パウダーチークからクリームチークまで!おすすめの「チーク」特集
2016/08/24
k1632h
カラーも豊富なパウダーチーク。どうやってチークを入れるのか、種類がありすぎて自分に合うカラーが分からない人もいるのでは?パウダーチークの基本的な入れ方や、色の選び方を始め、今人気のパウダーチークを合わせてご紹介しちゃいます。
チークは何のために入れるの?
チークの色味や入れ方によって、血色を良く見せたり、小顔に見せたりと、チーク効果は抜群です。
その時の流行りの入れ方がある位なので、「チークは必要ない」なんて思っている人も要チェックです。
まずは、チークの種類を知っておきましょう。
パウダーチーク
粉のままのルース状や、固められたプレスト状などがあるパウダーチーク。
どんな肌でもOK、ムラになりにくく、初心者にも使いやすいです。
練りチーク、クリームチーク
コンパクトケースや指でとって使うタイプや、スティックタイプなど様々。
パウダーチークより色持ちが良く、発色もキレイです。
肌にピタッと密着し、カサつきにくいので、頬の乾燥が気になる人におすすめです。
ジェルチーク、リキッドチーク
チューブ入りやグロスのようなチップタイプが多いチークです。
中身はみずみずしいリキッド状で、パッと見、マニキュアと間違えそうです。
水分が多く肌の上で伸ばしやすいですが、ムラになると修正が難しいので、使うコツを掴むのが大切です。
チークのつける量
ブラシにパウダーを取った後、一度軽くオフするのがポイントです。
パウダーを取ったブラシを、チークケースの角などで軽く打ったり、手の甲になじませたりなど、余分なパウダーを落とすのが重要。
このひと手間で、つけすぎを防ぐことができます。
チークを入れる範囲
これは、基本のパウダーチークの入れ方です。
①黒目の位置からまっすぐ下ろしたラインより外側
②小鼻と耳たぶの下をつなぐラインより上側
ブラシは骨格に沿って内側→外側に。ブラシを2~3度すべらせます。
顔の型でつけ方も変わる
顔の型によって、おすすめのチークの入れ方が違います。
たまご型は、ほほ骨のやや下あたりから幅広めに。
丸顔は、ほほ骨を中心に。
逆三角形は、ほほ骨より下めにやや丸く。
エラ張りは、ほほ骨を中心にこめかみに向かって。
「自分に合うチークの色が分からない」という人もいるのでは?
それでは、色の選び方の基本を見ていきましょう。
あなたはどっち?
ブルーベースは、色白で肌が青み寄りで、ゴールドよりシルバーの方が肌なじみが良い人。
イエローベースは、色黒で肌が黄み寄り、シルバーよりゴールドの方が肌のなじみが良い。
まず、これで自分に合うチークの色が変わります。
ブルーベース
ブルーベース肌におすすめは、透明感の出る青み寄りのカラーです。
他にはフューシャピンク、パステルピンク、モーブ、トゥルーレッド、ローズレッド、バーガンディ、モーブなどの色もあります。
クールですっきりした印象のチークです。
イエローベース
イエローベースにおすすめ色は肌に馴染みやすい黄み寄りのカラーです。
他には、オレンジ、テラコッタ、トマトレッドなどの色があります。
温かみのある印象のチークですね。
ブルーベースかイエローベースかが分かれば、あとはなりたい雰囲気などでチャレンジしてくださいね。
大人っぽく落ち着いた雰囲気になりたいなら、オレンジやブラウン。
可愛い柔らかい雰囲気なら、ピンク系を使うなど。
NARS ブラッシュ
とにかくカラーの種類が豊富なパウダーチークです。
ラメが入ったパウダーチークもあり、色々なカラー揃えるのも楽しそうですね。
シャネル ジュ コントゥラスト
「高級」コスメ、シャネルのパウダーチーク。
とても使いやすく、肌なじみも良い、発色もキレイと、「さすがシャネル」と納得。
表面が固まったり、崩れたりしないので、最後まできれいに使えてコスパもGOODです。
カネボウ コフレドール スマイルアップチークス
発色の良い2色のチークカラーの周りに、ぼかしパウダーがあるパウダーチーク。
ブラシでクルクルとパウダーを取り、頬の一番高い位置にクルッとつけるだけで、簡単に失敗せずチークがつけれます。
JILL STUART ミックスブラッシュ コンパクト N
4つの彩りと質感を自由にミックスして楽しめるパウダーチークです。
容器が可愛いので、毎回使うのも楽しみになりそうですね。
クリスタルフローラルブーケの香りがします。
クリニーク チーク ポップ
頬に自然なツヤを与える、ガーベラ型のパウダーチークです。
しっとりした質感で、肌にぴったりフィットします。
RMK インジーニアス パウダーチークス N
まるで肌の一部のように溶け込み、ピュアな発色でいきいきとした頬を演出するパウダーチーク。
上品なパール感が、ときにはキュートに、ときにはセクシーに頬を彩ります。
ソフィーナ オーブクチュールのチークは、「ナビ」がついているので、チークを入れる場所が分からない人や、メイク初心者さんにおすすめです。
オーブ クチュール ぽんぽんチーク
「チークナビ」を小鼻の横に合わせて、ぽんぽんするだけで、
簡単に自分にぴったりの位置に自然な血色感がつくれるパウダーチークです。
ブラシがいらず、これだけでチークが入れられるのは嬉しいですね。
デザイニングパフチーク
パフにナビがついているので、見たまま置くだけで、ハイライトときれいなグラデーションのチークができる、便利なパウダーチークです。
キャンメイク パウダーチークス
プチプラといえば、キャンメイク。
繊細パール配合で毛穴などの凹凸を自然にカバーして、肌をキレイに見せてくれる効果があるパウダーチーク。
キャンメイク グロウフルール チークス
こちらもキャンメイクのパウダーチーク。
パウダーなのに粉っぽくならず、まるでクリーム級の透明感&とろけるように柔らかくお肌に密着。
混ぜても単色でも使えますよ。
頬につけるだけだから
チークは自分に合う色ベースさえ知っていれば、あとは服やアイメイクの色によってカラーを変えるだけで、見た目の印象が変えれます。
パウダーチークなら、誰でも簡単に気軽に試すことができますね。
ぜひ、色々なチークカラーにチャレンジしてみてくださいね!
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