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太眉はカラーで垢抜け顔に!セルフで出来る眉カラーのやりかたは?

流行中の太眉。ですが、カラーをせずに黒いままだと髪色と合わずに浮いた印象になってしまいます。そこで眉カラーをしている方も多いですよね。美容室でやってくれるところも有りますが、セルフで眉カラー出来ればもっといいのに!ということで、やり方と注意点をご説明します。

まだまだ続く太眉ブーム!

流行中のおフェロメイクには欠かせない太眉は、女性には嬉しい効果がたくさん。美人に見える(?)や、小顔効果、目力UPなど太眉にするだけで嬉しい効果がたくさんあるんです。

ですが、流行中の太眉も、自眉で黒いままだとヘアカラーと合わずどうしても浮いた印象になりがち。眉もヘアカラーに合わせてチェンジしましょう。

一番お手頃なのは眉マスカラ

眉カラーで一番手っ取り早い方法は眉マスカラ。最近では様々な種類も発売されています。ヘビーローテーションのカラーリングアイブロウは発色もキレイと人気の商品です。

ですが、より自然な眉で垢抜け感を出したい!と言う場合はやっぱりカラーしてしまうのがオススメ。意外と簡単にできるんですよ。

眉カラーの色はどう選ぶ?

眉カラーといいますが主流なのは脱色してしまう方法。なので、カラーで選ぶというよりは明るさが重要です。眉の色は髪色よりワントーン明るくすると垢抜けた印象に!

眉カラーで人気のある脱色剤は?

エピラット

本来の使用目的は手や足のための脱色クリームですが、眉カラーをする際にも使っているという女性が多いのがエピラット。

1剤と2剤を混ぜ合わせて使うクリームタイプの脱色クリームで、眉カラーをする際にも少しずつ使用できます。クリームタイプでたれてこないというのも重要です。

ジョレン

眉カラーで一番主流になっているのがジョレン。輸入商品なので、ネットなので購入する人が多いようですが、愛用者も多く使用レビューも評価が高いです。

ジョレンもクリームタイプの商品、柔らかいクリームで保湿成分入り。ですが、ジョレンも、エピレットと同じく眉用の商品ではありませんので使用は自己責任。おかしいなと感じたらすぐに使用を中止してくださいね。

眉カラーのやり方と注意点

ワセリンも用意しておきましょう

眉カラーをするための脱色クリームを用意したら、もう一つ用意しておきたいのが、ワセリンや、ハンドクリームなど眉の周りを保護する油性のクリームです。

脱色クリームなのでどうしてもひりひりしてしまう人が多いようです。せっかく可愛くしようとしているのに、荒れてしまっては台無しなので、保護クリームで肌を守ってから眉カラーを始めましょう。

脱色クリームを混ぜる

今回ご紹介したクリームはどちらも1剤と2剤を混ぜて使うタイプ。本来であれば1:1で使いますが、中には配合を少し変えることで自分のしたいカラーに近づけられるという声も。

最初から配合を変えるというのは危険ですが、もし一度してみて、ちょっと違うかも?と感じたときには試して見るのも良いかもしれません。

眉にクリームをのせる

脱色クリームを混ぜたら眉にクリームをのせます。全体にのせれば5~10分そのまま放置すれば良いだけです。

眉にクリームをのせる際、キレイに染めるにはたっぷりと塗ることがコツなんだそうです。そうすると1回でキレイに染めることが出来るそうですよ。

コットンなどで蓋をする

眉に脱色クリームを塗った後にコットンやティッシュなどで蓋をいて上げると全体に均一にキレイに脱色されるそうです。

コットンなどで蓋をすることでさらに液だれ防止にもなります。エピラットやジョレンは眉用の商品ではありませんし、万が一目に入ってしまったりしては大変です。気をつけて塗りましょう。

クリームタイプはあまり液だれしにくいんですが、眉カラー中、万が一クリームが目に入ってしまった場合、流水で綺麗に洗い流し眼科に行きましょう。

重要!ヒリヒリすると感じたらすぐに止めましょう

脱色クリームなのでヒリヒリすると感じる方が多いです。ですが、それでも止めずにいる人も結構います。ですが、ヒリヒリしていると感じた場合は一度脱色クリームを眉から拭き取って氷などで冷やす等することをオススメします。

眉カラーは髪を染めるよりももっとデリケートです。ヒリヒリしている場合、お肌からのSOSサインだと思い無理はしない様にしてください。

短時間を数回行う方がキレイに

眉カラーは一度に長時間置いておくよりも短時間を何度かに分けた方がキレイに染まりますし、色が抜けすぎてしまった!という失敗も減らせます。

とりあえず5分おいてみて、蓋をするのに使ったコットンで拭き取ってみて、まだ足りないなと感じた場合はもう一度眉にクリームをのせ5分待つようにするとより自然な眉になるんだそうです。

ちょっと手間だと感じるかもしれませんが、キレイな眉を手に入れるため!だと思って頑張ってください。始めてやる場合は脱色されにくいようですが、次回以降は1回しただけでもキレイになるそうです。なので、眉カラーのたびに毎回というわけではありませんので頑張ってみてくださいね。

もしやり過ぎてしまったときは・・・?

しまった!時間をおきすぎて眉毛がなくなった!という失敗、実はみんな結構やってます。基本的にはすぐに伸びてくるので眉マスカラなどでカバーすれば分かりませんよ。

眉カラーはどれくらいの頻度でするもの?

これはかなり個人差があります。短い人だと、眉カラーを週一でするという人もいますし、長い人だと1ヶ月に1回という人も。結構皆さんこまめにカラーしているみたいですよね。

眉カラーで透明感を手に入れて

いかがでしたか?眉カラーをするだけでメイクの印象も全然変わってくるので、まだ眉カラーをしたことがない!という人は是非試してみてくださいね。

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