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涙袋はピンクでモテ顔に。ふんわり愛され顔はピンクでつくる

最近の流行の涙袋メイク。普段よりさらに女性らしさを引き立たせてくれるのがピンクなんです。肌に馴染み血色も良く見え、濃淡で雰囲気も変えられる万能なカラー。今人気の血色メイクと一緒に涙袋もピンクに染めて、単モテ顔にチェンジしてみませんか?

ピンクシャドウで簡単モテ顔。儚げ潤みeyeはピンクの涙袋で作る

石原さとみさんの影響もあり、最近流行のメイクといえば『涙袋メイク』。一般的には白やベージュが使用されていますが、ピンクを取り入れることで簡単にモテ顔になれるんです。

ナチュラルなのに印象的。カジュアルだけどほんのり色気がある。そんな目元は涙袋にほんのりピンクを加えて作りましょう。

オススメのアイシャドウ

ザ アイシャドウ

アディクション
¥2,000(税抜)

優秀すぎると評判のアイシャドウ。
99色のカラーからニーズに合ったカラーを見つけられます。
ピンクのバリエーションも豊富に揃っているので、自分の肌に合ったピンクを探せますよ。

ジェミネイトアイズ

ルナソル
¥5,000(税抜)

使いやすいと大人気のアイシャドウ。
普段使いしやすいブラウンのカラーとピンクの組み合わせで、ピンク初心者の方でもトライしやすいパレットです。

目元をピンクで囲んでおフェロな仕上がりに

おフェロの代名詞と言えば『イガリメイク』。
ナチュラルなツヤ肌に、赤みを帯びた目元や口元で女性らしさを強調するメイクです。
秋冬にはプラムのような濃いピンクを乗せて色を楽しんでみませんか?

濃いピンクをオフィスメイクにも取り入れたい。ブラウンだけだと地味になってしまう...。
そんなときはピンクの上にブラウンを重ねづけすることでピンクがじんわりとにじみ出て、肌馴染みの良い自然な仕上がりになります。

淡めピンクでふんわりナチュラルなモテ顔に

ペールトーンのピンクをまぶたから涙袋まで乗せ、マスカラでしっかりとまつ毛をカールさせることで目を丸く縦長に見せる効果があります。

涙袋に合わせてチーク・リップも淡いピンクで統一すると、メイク全体にまとまりが出て洗練された印象になります。
淡い色でメイクする場合は、ファンデーションや眉毛を丁寧に仕上げると、よりメイクの色味が引き立ちますよ。

涙袋に淡いピンクを乗せ、リップに色味の強いピンクを合わせるとトレンド感のある雰囲気に仕上がります。
口元にポイントを置いたメイクなので、涙袋にパールやラメの入ったアイシャドウを使用して、光を反射し潤んだ瞳を演出するのも素敵ですね。

もっとナチュラルにピンクを使いたい。そんなときはピンクベージュを取り入れて

ピンクの涙袋にチャレンジしたい、けれどピンクを使ったことがなく不安...。
そんなときはピンクベージュを取り入れてみましょう。

ルミナイジング サテンアイカラートリオ

SHISEIDO
¥4,000(税抜)

普段使いしやすい3色セットのアイシャドウ。
BE213はピンク系のブラウンで、女性らしく上品な目元に。
3色を上まぶたに、右のピンクベージュを涙袋に乗せると柔らかい雰囲気に仕上がります。

ベルベットシャドースティック

NARS
¥3,200(税抜)

繰り出し式のスティックアイシャドウ。
8256 シャンパンピンクはまさにピンクとベージュの中間色。
滑らかでヨレにくく、涙袋に乗せるだけでワンランク上の目元が完成します。

涙袋を強調したいときはフェイクラインでさらに魅力UP

涙袋メイクをしたいけど、涙袋が目立たない。そんなときはフェイクラインを薄く描くことで下まぶたに陰影ができ、涙袋が強調されて魅力的な目元が作れます。

たった1分&1本で!「ぷっくり涙袋ができる」整形級裏ワザメイク

メイクの仕上げに涙袋を描き足すだけの簡単裏ワザメイク。
毎朝のメイクに1分プラスして印象を変えてみてはいかがでしょうか。

フェイクラインはアイテムを買い足す必要もなく、普段使っているアイブロウペンシルを使って簡単にできるので気軽にトライしやすいですね。

左が石原さとみさんの本来の画像、右が加工して涙袋を消した画像。
涙袋の有無をこのように比較してみると、変化がよく分かりますね。
同じメイクでも涙袋があることで目元がより強調され、女性らしさが一層アップします。

マッサージで涙袋をget

涙袋を描く方法もありますが、クレンジングをすると消えてしまいますよね。
すっぴんでも涙袋が欲しい!という方にオススメなのが涙袋のマッサージ&筋トレ。
涙袋をマッサージしたり鍛えることで涙袋を作れるかもしれません。

涙袋をマッサージでゲットする方法

目元を優しくマッサージして涙袋をゲット!道具を使わずできるので、動画に合わせてチャレンジしみてくださいね。

毎日の空き時間に少しずつ実践していけば、ふっくら涙袋が手に入るかもしれませんね。
お風呂などで鏡を見ながらトライしてみてはいかがでしょうか。

クマ・くすみはNG!しっかりカバーを

涙袋を強調させるのに目の下のクマやくすみが目立ってしまうと魅力も半減してしまいます。
涙袋メイクの前に目元のコンディションをチェックして、気になるところはしっかりとカバーしましょう。

目周りやニキビ跡などのピンポイントをカバーに

ラディアントクリーミーコンシーラー

NARS
¥3,200(税抜)

クリームタイプのコンシーラー。
高いスキンケア効果を備えているので、肌に潤いを与えながら気になるクマ・くすみをしっかりとカバーして色ムラのない涙袋に。
パラベンフリー・アルコールフリー・無香料・ノンコメドジェニック処方。

ブライトアップファンデーション

カバーマーク
¥3,500(税抜)

その名の通り、部分用ファンデーション。
カバー力に定評があり、気になる部分をしっかりと補正してメイクの映えるムラのない肌に仕上がります。
保湿力もあり、ソフトフォーカス効果で小じわなどもぼかしながらツヤを与えてくれるので、涙袋の色補正だけでなく冬の肌悩みにも対応した商品です。

くすみが気になる場合には色で補正を

ベーシックコントロールカラー

RMK
¥2,000(税抜)

プルンとしたジェル状のコントロールカラーが肌に馴染んで色ムラを補正し、毛穴などの凹凸を滑らかにして肌に透明感を与えてくれます。
シルバー・パープル・グリーン・コーラルの4色展開。
ベースメイクに一塗りするだけで、涙袋だけでなく気になる部分を簡単に整えてくれます。

こちらがコントロールカラー4色
1.シルバー
2.パープル
3.グリーン
4.コーラル
とても発色の良いカラーばかりですね。
1のシルバーは透明感やツヤ出しの効果がありますが、涙袋にのせるとパールが光に反射して明るく見えますよ。

目元のクマ・くすみをコンシーラーのみでカバーしようとすると、どうしても厚塗りになってしまいやすいですよね。
コンシーラーは重ねすぎると化粧崩れの原因にもなり、悪目立ちしてしまいます。
まずは気になる部分をコントロールカラーで補正し、その上からコンシーラーを重ねることでナチュラルに仕上がります。

ピンク涙袋メイクをマスターして様々なシーンで取り入れて

オフィスやオフの日、大切な人とのデートに。
早速ピンクを取り入れて、ワンランク上の素敵な女性を目指しませんか?

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