アイライナーの使い方☆基本的な使い方から上級者向けの使い方まで♡
2016/02/26
Yuucham
練りチークを使ってみたいけど使い方が分からない。つけすぎると、ほっぺだけ浮いてしまってみっともないよね。つける量はどれくらい?つける順番は?綺麗に仕上がるコツってあるのかな?色々分からないことだらけ。練りチークの使い方を私と一緒にお勉強しませんか。
チークには、パウダーチークや練りチーク(クリームチーク)、リキッドチークがあります。チークの種類によって使い方が違います。
練りチークは、クリーム状のチークのことで、クリームチークともいいます。クリームのような質感ですが、つけるとサラっとしています。最近使っている人も多いですよね。
練りチークはしっとりして、みずみずしさがあり、保湿成分が入っているので、敏感肌の人におすすめのチークです。
練りチークは肌にのせると発色するという性質があり、ネチュラルメイクが作りやすいという特徴があります。
練りチークはしっかりと肌に密着します。色持ちもよく、化粧も崩れもしにくいので、お化粧直しもラクです。
練りチークの使い方を勉強する前に、知りたいことがあります。それは、どんなタイプの練りチークを選べばいいの?練りチークには、イエローベースとブルーベースの2種類があります。
肌に合わせて練りチークを選んでみましょう。イエローベースの練りチークは、肌が黄みよりで色黒、手などが黄色~オレンジっぽい、日やけしやすい、白よりクリーム色が似合う人におすすめです。
では、ブルーベースの練りチークはどうでしょう。肌が青みよりで色白、クリーム色より白が似合う、日やけすると肌が赤くなる、手の色が青~紫っぽい人に合うそうです。
それでは、使い方が分からない練りチークの初心者さん。さあ!ここから使い方の授業が始まりますよ。
練りチークの使い方で、まず疑問に思うのがつける量ですよね。たくさんつけると、頬ばかり目立ってしまうし、ここで、まず止まってしまいます。指先に少し取ったら、塗りすぎをふせぐため、直接肌につけないで、手の甲に乗せてつける量を調節します。
練りチークの使い方で、次に気になるのがつける方向です。黒目の下からからこめかみの下までの斜め上の方向へ、スタンプを押すようにトントン指で優しくたたき込むようにつけましょう。つける方法に迷ったら、笑った時膨らむ頬の一番高いところが中心だと覚えておくと分かりやすいです。
練りチークで失敗しそうな使い方は、つけ方にムラがあること。そんなときは、全体を見ながらチークをつけていない指を利用して丁寧にぼかしていきましょう。コツを掴むまで、焦らずゆっくり、ゆっくり。
練りチークの使い方で、まだまだ分からないことがあります。指先でぼかしたらそれで終わりでいいのかな?ベースメイクがよれそうだけど。そんなときは、練りチークをつけた上からパウダータイプのチークを重ねると発色がアップして、ヨレにくくなるそうですよ。また、ラメの入ったルースパウダーやハイライトで重ねるのも効果的だとか。試してみてくださいね。
練りチークの使い方で悩んでいるのは、のせるタイミング。いつものメイクの順番でいいのかな。いいえ、ファンデーションによってのせるタイミングが決まっています。
いつもメイクをしている使い方じゃ、だめなんですね。練りチークの使い方で、気になることや悩んでいること、少しは解消されましたか?練りチークをのせるタイミングも覚えておきましょう。
リキッドファンデーションの場合、練りチークをのせるタイミングは、下地→リキッドファンデーション→クリームチーク→フェイスパウダーの順番です。
パウダリーファンデーションの場合、練りチークをのせるタイミングは、下地→クリームチーク→パウダーファンデーションです。
練りチークには、こんな使い方もあります。
こんな使い方1「目元にのせる」。練りチークを目の下に細くポンポンポンとつけると、内側からほんのり上気したような色味になるそうです。また、目尻に入れると艶感のある涙袋になれるそうです。可愛いらしい女性に変身です。
こんな使い方2「リップとして」。リップクリームを塗って、ファンデーションで色みを消し、指でポンポンポンと乗せます。練りチークは、チークとリップ両方使えて便利です。
練りチークの使い方が分かったら、今度は長持ちさせる方法も知りたいですよね。
練りチークを長持ちさせるには、スポンジを活用してみましょう。スポンジを使えば、色ムラがなくなり、自然な印象に仕上がりますよ。
練りチークを塗り終わったら、頬骨のあたりい乳液を馴染ませると、ナチュラルなツヤ肌に仕上がるそうです。但し、つけすぎると崩れやすくなるので気をつけてくださいね。手の甲に少しだけとって馴染ませましょう。
これで使い方はバッチリですね。練りチークの使い方やのせるタイミング、長持ちさせるコツも分かったところで、最後は、おすすめの練りチークをご紹介します。
CANMAKE(キャンメイク)は、コスメサイトでも人気の練りチークです。頬にのせた瞬間肌にすーっと溶け込みます。内側からにじみ出るように発色するので、頬が自然に紅潮したような仕上がりになりますよ。
Visee(ヴィセ)は、チークにもリップにも使える練りチークです。チークとして使うと、程よくツヤのある頬に、リップとして使えば、ハーフマットに仕上がります。
CHANEL(シャネル)の練りチークは、シルクのように滑らか。健康的で、みずみずしい肌に仕上げてくれるチークです。
MiMC(エムアイエムシー)練りチークは、保湿力が高く、ナチュラルなツヤを与えてくれます。マンゴー種子バターやトマト種子油、アルガンオイル配合なので、紫外線ケアやエイジングケアも。
ダイソー で販売している練りチーク「ザ・ブリリアント」、コンパクトがキラキラで女子の心を掴んで離しません。頬にのせるとサラッとして、パウダーのような仕上がりになります。100均コスメも侮るなかれ。
ボトルも可愛くて、オシャレな練りチーク「マジョリカ マジョルカ」。ひと塗りするだけで、ナチュラルな血色を演出してくれる細筆タイプのチークです。
リンメルの練りチークはべたつかず、滑らかで、軽く伸びます。重ねるほどに発色もアップ!やさしいピーチの香りがするチークです。
いかがでしたか?
練りチークの使い方で悩んでいるみなさん、少しは参考になったでしょうか?
まだ、使ったことがない人は、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
鏡の向こうに、いつもと違うあなたがいますよ。
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