目は女性の魅力的な部分！アイシャドウの塗り方一つで魅了アップ！

目はアイシャドウ一つで強い目・セクシーな目・可愛い目など、どんな印象にも演出する事が出来るのです。様々な塗り方を紹介致しますので、その日の気分や状況によって演出したい目を試してみて下さい。

ベースの塗り方

目のくすみや色味を消して、シャドウの色を映えやすくします。色はベージュやアイボリー等のナチュラルカラーを塗ります。塗り方は、指で取り、眉毛の下から目の全体を塗っていきます。

アイラインの塗り方

目の際にペンシルやリキッドでラインを塗っていきます。塗り方は目頭から目尻に向けて入れます。瞼を少し持ち上げて、まつ毛の生え際を埋めるように塗ると、更に目がくっきりします。

ハイライトカラーの塗り方

目の全体に明るい白系の色を塗ります。シャドウパレットの場合はその中で一番明るい色です。個別のシャドウの場合は、白系のパールがおすすめです。塗り方は大きい刷毛で軽くたたく様に塗っていきます。

ミディアムカラーの塗り方

目を触ると骨の出ている所と目のくぼみがありますが、この栄え目が塗る目安になります。
塗り方は、二番目に明るいカラーを刷毛に取り、アイホールを目尻から眼頭に向かって塗っていきます。目頭の方が薄くなるようにして下さい。

メインカラーの塗り方

目の二重の幅には、二番目に濃い色を塗っていきます。指で塗ると自然なグラデーションになるので、塗り方は指のはらにシャドウを取り、目尻から目頭に向かって叩く様に塗りましょう。

シャドウカラーの塗り方

ライン部分に重ねる様に塗ります。塗り方は、硬い刷毛や、チップに一番濃いカラーを取り目尻から目頭に向かって塗ります。アイラインの様にしっかり入れたいので、濃いめに塗っていきます。

まずは、基本の塗り方は崩さない様にします。色や筆を入れる場所やラインの塗り方で目の印象を調整していきます。

ミディアムカラーを塗りますが、カラーは目に馴染みやすいクリームベージュのパールをアイホールに乗せます。

メインカラーはピンク系のブラウンパールを薄く塗ります。塗り方のポイントですが、目の際は少し濃くしたいので二度塗りしていきましょう。

ナチュラルの目にしたいので最後のシャドウカラーは塗りません。マスカラを塗り、足りないようでしたらまつ毛の生え際をアイラインで少し埋めていきます。

ナチュラルメイクは男性を虜にする『石原さとみ』さんの様な女性らしい目元になります。ナチュラルメイクの塗り方を是非お試し下さい。

ハイカラーを塗ったあと、一番濃いシャドウカラーを塗ります。塗り方は目の際と目尻からアイホールの中心に向けて影をいれていきます。アイホールの中心の目安は、目頭から眉山わ結ぶライン上が目安です。

シャドウカラーをぼかしながら、メディアムカラーを塗っていきます。塗り方のポイントは、目尻に色を強く乗せていきます。そして、シャドウカラーをメディアムカラーに馴染ませながらアイホールにのばしていきます。メインカラーも同じ方法で行います。

アイラインの塗り方は、目尻のシャドウに向かって長めに描いていきましょう。リキッドアイラインを使用した方がきつめになります。

つり目メイクは、『安室奈美恵』さんの様なセクシーでかっこいい目元になります。是非つり目メイクの塗り方をお試し下さい。

たれ目にするには、まずアイラインを目尻のラインに沿って下方向に描いていきましょう。下目尻と、上目尻の繋がっている部分を塗り潰す様に下ラインもいれていきます。

ミディアムカラーまで塗る事が出来ましたら、目の下にも涙袋を作るために同じミディアムカラーの色で塗っていきましょう。

涙袋の上から中央辺りまで重ねるようにシャドウカラーを塗ります。塗り方のポイントは、アイラインの先から目の下中央に向かって濃いめに引き、目尻は埋めるようにします。二重部分のシャドウカラーはアイラインをぼかす程度で、目立たないように塗りましょう。

たれ目メイクは、癒し系の『綾瀬はるか』さんの様にキュートな目元になります。是非たれ目メイクの塗り方をお試し下さい。

アイメイクの塗り方一つで、自分の目を好きなタイプの目に演出する事が出来ます。まずは、基本のグラデーションを大事にして、色々なタイプのアイメイクを挑戦してみて下さい。