メイクの決め手はカラコンにあり!?ハーフ顔に見えるカラコン!
2015/10/19
あすぽん129
ローラちゃんやマギーちゃんのような日本人離れしたハ可愛いお顔は、女の子の憧れですよね。憧れのハーフ顔はカラコンとハーフメイクでバッチリつくれるんです♡今回はハーフメイクのポイントやハーフ顔におすすめのカラコンをご紹介します。
ハーフメイクとカラコンでハーフ顔に近づくために、
まずはハーフの顔立ちの特徴をおさえておきましょう。
ハーフの特徴
日本人とハーフの顔立ちの違いは大きく分けて4つ。
・瞳の色
・彫りが深い
・鼻の形
・肌や髪の色素が薄い
このような特徴が挙げられます。
瞳の色や彫りの深さは、カラコンやハーフメイクで表現することができるんです。
ハーフの特徴を知ったら、憧れのハーフモデルさんや外人さんを思い浮かべて
理想のハーフ顔をイメージしましょう。
たとえば、玉城ティナさんなら「ガーリー系」
水原希子さんなら「クール系」など、
自分のなりたいイメージで、カラコンやハーフメイクアイテムを選ぶのが良いでしょう。
ハーフの瞳は色素が薄い人が多い
ハーフの瞳の色は、色素の薄い色味の人が多いため、
カラコンで、瞳の色素の薄さを演出しましょう。
それでは、ハーフ顔に近づくためにはどんなカラコンを選べばいいのでしょうか?
カラコンは「フチなし」がおすすめ
ハーフ顔をつくるためのカラコンは、「フチなし」がおすすめ。
フチありは、瞳をはっきり強調する効果があり、外人さんの瞳のような色素の薄さを表現することができません。
「フチなし」ならナチュラルな目元となり、色素の薄い瞳に近づくことができるのです。
ハーフ顔をつくるためにおすすめのカラコンをご紹介します。
自分のイメージに合うカラーや大きさのカラコンを選んでみて。
エンジェルカラー ワールドシリーズ
エンジェルカラーワールドシリーズのカラコンです。
ハーフ顔のイメージにも合わせやすいカラコンなので初心者にもおすすめ。
カラーはグレー、ブラウン、グリーンの3種類あります。
アイトゥーアイウーマン
4色を配合したビー玉のような美しいカラコンです。
とにかく発色に定評があり、他にない配色がハーフ顔にもおすすめのカラコンです。
エンジェルカラー モディックシリーズ
モード系コンセプトのハーフアイカラコンです。
大人っぽく女性らしい瞳を演出するカラーで人気シリーズのカラコンとなっています。
イットアイズ ミックスシリーズ
植野有砂さんと藤田杏奈さんがプロデュースしたハーフ系カラコンです。
ファッショナブルでクールな瞳を演出してくれるカラコンです。
ドロップ
キュートで愛らしい瞳になれるハーフ系カラコンのドロップです。
透明感がありナチュラルな仕上がりになります。
ドーリーなイメージになりたい時におすすめのカラコンです。
Gali
宝石のような美しい発色が特徴的なGaliのハーフ系カラコンです。
こちらのカラコンは自然に明るい発色が、印象的なきらめく瞳を演出します。
カラコンにも「モード系」や「キュート系」など雰囲気は大きく違います。
自分のなりたいイメージやファッション、雰囲気に合ったカラコンを選ぶと良いですね。
それでは、次はハーフメイクのポイントをご紹介していきます。
ハーフの顔立ちの特徴は、彫りが深く高い鼻といったような、顔つきにメリハリがありますが、
日本人は平面な顔つきです。
しかし、ポイントをおさえれば、ハーフメイクで憧れのハーフ顔に近づくことができるのです!
