記事ID101639のサムネイル画像

クッキリ二重◎アイテープの種類と使い方をレクチャーします!

一重さん&奥二重さん必見◎クッキリ二重メザイイクの基本アイテープの使い方!アイテープには種類と使い方のコツがあります。『アイテープ』『ファイバー』『塗るアイテープ』『ばんそうこう』それぞれの使い方のコツと使い分けのポイントをレクチャーします。

メザイクの基本はアイテープ!

クッキリ二重のメザイクにはアイテープ

一重さん&奥二重さんがクッキリ二重にするときの強い味方が『アイテープ』、アイテープには数種類ありますが、今回は代表的な『アイテープ』『ファイバー』『塗るアイテープ』『ばんそうこう』の使い方のコツを紹介します。

『アイテープ』の使い方の前に下準備!

『アイテープ』の下準備①

まず初めに、アイホールの汚れや汗をコットンで拭き取ります。汚れや汗がアイホールに残っていては、アイテープがうまくまぶたにくい込みません。コレが使い方の最初のポイントです。

『アイテープ』の下準備②

『アイテープ』の種類に関わらずアイテープを使う前にアイホールの汗や汚れを落としてきます。なので、アイメイクの前にアイテープを使うのが前提です。綿棒&コットンを使いアイホールの汚れ&汗をシッカリ落とします。

『アイテープ』の下準備③

『アイテープ』を使う前に二重幅の確認をします。ご自分の『なりたい目』や二重ラインをイメージしてプッシャーで二重幅を確認します。あまり大きく二重幅を取り過ぎると不自然に見えたり、失敗の元になってしまいます。

『アイテープ』の使い方!

『アイテープ』の使い方①

最初に、アイテープを台紙からはがします。アイテープの左右を確認して、目尻側の部分をもって台紙からアイテープをゆっくりはがします。ゆっくりはがすのが使い方のコツです。

『アイテープ』の使い方②

次にアイテープを目頭からはっていきます。アイテープの先端を目頭にあて写真のように黒目のあたりまでアイテープをはります。アイテープが丸まらないように鏡をみながらアイテープをはりましょう。

『アイテープ』の使い方③

次に、目頭にあてたアイテープを目頭から目尻に向けてはっていきます。ゆっくり空気が入らないようにアイテープの目頭の端から目尻の端にむけてピッタリとアイテープをはります。この時の使い方のコツはアイテープとまぶたの間に空気を入れないことです。

『アイテープ』の使い方④

アイテープをアイホールにはったら、指でかるくトントンと押してアイテープをまぶたに馴染ませます。指のあぶらがアイホールとアイテープを馴染ませ、アイメイクののりも良くなります。

『アイテープ』の使い方⑤

写真のようにアイテープをはるだけでクッキリ二重が完成しました。二重ラインが自然にパタッと織り込まれておりナチュラルな二重に仕上がっています。ナチュラルに二重ラインを造りたい時に『アイテープ』を使うのがポイントです。

『ファイバー』の使い方!

『ファイバー』の使い方①

最初に、ファイバーを台紙からはがします。ファイバーの端をもって台紙から剥がし、ファイバーのシールをはがします。ここでの使い方のコツはファイバーの端をもって台紙から剥がすことです。

『ファイバー』の使い方②

次に、ファイバーをゆっくり引っ張ってのばす。この時にあまり強く引かない事!強く引き過ぎるとファイバーが切れてしまいます。ここでの使い方のコツはゆっくりファイバーをのばすことです。

『ファイバー』の使い方③

次に、ファイバーをまぶたに貼ります。イラストのように黒目の上→目頭→目尻の順でファイバーを貼ります。目尻からはみ出さない所でとめます。使い方のコツは押し付けるようにファイバーをアイホールにはります。

『ファイバー』の使い方④

次に、余ったファイバーをハサミで切ります。両端の余ったファイバーをハサミでカットして、指でファイバーの上下をまぶたのお肉ではさみアイホールにくい込ませます。さらにゆっくりまばたきしてファイバーをくい込ませるのが使い方のコツ!

『ファイバー』の使い方⑤

コレでファイバーを使ってクッキリ二重が完成しました。一重さんや奥二重さんが二重幅をシッカリ取りたい時におすすめなのが『ファイバー』です。さらに使い方のポイントとしては、二重幅を大きくクッキリしたい時はファイバー2本使いが有効です。

『ばんそうこう』の使い方!

『ばんそうこう』の使い方①

最初に、防水透明タイプの『ばんそうこう』とハサミ、ピンセットを用意します。『ばんそうこう』は透明&防水は必須!クッキリ二重メザイクがバレないようにする為です!ここが使い方のポイントです。

『ばんそうこう』の使い方②

次に、写真のように『ばんそうこう』のラウンド部分を利用して、アイテープ用に『ばんそうこう』をハサミでカットします。幅は2ミリくらいにカットしましょう。幅は2ミリするのが使い方のコツです。

『ばんそうこう』の使い方③

次に、ピンセットかプッシャーを使って二重のラインを決めます。ラインを決めたらイラストのようにプッシャーかピンセットで黒目上から目尻側にライン跡をつけます。希望する二重ラインより2ミリ下にピンセットで痕をつけるのが使い方のポイント!

『ばんそうこう』の使い方④

次に、『ばんそうこう』をまぶたに貼ります。③で付けた二重ライン跡の黒目の上からピンセットを使って、目尻側アイホール半分に『ばんそうこう』を斜めにはります。指でトントンしてから、ゆっくりまばたきしてアイホールに馴染ませるのがが使い方のコツです。

『ばんそうこう』の使い方⑤

コレで『ばんそうこう』の使い方!クッキリ二重の完成です。『ばんそうこう』は二重幅を大きく取るのには向いていません。どちらかというと奥二重さんが元の二重ラインをクッキリささえるのに向いています。そしてリーズナブルでコスパが高いのがポイントです。

『塗るアイテープ』の使い方!

『塗るアイテープ』の使い方①

最初は、いつものようにリキッドアイライナーでアイラインを引きます。アイライナーはリキッド筆タイプを使います。『塗るアイテープ』を使う前にアイラインを引くのが使い方のポイントです。

『塗るアイテープ』の使い方②

次に、『塗るアイテープ』をアイラインの上に塗ります。アイラインの上をなぞるように、『塗るアイテープ』を塗っていきます。『塗るアイテープ』はあまり太くライン取りしないのが自然な二重に見せる使い方のコツです。

『塗るアイテープ』の使い方③

次は、『塗るアイテープ』を塗った後ドライヤーで乾かします。ココでの使い方のポイントは、ドライヤーは冷風モードで乾かす事。温風では逆に溶けてしまう事もあります。

『塗るアイテープ』の使い方④

①で使ったリキッドアイライナーで再度『塗るアイテープ』の上からアイラインを引きます。アイラインが太くなったりアイラインがにじまないように注意しましょう。

『塗るアイテープ』の使い方⑤

コレで『塗るアイテープ』の使い方!クッキリ二重の完成です。『塗るアイテープ』の使い方のポイントはアイメイク中にアイラインを引くときに『塗るアイテープ』が使えることです。さらに他のメザイクアイテムと併用すれば、クッッキリ二重ラインが強調できます。

クッキリ二重◎アイテープ・・・・まとめ

いかがでしたか?クッキリ二重をつくるには、『アイテープ』の使い方が重要ポイント!ご自分の『なりたい目』に合わせて『アイテープ』の種類を使い分けてアイラインに目力をプラスαしましょう。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