記事ID88660のサムネイル画像

    単色使い、複数使いも。アイシャドーの基本的な付け方のポイント。

    目元のメイクは、全体的なメイクの要のひとつ。トレンドの色のメリットを活かしたアイシャドーの付け方、知りたいですよね!単色のアイシャドーや複数のカラー使い。いつもの付け方にひと工夫するだけで、よりキレイに仕上げられる方法やアイテムをご紹介します。

    付け方にひと工夫すると、アイシャドーは崩れにくくなる

    「つけたばかりの状態のまま、キープしておきたい!」
    アイシャドーの付け方で、知りたいことのひとつですよね。

    ベースメイクを仕上げた後に、直接アイシャドーを塗っていませんか?
    アイメイクに入る前、アイベースを塗るという付け方をするだけで仕上がりが格段に違ってきますよ。

    キャンメイク ラスティングマルチ アイベース WP

    アイシャドーだけではなく、アイブロー、アイライン崩れも防いでくれるアイメイク用のベース。
    付け方は、アイメイクの前に塗るだけという手軽さ。

    エクセル アイシャドウベース

    アイシャドーの発色をキープするだけではなく、保湿効果もアリ。
    アイメイク前にさっとひと塗りするという付け方をプラスするだけで、嬉しい効果が期待できます。

    NARS スマッジプルーフ アイシャドーベース

    チップでまぶたに塗るという付け方なので、手が汚れないという点がポイント。
    もちろんアイシャドーの発色も、きちんとキープしてくれるベースです。

    MAC クリームカラーベース

    アイシャドーだけでなくチークやリップにも要することができるベース。
    メイク前だけではなくメイク後に重ね塗りするという付け方もできるアイテム。

    プチプラコスメから、デパコスまで。アイシャドーベースは多数揃っています。
    いつのも付け方に、ちょっとプラスしてみませんか?

    単色アイシャドーの付け方

    好みの色合いを自分でカスタマイズできるのが、単色のアイシャドーのポイント。
    豊富なカラーバリエーションを活かした付け方、マスターしたいですよね。

    単色使いのアイシャドーの付け方は、まず目の際からアイシャドーをつけていきましょう。
    目の際に入れる際には、チップを使うと入れやすいですよ。

    チップで目の際に入れた後、ブラシや指などを使ってアイホール全体に塗る。
    この付け方で、単色アイシャドーでもキレイにグラデーションをつけることができますよ。

    目尻の部分にも、アイシャドーをのせる。
    この付け方をすることで、目元が引き締まった印象に仕上がります。

    上まぶたと下まぶたで、カラーを使い分けるという付け方ができる。
    お好みのカラーをチョイスした単色アイシャドーで、目元を彩ることができるんです。

    ♡ ADDICTION eyeshadow ♡ 遂にアディクションのアイシャドウをゲット!

    上まぶた用と下まぶた用。
    好みに合わせてカスタマイズできるという点も、単色アイシャドーのポイントですね。
    単色アイシャドーだからできる付け方が紹介されています。

    複数使いのアイシャドーの付け方

    「色味を自分で選ぶのは難しそう」
    そんな方におすすめのアイテムが、複数のカラーが一つのパレットにまとまったアイシャドーです。
    最近では、付け方も簡単なアイテムが揃っていますね。

    濃淡2色がセットされたアイシャドー。
    プチプラ価格でも揃えやすいアイテムは、付け方もテクニックいらずで高い人気です。

    明るめの色合いをアイホール全体に塗る。
    次に引き締め色を目の際に塗る。
    2色使いのアイシャドーの付け方って、とても簡単ですね。

    最近では、3色使いや4色使いのアイシャドーパレットもたくさん展開されていますね。
    どんな順番の付け方がキレイに仕上がるのでしょうか?

    アイシャドーパレットのいちばん明るいカラーを、まぶた全体に塗る。
    次にメインカラーをアイホール全体に塗る。
    いちばん濃いめのカラーを、目の際に塗る。
    3色使いのアイテムの、基本的な付け方です。

    最近ではアイシャドーのパッケージや商品サイトを通して、効果的な付け方を説明してあるというアイテムもたくさん揃っています。

    花王ソフィーナ オーブ クチュール デザイニングインプレッションアイズⅡ

    アイシャドーパレットに入っている色は、塗る場所が一目でわかるような配置。
    このような配置だと、付け方もとても簡単ですね。

    花王 オーブクチュール 一重・奥二重のためのアイシャドウ 使い方紹介

    アイシャドーパレットの基本的な使い方が紹介されています。
    明るめのカラーと、引き締めカラーの付け方のコツがよくわかりますよ。

    より魅力をアップすることができる付け方を自分なりに工夫することができるというのも、パレットタイプのアイシャドーの楽しみ方のひとつですね。

    アイシャドーの付け方にちょっと一工夫

    立体的な目元に仕上げたい!そんな方におすすめなのが「縦割りグラデ」
    目頭に一番明るい色、黒目の延長部分にメインカラー、目尻部分に引き締め色という付け方をすることで、目元の印象がガラッと違ってきます。

    縦割りグラデの付け方でアイシャドーを仕上げていくと、目を縦の方向に大きく見せるという効果があるのだそうです。

    いろんなアイシャドーを、いろんな付け方で楽しむ!

    ご紹介させていただいたのは、あくまでも基本的な付け方です。
    季節感を意識したカラーチョイス、手間をかけたい、簡単に済ませたい。
    自分なりのこだわりにマッチした、アイシャドーの付け方を見つけてみませんか?

    関連する記事

    この記事に関する記事

    TOPへ