2017/05/17
a.m0301
2016/12/01 更新
あれ、何だか最近化粧水の入りが悪くなった…?それはもしかしたら、洗顔がうまく出来ていないからかも。そんな時は”洗顔ブラシ”がお役立ち。でも洗顔ブラシって肌を傷つけないの?と、不安でもありますよね。今回は、そんな疑問に答えるべく洗顔ブラシを徹底解剖していきます!
肌の大切な土台作りとなる洗顔。
洗顔するときは泡立てネットで泡を作って素手で洗う、という方がほとんどかと思います。
でも実は巷では素手より”洗顔ブラシを使った方が美肌効果が高い”なんていう声も。
いつもクリニークで手にやってもらってた音波洗顔ブラシ、 今回の人は顔にやってくれたんだけど、 違いがリアルにわかりすぎて、 買ってしまった…
Wed Nov 23 04:32:46 +0000 2016
でもブラシで肌をこするなんて、なんだか肌を傷めそう……。
なんて、ちょっと不安でもありますよね。
そんな洗顔ブラシへの疑問に答えるべく、この記事では洗顔ブラシを徹底解剖していきます!
素手で洗う場合、どうしても指の形や力の入り方の差によって、洗い方にムラができてしまいます。
その点洗顔ブラシは、毛束に均一に力がはたらき、泡を広げてくれるのでムラの心配がありません。
特に、髪の生え際や鼻のわきなど、細かい部分の洗い残しの心配を解消してくれます。
ブラシの摩擦が少ないなんて信じられない、と思われるかもしれません。
でもそれは、肌に押し付けすぎたり、長時間使用したときの話。
優しく正しく洗えば、寧ろ高い洗浄効果を実感できるので、素手のときよりも無駄に擦ることが少なくなるんです!
指ではどうしても届かない毛穴の汚れ。
でも、柔らかく細かい洗顔ブラシなら毛穴の奥の汚れもかき出してくれます。
また角栓とりシートなどとは違い、振動で洗い流すので毛穴を広げることなく洗うことができます。
ブラシを使うと適度な振動により、肌の血行を促進する効果があります。
柔らかい毛束で均一に力が働くので、素手でのマッサージとの感触の差がはっきり分かりますよ◎
メリットはある、と言っても間違った使い方をすれば、肌を傷つける道具になるのも事実。
なので、洗顔ブラシの良さをちゃんと引き出す”正しい使い方”をしっかり覚えておきましょう!
やはり肌に触れるものなので、衛生管理は重要です。
ブラシに洗顔料が残っていたり、濡れたままで長時間放置すると、雑菌が繁殖し洗っているつもりが肌に菌を塗り広げてた…なんてことになりかねません。
使い終わったら、毛束の水気を絞り風通しの良いところで乾かしましょう。
これは言わずもがなですが、汚れをしっかり落としたいがために、気付いたら長時間使ってた!って意外とやりがち行為なんです。
素手でも同じことが言えますが、長時間洗顔料を肌にのせていたり何度も擦っていたら、やはり肌にとっては強い刺激になってしまいます。
時間は、1つの部位につき長くても10秒ほどで十分。全体で大体1分以内に終わらせるように心がけましょう。
洗浄効果の高いブラシですが、必ずしも毎日の使用は必要ありません。
いつもは普段通り素手で行い、週1のスペシャルケアとして使う、という感覚でも十分。
特に敏感肌・乾燥肌さんには、必要以上に刺激を与えない週1ケアをおすすめします!
初めての洗顔ブラシはダイソーがおすすめ。
¥300なのにスゴイ!と評判なんです。
洗顔ブラシが欲しいなーってときにみつけたダイソーの300円の洗顔ブラシ、お試し気分で使ってるけどやっぱり汚れは取れる、そしてブラシの毛が柔らかい……ふわっふわ、夏から使ってるけどこれはよい、おすすめ (なんとなく冬はやりすぎると乾燥しそうだけど)
Sat, 29 Oct 2016 14:41:41 GMT
ダイソーの洗顔ブラシめっちゃ気持ちよくてお肌つるつるになる!すごい!pic.twitter.com/gDNLi9Dt97
Fri, 16 Sep 2016 07:29:23 GMT
ごくやわ洗顔ブラシ
DAISO ¥300
ふわふわの極細の毛先に、水をつけて洗顔料を泡立てると、まさに”ごくやわ感触”に。
週1の使用でも、くすみ0の透明肌が手に入ります。
最近化粧水の入りが悪い…なんていう時は、もしかしたら毛穴の詰まりや洗浄不足が原因かも。
そんな人は、洗顔にブラシをとりいれて肌の違いを実感してみて。
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局