香水をつける場所はどこがいいの?NGの場所とは?保管場所は?
2015/12/25
sakurayuzu
いつも体のどの部位に香水を付けていますか?香水は付ける量だけではありません。付ける場所を間違えても匂いがきつくなり、周りに迷惑をかけてしまいます。周りを惹きつける上品な香りは、香水を付ける場所で決まります。正しい香水の付ける場所をご紹介します。
香水の種類によって【香りの強さ】や【持続時間】が変わります。
香水は主に4種類に分けられます。
エタノール濃度と持続時間が違います。
知らずに使っていると大変なことになるかも!
まずは香水について知りましょう♡
香水の種類をご紹介します。
エタノール濃度【15~30%】
持続時間【5~12時間】
4種類のうち、1番エタノール濃度が高く持続時間が長いです。
香りは1滴でも十分に【強く香り】ます。
付ける量を気を付けなくてはいけません!
エタノール濃度【10~15%】
持続時間【5~12時間】
パルファムよりも濃度は低いですが、香りの強さはパルファムに近いです。
パルファムと同じく、付ける量に気を付けましょう!
エタノール濃度【5~10%】
持続時間【2~5時間】
4種類のうち、1番主流のタイプです。
持続時間が短く感じますが、エタノール濃度と価格が丁度いいので多くの香水が販売されています。
エタノール濃度【1~5%】
持続時間【1~2時間】
エタノール濃度が低く、持続時間も短いのでシャワー感覚で使用する人が多いです。
香水を上品に香らせるために大事なポイントは3つ。
香水の【量・時間・付ける場所】で決まります。
香水は種類によって香りの強さや持続時間が違います。
パルファムは香りが強く持続時間が長いので、オーデコロンのように使ってはいけません。
逆にオーデコロンを少しだけ使っても効果はほとんどありません。
香水の種類によって付ける量に気を付けましょう。
香水はつけた瞬間の香りが1番強いといわれています。
香水を付けて約30分ほど経ってから、その香水の本来の香りがでてきます。
香水は出掛ける【30分】ほど前に付けることをおすすめします!
香水を上品に香らせるために付ける場所は【下半身】をおすすめします。
ほかにも、おすすめの付ける場所があります。
おすすめのできない付ける場所もあるので、ぜひ参考にしてみてください!
香水は上品に香らせるものです。
付ける場所で大きく変わってきます。
香水を付ける場所をご紹介します!
おすすめの付ける場所1つ目は【手首】です。
よく動かす部位なので、香りが舞います。
さり気なく香らせることができるのでおすすめです。
おすすめの付ける場所2つ目は【うなじ・耳の裏】です。
体温が高い部位なので、強く香ります。
しかし紫外線を受ける部位なので気を付ける必要があります。
おすすめの付ける場所3つ目は【胸元】です。
ふわりと上品に香らせてくれます。
鼻に香りが届く部位でもあるので、付ける量に気を付けましょう。
おすすめの付ける場所4つ目は【腰・背中】です。
ほのかに香らせることが出来ます。
全身が優しい香りで包まれます。
おすすめの付ける場所5つ目は【足首・かかと】です。
歩くたびに香りが上がってきます。
とても上品に香るのでおすすめです。
香水はどこにでも付けていいわけでありません。
以下のことに注意しましょう!
【髪】や【顔周り】につけると【シミ】の原因になります。
できるだけ、紫外線を浴びない場所に付けましょう!
【足の裏】や【ワキ】に付けると【嫌な臭い】になってしまう可能性あります。
汗などをかきやすい部位なので、体臭と香水が混ざってしまいます。
このような部位は避けるようにしましょう。
香水はエタノールを含んでいるので、【バッグ】や【衣服】に付けると【変色】してしまう可能性があるのでやめましょう。
ハンカチやスカーフも同じです。
絶対に付けないようにしましょう!
人気ブランドの香水をいくつかご紹介します。
香水によって付ける場所を変えてみるのもいいかもしれません◎
¥12,960(税込)
シャネルが初めて世に送り出した香りです。
上品な香りとカジュアルな香りを合わせもつ香水です。
¥9,288(税込)
多くの人に支持されているランバンの香水です。
透明感のある優しく柔らかい香りです。
¥8,500(税抜)
ほんのり甘いフルーティーな香りとフローラルな香りを併せ持つ香水です。
爽やかで甘い香りが素敵です。
これであなたも香水マスターです。
ぜひ参考にして上品な香りで周りを魅了してみて♡
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