プチプラだけど優秀な下地!!肌奇麗女子になりたいなら下地から!!
2016/08/18
ichhhi
2016/06/16 更新
ノーファンデと聞いて、ゾッとした人もいるのではないでしょうか。「ノーファンデっていったい何?」ファンデの恐ろしさと下地だけノーファンデの目的、方法、メリットを説明します。実際に下地だけノーファンデ生活を始めたら、きっと自分の肌が好きになっていますよ。
ノーファンデの説明の前に、「ファンデはなんの為にしますか?」
意見は様々でしょうが、一番多い意見はおそらく「シミや顔のアラを隠す為・・・」ではないでしょうか。
ノーファンデとは名の通り、ファンデをつけないこと。
今やファンデには美容液成分、美白成分などの含まれているものが多く出回っています。
でも、ノーファンデにするのはなぜ?
ファンデに含まれているものは、石油から作られたタール色素。
タール色素は、発ガン物質、アレルギー、色素沈着、シミの原因となっています。
そのタール色素から肌を守ることが、ノーファンデ生活。
また、化粧品には界面活性剤などの合成物質が含まれています。
ノーファンデの目的はそういう皮膚を破壊する物質をやめましょうということなんです。
そして、もうひとつの目的。
それは、ノークレンジング。下地だけのノーファンデならば、クレンジングもいりません。洗顔で十分です。
クレンジング剤も肌荒れの原因なんです。
ファンデとクレンジングが肌を破壊していたのです!
化粧水などの基礎化粧品にも界面活性剤は含まれていて、その為の肌荒れを改善しようという「角質培養」という方法もあります。
ファンデで顔のシミやアラを隠す、そしてファンデにより肌状態が悪化。
おまけにクレンジング剤で、さらに肌状態が悪化。
再び、顔のシミやアラを隠すの繰り返し、いつまで続けるつもりですか?
そろそろ、下地だけのノーファンデ生活で、肌をいたわってあげませんか?
「下地だけのノーファンデでは、外に行けない!」「下地だけで仕事に行けない」
そんな不安もあるでしょう。
下地だけノーファンデの方法を紹介します。
スキンケアをする
タール色素や界面活性剤から肌を守る為のノーファンデです。
基礎化粧は大切ですが、使いすぎには注意!基礎化粧品にも界面活性剤は含まれていますよ。
UV機能が高い化粧下地を選ぶことも必要になってきます。
下地代わりに、下地機能のついた多機能ファンデ、つまりBBクリームやCCクリームを使うと、ファンデよりも肌負担は少ないです。
肌負担が少ないコンシーラーを使うとノーファンデ効果がさらに実感できます。
同じく、肌負担の少ないミネラルファンデを下地の後、気になる部分につけるのもひとつの方法です。
パウダーをつける
下地だけのノーファンデ、ベースは最終行程です。
下地を丁寧につけたら、フェイスパウダーをつけます。
フェイスパウダーですが、つけすぎると粉っぽくなって違和感が出てしまうので気をつけましょう。
天然成分で作られた、フェイスパウダーもあります。
またパール感のあるタイプ、血色をよくするタイプなど、肌をきれいに見せてくれるタイプもあります。
ノーファンデでも、肌はきれいに見せたいですよね。
下地だけのノーファンデ、パウダーをつける際はパフをつかってくださいね。
パフに取ったパウダーはいったん揉み込んでください。
肌に負担なく肌ムラなくきれいに肌に密着できます。
しかし、それがかえってメリットに。
下地だけのノーファンデのポイントメイクはいつもより派手にしても大丈夫なんです。
素肌感がある為に、いつもよりポイントメイクを濃くしても厚化粧感がありません。
実際に「下地だけのノーファンデ生活をしてから、肌状態がよくなった」「肌に自信がついた」という女性が続出しています。
では、他にどのようなメリットがあるのでしょうか。
メイク時間の短縮
「下地だけのノーファンデなので、メイク時間の短縮した」
今まで、下地をつけてからファンデでは、その分時間がかかっていました。
ひとつステップを除くだけで、時短効果。
いつでも保湿
「下地だけのノーファンデなので、いつでも化粧水をつけられる」
ファンデをつけた化粧に化粧水をつけると当然よれます。しかし、下地だけのノーファンデは乾燥の時期、いつでも保湿可能なんです。
美肌が蘇る
「下地だけのノーファンデなので美肌が蘇る」
何と言っても、これ!今まで使い続けてきたタール色素などの成分が必要最小限になったのだから、本来の美肌が蘇ります。
勘違いしないでね!
下地だけのノーファンデ生活のポイントは「美肌になれる」のではなく、「美肌が蘇る」なんです。
下地だけのノーファンデ生活で肌が本来持っている肌のバリア機能を蘇らせると、自分自身の力で肌を回復します。
そして、自分自身の力でバリアを張り、肌荒れを防止するのです。
ノーファンデ生活の目的、方法、メリットを紹介してきました。
肌本来のバリア機能を回復させれば、自分の肌がもっと好きになるはずです。
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