こんなに簡単に出来ちゃうの?!水性ペンで作る傷メイクのやり方
2017/04/13
mariko01
ハロウィーンになると街が近年は恒例行事ともなっていますが特殊メイク祭りになりますね。かなり手の込んだそのメイクのワザはもはや芸術。ハロウィーンを十分に楽しむ為にはこの傷メイクを覚えたいなんて人もいるのでは?今回は傷メイクの紹介です。これで恐怖も倍増!
[表示する]
近年のハロウィーンの迫力!このリアルな傷メイクでの傷具合を体感してみよう。
簡単編
リアルなハロウィーン恐怖傷メイク集① やけどでえぐれた感じがでていますね。これどうやっているのでしょうか?簡単に紹介。
工具を用意しましょう。
ハロウィーン用傷メイクには とりあえずこれらは必要です。
ティッシュ、木工用ボンド、アクリル絵の具。(アイプチやアイシャドウダ用も可能。)ボンドを傷用に塗り、そこから絵具を塗ります。
傷感の再現がポイント
あとは傷の周りが盛り上がるようにティッシュを貼る。そんでそれにも色を塗れば完成です。ハロウィーンって感じですね。傷メイクも映画並み。
そんな人にはまだまだ中級編のハロウィーン傷メイクがあります。
切り傷メイク
リアルなハロウィーン恐怖傷メイク集②
切り傷メイクを作るにはかなりリアル感を出すには工夫が要りますがここでもその手法を教えましょう。
基本的にはやけどと同じ
ハロウィーンの切り傷メイクその②については切られた感を出すには立体的な雰囲気を出すのがポイントです。ティッシュ、アイプチ、コンシーラー、 アイシャドウ、血のり or グロス。この辺があれば先程とやり方は変わりませんので創意工夫でリアル感をだしていく事ができます。
中級編①
リアルなハロウィーン恐怖傷メイク集~中級編~
切り傷系は先ほどの工具で基本的には作れちゃいますからそんなに難しさはないでしょう。
中級編②
リアルなハロウィーン恐怖傷メイク集~中級編~
こちらは切り傷に更に少しアレンジを加え、ピンを付ける事で雰囲気をだしていますね。上手です。
中級編③
リアルなハロウィーン恐怖傷メイク集~中級編~
こちらは顔面に切り傷を施こしていますね。口裂けメイク風にするにはこのように雰囲気作りが重要。
中級編④
両側を裂いた感じにする傷メイクで口裂け女等のハロウィーンのコスプレできたらこれもバッチシですね。リアルさを出すにはもう少し工夫しても面白いかも。
中級編⑤
何か怪物にでもやられたような雰囲気作りのこちらもお薦めです。うまく再現するにはアイシャドーなどの使い方がキモですがハロウィーン流の傷メイクの奥深さですね。
ここからはどうやってやったのってくらいなリアルで怖い傷メイクの特集ですのでグロさ注意です。
上級編①
身体の一部が欠損している。上級ハロウィーンの傷メイク編その①
指がなくなるパターンのメイクです。作り込むには時間も必要ですが準備が大変そう。
上級編②
顔から何かの虫が…。上級ハロウィーンの傷メイク編その②ゾンビならよくあるパターンですがこんなのテレビでしか見た事ない。
上級編③
恐怖のハロウィーンメイクの上級編③はこの顔面切り傷だらけ。また身体の打撲痕等もリアルに再現されている。
上級編④
恐怖のハロウィーン仕様の傷メイク集上級編④これは全体にメイクを施し、白コンタクトレンズもあしらう等追及していますね。ここまでできれば完全に映画の世界。
上級編⑤
恐怖のハロウィーンの傷メイク上級編も終盤。これが顔面チャック。え、一体どうなってる?と問いただすような質問がきたらもうあなたは完全に上級です。
上級編を超えたもはや常識では考えられない傷メイク。いやこれはもはやメイクの域を超えていますので閲覧注意。
超上級編①
恐怖のハロウィーンの傷メイク~超上級編~
このメイクは一体どうなっているのか全く解りません。もはや合成画像レベルですね。夜中に遭ったら本当に腰から崩れてしまいそうです。
超上級編②
恐怖のハロウィーン②口裂けゾンビです。これはもはや口裂け女を超えて更にゾンビまでミックスされています。ハロウィーンの傷メイクが他のものが可愛く思えます。
超上級編③
恐怖のハロウィーンの傷メイク上級編のラストはもはやゾンビでも幽霊でもない雰囲気。ここまでできればかなり上級者。驚きの完成具合。
動画で傷メイク学習①
ハロウィーンにうってつけの恐怖の傷メイクをこれで再現していこう。動画で見た方が解りやすいので記載致します。
動画で傷メイク学習②
なんだかここまでスゴイクオリティーを出すには、お金も掛かりそう…そんな心配ご無用です。こちらの動画で安く恐怖のハロウィーンの傷メイクを完成させましょう。
さて如何でしたでしょうか。色々な傷メイクがありますが、ハロウィーンだけではもったいないくらいのクオリティーですね。今年からのハロウィーンであなたも是非実践しみてください。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局