2016/08/17
utaka815
同じメイクでマンネリ化していませんか?これからイベントやフェスが多くなる暑い季節ですが、そんなマンネリ化のメイクを防ぐ為にオススメなのは赤を使ったカラーメイクです!赤のカラーメイクは難しく思われがちですがコツを掴めば、可愛くおしゃれなメイクができますよ。
[表示する]
赤のカラーメイクが流行っているのはもう知ってる?
今、赤を取り入れたカラーメイクが流行っているのは知っていますか?なんで赤なのか不思議に思う人も多いと思いますが、赤を普段のメイクに取り入れると、意外と馴染むんですよ。
雑誌やテレビでも取り上げられるほど!
最近の雑誌やテレビなどで、芸能人やモデルなどが赤のカラーメイクをしているのをよく見かけますが、赤色には肌を綺麗に見せてくれたりと見栄えも一気に良くなります。
身近に良くある赤のメイクアイテム
また、赤のメイクアイテムはアイシャドウのパレットにもよく入っていたり、チークやリップにも赤は多く売られていますよね!カラーメイクの色としては取り入れやすいカラーの1つです。
カラーメイクで赤をチョイスすればいいことづくし
イベントやリゾートメイクなど特別な時のカラーメイクで赤を選べば垢抜け&お目立ち度ナンバーワン間違いなし。他にもいいことづくしな赤のカラーメイク、今回はたくさんポイントをご紹介します。
アイメイクやリップなど、メイクのそれぞれに赤を取り入れることで、周りよりもパッと目をひくトレンドメイクを先取りできます。
黒のマスカラはもう古い?
マスカラにも赤って驚く人もいると思いますが、もちろんカラーメイクなのでマスカラに赤だってアリなんです。オススメは全部に塗るのではなく、毛先や目尻だけのポイント塗りです。
塗りやすいウォーターフループが○
カラーメイクに使うマスカラには、塗りやすく夏でも汗や涙に強いウォーターフループタイプがオススメ!エレガンスラスティングのマスカラなら、赤以外のカラーメイクでもフル活躍できちゃいます。
赤のアイシャドウで色っぽカラーメイク
次にオススメしたいのは、赤のアイシャドウを使ったカラーメイクです。よくシャドウのパッレトにピンクっぽい赤などが一緒に入っていると思いますが、赤のアイシャドウを使った囲みメイクがとっても可愛いんです。
アイシャドウを使ったカラーメイクのコツ
赤いシャドウを使ったカラーメイクでは、囲みメイク以外にも下まぶたにだけ入れるパターンもあります。下まぶたのみの時には出来るだけ小さめのチップで涙袋の膨らみに沿って入れます。
上と下で赤の色を変えても可愛い
下まぶたのみには、目尻にかけて少しずつ濃くなるのが理想的です。また上まぶたに入れる時は、太いチップを使って二重線の内側を中心に赤のアイシャドウを塗りましょう!
濃すぎず薄すぎない物をチョイス
赤いアイシャドウを選ぶ時には、濃すぎず薄すぎない物がカラーメイクにはピッタリです。最近ではチークにも使えたりする赤のアイシャドウがあるので使い勝手もよく、マットな仕上がりになるのでオススメ。
目尻に赤を使うポイントメイクをすることで、一段垢抜けたおしゃれな目元になりますね。またラメの入ったアイシャドウを使うことでさらに違った楽しみ方もできそうです。
目尻にちょこんとポイントカラー!
さらに、カラーメイクでは赤のアイライナーもあります。普通のアイライナーのように全部引くのではなく、目尻にのみちょこんと引けば一気に垢抜けフェイスの完成。
赤のライナーは跳ね上げが断然オススメ!これだけで、誰でも簡単に流行りのカラーアイメイクができちゃいますね。
眉マスカラを赤で個性派カラーメイク
眉毛も眉マスカラを赤にしていけば、フェスやイベントにピッタリの夏メイクに。赤のアイシャドウと赤の眉マスカラを使って綺麗なカラーメイクを楽しんでみてはいかがですか?
オールシーズンで使える赤リップ
赤リップといえば、海外セレブや歌手など幅広く世界中で注目されているカラーメイクの1つ。真っ赤な赤から、少しくすんだモードな印象の赤までリップには様々な種類があるんです。
赤リップには他のカラーメイクは控えめがベスト
赤リップを中心とした赤のカラーメイクを楽しみたい時には、アイメイクやチークなど他のメイクは普通め、むしろナチュラルくらいの方が赤リップが引き立って見えるのでオススメです!
レトロな雰囲気にもぴったりな真っ赤リップ
80年代の海外を思い浮かべるような、どこかレトロな印象の真っ赤なリップですが、赤いアイシャドウでも涙袋に入れると、大人なカラーメイクが自然に楽しめますね。
1本で艶感あふれる赤のグロス
資生堂のマキアージュから発売されているこの真っ赤なルージュは、一度塗りでかなり艶感たっぷりのプルプル唇に。マットなリップもいいですが、大人っぽいカラーメイクならルージュがいいですよ。
そうなんです。赤には肌を白く見せる効果があるので、白くないから赤を使わないのではなく、白く見せたい人こそ赤がオススメなんですよ。
オフェロ感漂うポイントは赤チークにあり
赤チークというとあまり聞き馴染みのないのが多いと思います。が、少し高めの位置にうっすらと赤のチークを入れれば簡単に今どきのオフェロフェイスに仕上がるんです。
ふんわりと丸いシルエットで
オフェロ感を出したい時には、太めの大きいチークブラシで円を描くようにふんわりと赤チークを入れて。あくまでも薄すぎず濃くならないような絶妙な濃さでメイクしましょう。
涙袋のすぐ下に赤チーク
涙袋には赤を入れないで、そのすぐ下から赤チークを濃いめに塗るカラーメイクも!このカラーメイク方法だと、可愛らしい愛され顔に仕上がりますね。
赤チークではクリームチークが支持率高め
赤チークではクリームチークが発色が良くて使いやすいと評判のよう。クリームチークは上手に使いこなすのが難しそうですが、肌から滲んだような発色が人気です。
赤の色には、顔全体を引き締めて小さく見せるという嬉しい効果も。なので、赤リップでも赤チークでも目立つところに赤を入れることで、引き締まった顔になります。
普段のメイクに赤を取り入れて
どうでしたか?なかなか取り入れるのは勇気がいりそうな赤のカラーメイクですが、ポイントごとにちょっとずつ赤を使うことで今どきのキュートなカラーメイクが楽しめます。是非今年は赤のカラーメイクに挑戦してみてください♩
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局