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アイメイクにおけるアイシャドーの使い方&ブラシテクニックを紹介!

アイメイクのポイントはアイシャドーの使い方!みなさんはアイシャドーをのせる時にブラシを使い分けていますか?アイシャドーやマスカラ&アイライナー付属のブラシだけでアイメイクを済ませていませんか?目力をアップさせるには、アイメイクブラシを使い分けましょう。

アイシャドーの使い方&ブラシテクニック『アイライン』編

ブラシテクニック『アイライン』①

ブラシテクニック『アイライン』①は、先にペンシルアイラナーでアイラインを引きます。リキッドアイライナーで簡単に済ませる方も多いと思いますが。アイラインはペンシルアイラナーとアイメイクブラシで引く方が瞳のフレームラインが強調できます。

ブラシテクニック『アイライン』②

ブラシテクニック『アイライン』②は、ペンシルアイラナーでアイラインを引いた後、アイメイクブラシの小さめの丸平筆(アイライナー用)でなぞってボカシます。上下とも目尻から中央へ、目頭は目頭から中央へアイメイクブラシでボカシます。

ブラシテクニックが活かせるお勧めアイシャドー①

キャンメイク パーフェクトスタイリストアイズ02 ベビーベージュ

ラメあり・なしも自由自在!選べる2色のカラーでON-OFF毎日使えるアイシャドー。肌に溶け込んでナチュでか目に★ベビーベージュ。プチプラアイメイクならやっぱりキャンメイク!ブラシテクニックも活かせます。

セザンヌエアリータッチシャドー01

色とパールのグラデーション効果で、優しげで深みのある目元になるふんわりタッチの4色パウダーアイシャドー。ブラシ付きチップ入り。01(誰でも使いやすいベージュブラウン)目力アップするなら付属ブラシではなくアイメイクブラシを使用しましょう。

資生堂  マキアージュ トゥルーアイシャドー BR722

アイシャドーだけで、くっきり効果となじませ効果でどの色もなじむのに、目を111%大きく見せます。計算された5色の明暗差とカバー力で、自然なグラデーションを作り、肌となじませます。マキアージュのお勧めブラウン系アイシャドーです。

アイシャドーの使い方&ブラシテクニック『アイシャドー』編

ブラシテクニック『アイシャドー』①

ブラシテクニック『アイシャドー』①は、アイシャドーをアイホールにのせる時は、写真のようにプロのメイクアップアーティストと同じく、眉毛を手で持ち上げてアイシャドーをアイホールにのせます。

ブラシテクニック『アイシャドー』②

ブラシテクニック『アイシャドー』②は、アイフォールにアイシャドーをのせる時は、中間の丸平筆を使います。最初に目尻から中央へ、中央は上から下へ。目頭は目頭から中央へアイメイクブラシでアイシャドーをのせます。

ブラシテクニック『アイシャドー』③

ブラシテクニック『アイシャドー』③は、下まぶたや涙袋にアイシャドーをのせる時は、小さめの平筆を使います。視線を上にあげて目尻から中央へ、次に目頭から中央へ2回に分けてアイメイクブラシでアイシャドーをのせます。

ブラシテクニックが活かせるお勧めアイシャドー②

コーセー ウ゛ィセ グロッシーリッチ アイズ (#PK-3)

濡れたようなグロッシーなツヤ感とグラデーションカラーで吸い込まれそうなうるんだ大きな目もとを演出する4色セットアイカラー。ピュアゴールド配合で、ナチュラルな立体効果をもたらします。ピンク系アイシャドーならコーセーのこのアイシャドーがお勧めです。

カネボウ(Kanebo) ケイト カラーシャスダイヤモンド<ブラック1>

カラーダイヤモンドの色と輝き。重ねるほどに、美しくツヤめく大きな目元をつくる、5色セットのアイシャドー。 ブラシテクニックを活かすならケイトのこのアイシャドーがお勧めです。

アイシャドーの使い方&ブラシテクニック『アイカラー』編

ブラシテクニック『アイカラー』①

ブラシテクニック『アイカラー』①は、大きめの丸平筆(アイシャドーブラシ)を使ってアイホールにアイカラーをのせます。最初にアイシャドーブラシにカラーパウダーを取ってから手の甲に馴染ませてダマにならないようにします。

