2016/06/15 更新
いつまでも変わらずかわいい40代に学ぶ、大人のかわいさとは?
40代になっても、変わらずにずっとかわいい雰囲気でいたいと思いますよね?厚塗りになりがちなメイクはやめて、ナチュラルなすっぴん風のメイクにしてみたい!今でもずっとかわいい同世代芸能人のメイクやファッションを参考に、40代のかわいいをまとめました。
40代、いつまでもかわいい人でいたい
40代の女性は、仕事に育児にと毎日パワフルで大忙しですよね。自分の事をついつい後回しにしてしまい、ふと鏡をみると、お世辞にもかわいいとは言えない、疲れ切った顔なんてことも…
まるで疲れを隠すようにメイクを塗り重ねるより、40代女子は抜け感のあるナチュラルさがかわいいを作り出しているかと思います。
40代の大人女子だって、ずっとかわいいと言われたい!って思いますよね。いつまでもきれいでかわいい同世代の芸能人を参考に40代のかわいいを追求してみましょう。
かわいい40代、まずは女優さんからご紹介します
妖精のようにかわいい雰囲気と個性的なファッション、女優として映画に多数出演する一方、歌手としてスウェーデンのトーレ・ヨハンソンのプロデュースによるアルバムをリリースするなどコンスタントに活躍する原田知世さん。
原田知世さんは1967年生まれ。15歳でデビューして以来、変わらぬ透明感でかわいい40代の代表と言える存在です。
彼女のかわいい髪型は誰でも真似したくなりますし、取り入れやすいかと思います。40代でもかわいい髪型をキープしていますね。マッシュショートでも、前髪だけは眉毛を出さない長さにするなど、計算された髪型がかわいいです。
メイクは薄めに仕上げるのが40代にはおすすめです。下地もさらっと、たくさんつけすぎないように、でもしっかりと。こうすることでファンデーションの厚塗りを防いで、かわいいを作れます。
とても40代には見えません!かわいい永作博美さん
1970年生まれの永作博美さん。デビューは19歳とそれほど早くないのですが、40代に入ってもベビーフェイスでかわいいのはずっと変わりませんね。
彼女のファッションは白シャツにボーイフレンドデニム、シンプルなホワイトのトップスやロングスカートにスニーカー、デニムジャケットといったベーシックスタイルを披露することが多いようです。かわいいベビーフェイスにシンプルなファッションがとても素敵です。
化粧品のCMにも長く出演していますね。かわいいだけでなく、きちんとしたメイクも映えますし、40代でも若々しさを感じられます。
すっぴん?と思われる写真もかわいいです。洗顔後の保湿に重点を置いているとのこと。40代のスキンケアは刺激を与えずにうるおいは補給しましょう。
バンド時代のはじけるようなかわいさからナチュラルな大人かわいいへ
YUKIさんは1972年生まれの40代です。ジュディアンドマリーのボーカルとしてデビュー。パンク調のロックにキュートなかわいい歌声で人気を博しました。
バンドの頃のYUKIさんは流行のメイクよりも個性的なメイクをされていた印象がありますね。かわいい中にもかっこよさがありました。
ソロに転向後はナチュラルさやみずみずしさを表現するようになりました。結婚や出産を経て40代になった今でも、かわいい少女らしさをどこかに感じさせる憧れの存在です。
メイクも、40代では引き算のメイクがみずみずしさを引き出しますね。薄めのメイクですが基礎はしっかりと。アイメイクはアイラインだけ、もしくはシャドウを目のきわにだけ乗せます。チークでふんわりした印象を出すとかわいいです。
デビューからずっとかわいい40代
1975年生まれのaikoさんです。1998年にメジャーデビュー後、ミリオンヒットも連発。40代に入った現在でもコンスタントに作品を作り続けているアーティストです。かわいいベビーフェイスが変わりませんね。
彼女のファッションは40代の現在でも古着などを取り入れたカジュアルがトレードマークですよね。テレビ出演の衣装などもかわいい赤いスニーカーなどを履きこなしています。
時には40代大人女子らしくモードな着こなしも披露しています。かわいいと大人っぽさの融合が色っぽさになったりと、不思議な魅力のaikoさんです。
ナチュラルな少女らしさを出したメイクも得意です。どんなメイクでも映えるのが彼女のなせる業ですよね。アイラインのみでたれ目風メイクを再現してみると40代でも取り入れやすく、かわいいです。
40代の「かわいい」は、作りこまない、ほどよい脱力感が魅力です。ファッションは流行を追いすぎずに自分を表現し、メイクも基礎下地にメインを置いてポイントメイクは引き算を心掛けると良いですよ。ぜひチャレンジしてみてください。