♡:[メイク]メザイクをしたいけどうまくできない人のためのコツ紹介
2017/06/12
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せっかく化粧をしても時間がたつとよれたり汗で浮いてくる化粧・・・化粧直しをしたらもっとひどくなってしまった!なんてことも一度はあるのではないでしょうか?化粧直しにはちゃんとコツがあります。そのコツを押さえて綺麗をキープしましょう!
化粧直しも大事ですが、化粧をする前の段階でも気をつけておきたいことはいくつかあります。
スキンケアの重要性
毎日化粧をするうえで、土台となるお肌の状態は重要ですね。
お肌の状態によっても化粧崩れの仕方に差が出て、化粧直しのしやすさが変わりますよ。
洗顔のコツ
熱いお湯で洗ったりすると皮脂が落ち過ぎてしまいます。
30度くらいのぬるま湯が洗顔に適した温度といわれています。
ぬるま湯でたっぷりの泡で優しく洗うのがコツです。
基礎化粧品のコツ
洗顔の後や化粧の前に基礎化粧品を使う時には、次々と塗り重ねるのではなく、1つ塗ったら3分ほど待ってお肌に基礎化粧品がなじむのを待ちながら塗り重ねて行くのがコツです。
化粧前に押さえておきたいコツ
化粧の前にはお肌の状態を整えておくことが大事です。
シャワーを浴びると毛穴は開いている状態なので、毛穴が落ち着くのを少し待ってから、基礎化粧品をちゃんとなじませてから化粧をするのがコツです。
化粧崩れの原因は体質、環境によって変わります。
乾燥
お肌が乾燥すると皮膚は皮脂を出して潤いを補おうとします。
その時に化粧が浮き上がってしまい、化粧崩れとなり、化粧直しが必要になるのです。
汗
暑いとどうしても汗をかいてしまいます。
その時に出る汗によって化粧が汗と一緒に流れて化粧崩れの原因となります。
化粧直しができないときには優しく押さえてふき取っておきましょう。
ファンデーションは化粧直しをする時によれてしまったりしやすいので、コツをつかんできれいに化粧直しできるようにしたいですね。
化粧直しのコツ①皮脂、汗のとり方
化粧直しの最初には余分な皮脂や汗をとりましょう。
「汗は使い捨てスポンジで撫でつけるように」
「皮脂は柔らかいあぶら取り紙でそっと抑える程度に」
決して擦ったりしないようにしましょう。
化粧直しのコツ➁皮脂の取り過ぎは禁物!
皮脂を取り過ぎてしまうと皮膚は潤いを足そうとしてさらに皮脂を分泌しだしてしまいます。
残さずきれいに取ってしまいたい気がしますが、軽く押さえて取れる分だけにしておくのが皮脂をとるときのコツです。
化粧直しのコツ③ヨレたら乳液
ファンデーションのよれた部分などの化粧直しをしたいところは乳液で優しくふき取ります。
ふき取らずに上から重ねてしまうとさらによれたり化粧崩れしやすくなってしまいます。
化粧直しのコツ➃コンシーラー
シミやメイクオフしたところにはコンシーラーを使います。
薄く重ねて伸ばし、他の部分との境目をぼかすようにしましょう。決して厚く塗り過ぎないようにするのがコツです。
化粧直しのコツ⑤ファンデーション、フェイスパウダー
コンシーラーで整えたらパウダーファンデーションかフェイスパウダーをはたきます。
スポンジなどで上からファンデーションを塗ってしまうとさらによれたり厚くなりすぎてしまうので、パウダーを「軽く」はたいておくのがコツです。
アイメイクも時間がたつと崩れてしまいますね。細かい部分だけに化粧直しが難しそうです。
必須アイテムは「綿棒」
アイメイクの化粧直しには綿棒が欠かせません。
コットンでは難しい細かい部分の化粧直しが非常にやりやすくなります。
アイライナーの化粧直しのコツ①乳液+綿棒
綿棒に乳液を付けてアイライナーの崩れたところを優しくふき取るのがコツです。
この時、指などで無理に擦ると、汚れが広がってしまうこともあり、アイメイクの化粧直しが大変になってしまうので注意してください。
アイライナーの化粧直しのコツ➁線をつなげるように
アイライナーの部分的な化粧直しは上から線を引き直すのではなく、「線をつなげるように」アイライナーを乗せていくのがコツです。
アイシャドウの化粧直しのコツ①皮脂を取る
アイシャドウを直すときには、脂取り紙などでちゃんと余分な皮脂を取り除いてから直すのがコツです。
時間に余裕があれば乳液でメイクオフしてやり直すのが良いですね。
アイシャドウの化粧直しのコツ➁
メイクオフした場合はファンデーションやフェイスパウダーを軽くはたきましょう。
そしてアイシャドウは指で軽くのせていくようにするのがコツです。
ポンポンと乗せるようにしましょう。
良く動かす口元の化粧直しもコツをつかんで上手に化粧直ししましょう。
リップメイクのコツ①ティッシュオフ
口紅を塗ったらティッシュオフを3回くらいしておきます。
知っ種オフすることで口紅は落ちにくくなり、化粧直しも楽になります。
リップメイクの化粧直しのコツ①口角
リップメイクの化粧直しの時にはリップライナーで口角を描き直してあげましょう。
口角を描きなおすだけでしっかりとした印象になります。
食べる前にはグロスを落とす
ものを食べる前にグロスを落としておくと、唇に食べ物がつくのを防げます。
食事をする前にはグロスは落としておいた方が化粧直しが楽になります。
化粧直しのしやすさはお肌の状態から変わる
化粧をする前のお肌の状態をよくしておけば化粧直しはだいぶ楽になります。
日ごろのスキンケアと化粧直しのコツを覚えて、メイクをきれいな状態で保ちたいですね。
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