今回は、そんなハーフメイク術をご紹介します。
外人の少女のような「ピンク肌」をつくる
ハーフ顔に近づくために、外人の少女のような透明感ある「ピンク肌」をつくります。
黄色みが強い日本人は、ベースメイクで外人のような透き通った肌色を演出します。
ハーフメイクの決め手にもなります。
外人の少女のような透明感を引きだすためには、ハーフメイクでは下地の色が大事となります。
「ブルーベース」で黄色みを飛ばし、「ピンクベース」でお肌の明るくします。
「ブルーベース」と「ピンクベース」を混ぜて使うと良いでしょう。
ただし、もともと色白の方は、ブルーベースは顔色が悪く見えてしまうので注意です。
バイオレット系下地もおすすめ
バイオレット系のコントロールカラーは、、
黄色みを飛ばしてくれる上に、明るいお肌をつくることができる万能カラーです。
ハーフメイクにマストなアイテムです。
パウダーファンデを薄付けする
ハーフメイクでは、ファンデーションの厚塗りはNG。
ふんわり透明感を引きだすために、ブラシでパウダーファンデをさっとお肌にのせます。
ナチュラル感を心がけ、付けすぎに注意してください。
陰影をつけて立体感&小顔効果
ハーフメイクでは、シェーディングで顔に陰影をつけることがとっても大事。
「シェーディングパウダー」と「ハイライト」で顔に立体感をだしましょう。
小顔効果もあります。
シェーディングの入れ方
ハーフメイクに必須のシェーディングの入れ方は、左図を参考にしてみて。
ブルーの部分に「シェーディングパウダー」
ピンクの部分に「ハイライトカラー」をブラシでのせていきます。
ハーフメイクでは、パール入りよりもマット系がおすすめです。
眉で顔の印象が大きく変わる
ハーフメイクでは、眉の描き方が重要ポイントにもなります。
ハーフの人は、彫りが深いため目と眉の距離が近いですよね。
そんなふんわり外人眉のつくり方を教えます。
パウダーで眉を描き足す
ハーフメイクでは、自然なふんわり眉をつくるために、パウダーで眉を描き足します。
眉頭の下に2~3mmほどパウダーで眉を描き足し、目と眉の距離を近づけます。
眉マスカラで色づけ
ハーフメイクでは、垢抜け感を出すために眉マスカラで眉を明るくするのが良いでしょう。
また、髪が明るい方は、眉ブリーチで色を抜くのもおすすめです。
アイシャドウの入れ方①
ハーフメイクのアイシャドウの入れ方をご紹介します。
まず、アイホール全体に薄いブラウンのアイシャドウをのせましょう。
アイシャドウの入れ方②
ハーフメイクのアイシャドウのポイントは、グラデーションで彫りの深さを表現すること。
目頭の上は薄いブラウンで目尻に向かって濃いブラウンをグラデーションでのせていきます。
最後に目の下にも濃いブラウンを入れて立体感のある目元になるように仕上げましょう。
アイラインはブラウンで
ハーフメイクでは、ふんわり優しい目元にするために、
アイラインもブラウンを使うのがおすすめです。
まつ毛の間を埋めるように描きていきましょう。
ブラウンマスカラで仕上げ
ハーフメイクのアイメイクの仕上げはブラウンマスカラ。
優しくヌケ感のある目元にするなら、ブラウンマスカラがおすすめです。
ハーフメイクでは、チークとリップで自然な血色感を出して、肌の明るさを際立たせましょう。
チークとリップを同系色にすることで、統一感のあるハーフ顔が完成します。
クリームチークがおすすめ
クリームチークなら、チークにもリップにも使えるので、
ハーフメイクにマストなアイテムです。
プチプラなものも多いので、1つ持っているとカナリ使えます。
チークの入れ方
ハーフメイクでのチークの入れ方をご紹介します。
ニコッと笑ったときに一番高くなる頬の位置からスタートし、
こめかみに向かってチークをのばします。
濃く入れすぎないように、一度手の甲で色を均一にしましょう。
ふんわりした血色感を出すようなイメージでチークを入れます。
いかがでしたか?
ハーフ顔に近づくためのカラコンと、ハーフメイクのポイントをおさえれば
誰でも簡単に憧れのハーフ顔になれちゃいます。
理想のモデルさんやなりたいイメージに合わせて、カラコン&ハーフメイクに挑戦してみてください。
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