【一重のつけまつげの付け方】一重には一重のやり方が!5つのコツ
2017/05/19
tsumiki7
2016/06/15 更新
最近は練り香水をドラッグストアでもよく見かけるようになりましたね。練り香水の付け方は普通の液状の香水と同じで良いものなのかよくわからない人も多いのではないでしょうか?液状の香水との違いと練り香水の正しい付け方をご紹介しますね。
[表示する]
液体と固体ということ以外に液状の香水と練り香水は付け方などどんな違いがあるのでしょうか?
液状の香水とは
香料をアルコールで溶解(溶かした)物が液状の香水です。
付け方は体や衣服に吹き付けたり、コットンにしみこませる付け方の人もいますね。
練り香水とは
香料をオイルやワックスに練りこんで作られたものです。
体に付ける以外にも髪の毛などに付ける人もいます。
練り香水はアルコールを使用していないので液状のものよりは肌にやさしいです。
液状の香水だと手首とか、首筋に付けると思いますが、練り香水は付け方としてはどこに付けるのが基本の付け方なのでしょうか?
指の腹でとる
練り香水は、指の腹で取ると体温でとけて塗りやすくなるので付け方としては指の腹でとってつけるのが好ましいですね。
爪の間に入らないようにやさしくなでるように取ります。
付ける量はどのくらい?
一度に使う練り香水の量は、ひと撫でしたときについてくる量が目安です。
人の体温は個人差がありますので、練り香水の適量にも個人差が出てきます。
自分の好みの適量の付け方を見つけてみましょう。
動脈の通るところ
付け方は液状の香水と同じように動脈の通る手首や首筋に付けるのが基本です。
練り香水は香りが柔らかいので他には耳の裏、足首、胸元などに付けてもツンとこないのが特徴です。
髪の毛への付け方
髪の毛への付け方としてはうなじのところに付けたり毛先に付けたりすることが多いです。
ほんの少し毛先をまとめるくらいの感じでよいです。
ヘアクリームとしての付け方
練り香水とヘアクリームを混ぜて髪の毛全体に香りを付ける付け方もあります。
混ぜたヘアクリームの付け方は普通のヘアクリームと同じ付け方だそうです。髪が揺れるとほのかに香るそうです。
ボディクリームとしての付け方
練り香水をボディクリームに混ぜてつける付け方もあります。
自分の好きな香りを楽しめる付け方ですね。
寝るときにはリラックス効果のある香りを選んで付ける人もいます。
ハンドクリームとしての付け方
いつものハンドクリームにお気に入りの練香水を混ぜれば自分だけの香りのハンドクリームになりますね。
付け方は普通のハンドクリームの付け方で大丈夫です。
付け方もそうだけど、香りはどのくらい持つのかも気になりますね。
3時間を目安に
香水には朝つけたら1日中香りの続くものはないのです。
練り香水は3時間を目安に付けなおすと良い香りがずっと楽しめます。
練り香水は体に付ける以外にも使い道があります。
ルームフレグランス
練り香水はその名のとおり香水なのでフタを開けておくだけでも十分な香りがします。
フタを開けておけばルームフレグランスとして使えますよ。
古くなったものをルームフレグランスとして使う人は多いようです。
カーテン
カーテンに練り香水をつけておくと、風が入った時に一緒に練り香水の良い香りがします。
カーテンへの付け方は箸の目立たないところに付けましょう。
手紙
手紙に練り香水をつける人もいるようです。おしゃれですね。
付け方は手紙の端の方にちょっとだけつけるそうですよ。
実は練り香水は自分でも作れるようですよ。
材料は「ワセリン」「エッセンシャルオイル」
簡単な手づくりの練り香水は、基本はワセリン10gに対してオイルを15滴ほど入れてよく混ぜれば出来上がりです。
蓋つき容器に入れて保管しましょう。
香水と混ぜる人も
古くなったり、香りがきついと感じた香水をワセリンと混ぜて練り香水にして楽しむ人もいます。
ワセリンに2,3滴づつ混ぜながら作るそうです。
香水にはあまり和のイメージはありませんが、練り香水にはワの香りのものがたくさんありますよ。
京都「花楽堂」
椿、きんもくせい、桜などの輪の香りの練り香水を10種類ほど取り扱っている和雑貨のお店です。
通販で手に入るのでぜひ試してみてはいかがでしょうか?
京都「光彩堂」
京都のお香屋さんです。こちらも通販で手に入ります。
桜、雪、清流、柚子、果実の5種類の練り香水があります。
扱い慣れて来た人は、何種類かの練り香水を混ぜて自分だけの香りを作ることもあるようです。
練り香水の重ねつけ
違う香りの練り香水を重ねて付けることで自分だけの香りを作って楽しむ人もいるようです。
手首などでちょっとづつ試してみるのもいいですね。
練り香水は色々な使い方ができる香水なので、自分に合った付け方を見つけて香りのおしゃれを楽しみましょう。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局