ブラシテクニック『アイカラー』②

ブラシテクニック『アイカラー』②は、目頭にアイシャドーブラシを置き、目尻に向かってスーッとのせます。下まぶたは小さめの平筆で目尻から中央へ向かってのせます。

ブラシテクニック『アイカラー』③

ブラシテクニック『アイカラー』③は、最期にアイシャドーブラシを使ってパール系のハイライトをのせます。コレでアイホールの質感が変わりベースのアイカラーが強調できます。

ブラシテクニックが活かせるお勧めアイシャドー③

【ルナソル】 スキンモデリングアイズ#01

澄んだ色と光で肌そのものの美しさを際立たせるベージュを基調とした4色セットのアイカラー。モデリングハイライトが色と肌を一体化させ立体感を生み出します。 ブラシテクでアイカラーをのせるならこのアイシャドーがお勧め。

キスミーフェルム 明るい目もとアイカラー01 ブラウン系

見たまま塗るだけ。 簡単グラデーションアイカラー。補正ベースカラーをまぶた全体に広げて明るさ&持ちをアップします。ブラウン系のアイカラーでグラデーションを造るならこのアイシャドーがお勧め。

アイシャドーの使い方&ブラシテクニック『マスカラ』編

ブラシテクニック『マスカラ』①

ブラシテクニック『マスカラ』①は、マスカラを使う前にビューラーでまつげをははね上げます。ビューラーをドライヤーで温めてから、写真のようにアゴを少し上げ、ビューラーでまつげの根元をはさみ直角にはねあげてカールします。

ブラシテクニック『マスカラ』②

ブラシテクニック『マスカラ』②は、スクリューブラシでマスカラをまつげに塗ります。マスカラ液には付属のブラシがついていますが、液量調節とダマにならないよう。写真のようなスクリューブラシでマスカラを塗りましょう。

ブラシテクニック『マスカラ』③

ブラシテクニック『マスカラ』③は、アイブロウコームでまつげをとかしてマスカラのダマをとり、最期にホットビューラーで再度はね上げます。コレによりまつげのカールが長時間キープできます。

ブラシテクニックが活かせるお勧めスクリューブラシ

シュウウエムラ シンセティック マスカラ コーン

プロも愛用シュウウエムラのマスカラ用スクリューブラシ。中央の膨らみでボリュームを出し、まつ毛やアイブローを強調。コーン形25mm。真ん中の膨らみで、まつげやアイブローを強調します。

チャスティ・ザ・メイクアップ マスカラ&ブロウ スクリューブラッシュCP 黒

まつげに余分についたマスカラを取り除いてダマを防いだり、眉毛の流れを整えて眉メイクをナチュラルに仕上げるのに便利。細かい作業にも対応できる小さめヘッド。携帯にも便利なお勧めスクリューブラシです。

アイシャドーの使い方&ブラシテクニック『アイブロウ』編

ブラシテクニック『アイブロウ』①

ブラシテクニック『アイブロウ』①は、アイブロウペンシルで眉を描く前に眉毛を整えてカットします。写真のようなアイブロウコームで眉毛をとかし長さを確認してからはさみでカットします。

ブラシテクニック『アイブロウ』②

ブラシテクニック『アイブロウ』②は、はさみで眉毛をカットしたあと、写真のようなアイブロウブラシで眉毛全体を下から上に向かってとかします。コレでアイブロウペンシルが描きやすくなります。

ブラシテクニック『アイブロウ』③

ブラシテクニック『アイブロウ』③は、中間の平筆でアイシャドーを眉毛にのせます。眉山から目尻に向かってアイシャドーを引けばムラなくアイブロウが仕上がります。

ブラシテクニック『アイブロウ』④

ブラシテクニック『アイブロウ』④は、最期にアイブロウペンシルで眉を描きます。アイブロウペンシルで直接描くよりも、ペンシルを一旦小さい平筆にとって眉を描いた方が細かいキレイなラインが描けます。

アイブロウの必需品お勧めアイブロウコーム&ブラシ

シュウウエムラ アイブローブラシ

眉毛のカットと毛流れを整えるコームと、ライン調整用のブラシで、美しい眉に仕上げます。プロのメイクアップアーティストも撮影現場で愛用!シュウウエムラ のアイブローブラシ 。

アイシャドーの使い方&ブラシテクニック・・・・まとめ

いかがでしたか?アイメイクはアイシャドーを効果的に使うのがポイントです。アイメイクアイテム付属のブラシを使うよりアイメイク用のマイブラシを上手に使い分けてミラクルアイに仕上げましょう。

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