2017/05/13
madoka
ヘアスタイルやファッションのように、ついマンネリ化してしまうメイク。安定したメイクもいいですが、時には冒険もありです。そんなときぜひ取り入れてほしいのが「カラーメイク」です。目元にカラーを入れれば、いつもと違った自分になれますよ。
まずは、カラーメイクとはどのようなメイクでしょうか。
目元のメイクは、ブラウンや黒など、無彩色系でダークな色味になりがちです。
目を大きく見せたり、引き締めて見せたり、定番の効果もありますが、やはり在り来たり。
そんなときは鮮やかなカラーを取り入れましょう。
ファッションにもさまざまなカラーを取り入れるように、メイクにもカラーを取り入れてみませんか?
お顔周りが鮮やかになると、イキイキとした女性、明るく健康的な女性を演出できます。
そんなカラーメイクを、色の系統別に見ていきましょう。
目尻にちょこんとレッドを載せるだけで、雰囲気はがらりと変わりますよ。
さりげなくカラーメイクを取り入れたい人は、このようにポイントで使うのもおすすめです。
下まぶたにレッドカラーのシャドウを入れた、メイクです。
ウサギ目メイクと呼ばれ、ウルウルとした瞳、泣きはらした後の目のように見せるメイク術です。
守ってあげたくなるような目元ですね。
ピンクのアイシャドウを取り入れた、カラーメイクです。
ピンクは一番のモテカラーです。
ふんわり柔らかな女性を演出してれますよ。
目元全体をピンクカラーでメイクしています。
眉には濃いめピンクを、下まぶたにはラメ入りピンクを、使っています。
目尻と、目頭に、イエローカラーをちょこんと載せています。
個性的で引き込まれるような目元になります。
イベントやパーティなど、賑やかなシーンでやってみたいメイクですね。
ラメ入りイエローで、輝く目元を演出しています。
元気なイメージを与えやすいイエローカラーですが、ラメ入りゴールド風イエローなら上品な雰囲気になります。
涼しげなブルーのメイクです。
ブルーからは目全体をすっきりと見せてくれるので、腫れぼったい目の人にもおすすめです。
大人っぽく、クールな女性を演出してくれていますね。
ブルーメイクは、単色カラーではなく、グラデーションでのせると、肌馴染みがいいですよ。
指で大胆にのせた、ブルーカラーメイクです。
ブルーはブルーでも、色味の明るいライトブルーを使えば爽やかな目元になります。
夏にぴったりの涼しげメイクです。
落ち着きのあるネイビーカラーのメイクです。
黒よりも柔らかく、ブラウンよりも引き締め効果のある、バランスのいいカラーです。
白目をはっきりと見せてくれます。
目尻側にだけネイビーのアイライナーをひいています。
日本人は瞳の色が暗いので、定番のブラウンメイクだとぼけてしまいがち・・・
ネイビーなら引き締め効果もあり、おすすめです。
深みのあるグリーンは、奥行きや立体感のある目元を演出してくれます。
イエロー、オリーブ、モスグリーンなど、複雑にカラーが混ざり合ったメイクは圧巻です。
癒しカラーである、グリーンを使ったメイクです。
カラーメイクなのに、ナチュラルでほっこりした雰囲気を感じますね。
ファッションにもなかなか取り入れにくいパープルは、メイクでさりげなく取り入れてみては?
下まぶたの目尻側に入れれば、黒よりも自然にたれ目効果が出ます。
パーティーやお呼ばれの席でも、ぐっと女子度をUPしてくれること間違いなしのパープルカラー。
とにかく鮮やかで、色っぽさや艶っぽさも感じさせてくれるメイクになります。
カラーメイクは、何も単色だけというわけではありません。
多色使いでさらにインパクトのある目元メイクを、ご紹介します。
オレンジ。イエロー・ピンクのカラーメイクです。
目元に暖かみが出て、優しげな印象になります。
マスカラをうす付けにすることで、カラーメイクが際立って見えます。
エキゾチックな雰囲気のする、カラーメイクです。
中間色~寒色系のカラーを使い、妖艶でぐっと吸い込まれそうな目元になっています。
カラーマスカラで、目元をシンプルにカラーチェンジしています。
アイシャドウやアイラインはより強調された目元になりますが、マスカラならさり気無いカラーメイクを楽しめます。
虹のようにグラデーションカラーにメイクしても、派手すぎない印象です。
特別な日に取り入れたい、メイク術ですね。
いかがでしたか。
いつもと違うカラーを取り入れたメイク術。
シーンやファッション、その日の気分に合わせて化粧を変えるのも、おしゃれの一つです。
ぜひカラーメイクで、いつもと違う自分になってみませんか?
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