プチプラなのに超使える!無印良品のアイシャドーが優秀なんです!
2016/07/03
くるみとえそら
2016/06/16 更新
目元はアイシャドーの入れ方によって、全く違う印象になります。アイシャドーは好きな色を適当に塗るだけでは、愛されメイクにはなりません。アイシャドーは、色選びや、それぞれの目に合った入れ方をマスターすることが大切です。今回は基本的なメイク術をご紹介します。
アイシャドーは「ハイライト」「ライトカラー」「ミディアムカラー」「締め色」の4種類が基本的に使われます。この4色の入れ方でグラデーションを作っていきます。
アイシャドーのハイライトは目元を明るくし、ツヤを与える光沢感のある色です。ライトカラーは目元のくすみをとるために必要な色です。ミディアムカラーは薄い色で目元のグラデーションを作る色です。締め色はメインカラーともいい、一番濃い色で、目元を引き締めてくれます。
アイシャドーのパレットは以上のように、しっかりとした役割がそれぞれの色にあります。この色の入れ方により、魅力的な目元になります。
ここから基本的なアイシャドーの入れ方をご紹介していきます。
目を閉じて、眼球上の丸みがある場所(アイホール)にアイシャドーを塗ることで、バランスが良く、仕上がりがとてもきれいになります。
アイホール全体に、ライトカラーをブラシでぬります。この入れ方は指で行っても大丈夫です。目元のくすみをとる効果があります。
次の入れ方は、締め色(メインカラー)です。目の際に入れていきます。目の印象を強く、はっきりさせる効果があります。
次の入れ方は、ミディアムカラー。前に塗った締め色(メインカラー)と少し重ねて塗っていきます。この入れ方により綺麗なグラデーションができてきます。
アイシャドー選びにも影響するパーソナルカラーってご存知ですか?左の表は「フォーシーズン法」というものによるパーソナルカラー選びです。
どのシーズンに入るかによって、自分の魅力を引き出す色が違います。この結果により、自分に一番合ったアイシャドーを選ぶ参考にしてみてください。
一重にも二種類あり、自分がどちらにあてはまるか、把握してアイシャドーを選ぶようにしましょう。
スッキリとした腫れぼったくない一重の人には、オレンジやピンクなどの暖色系等のカラーのアイシャドーを使うと、似合います。
腫れぼったく瞼が重たい印象のボリューム一重の人は、暖色系だと腫れぼったさが強調されるので、アイシャドーはブルー、ブラウン、グリーンなどが似合います。
目を開けても、少し見える程度の位置までミディアムカラーを入れます。締め色は目じりから黒目の上までラインのように入れていきます。この入れ方で立体的な目元が出来上がりです。
女性は二重にあこがれます。しかし、一重でもコンプレックスと思わず、アイシャドーの入れ方をマスターして、かわいく変身していきましょう。
一重や奥二重でも目を大きく、くっきり見せてくれるアイシャドー。入れ方は簡単。パレットの色をそのまま目元に入れていくだけ。
アイシャドーの入れ方のコツは、目元の際から幅広くシャドーを入れること。はれぼったく見えがちな目元もくっきり自然な印象になります。
アイシャドーを見たまま塗るだけなので、アイシャドーが難しいと思われがちな一重、奥二重の人でも、誰でも簡単にきれいなメイクができます。入れ方に迷わないで大丈夫。
二重の目のアイシャドーは、どんな色でも合うことが多いです。濃い色を選ぶ場合は、広い範囲で塗らないように入れ方に気をつけましょう。
二重の目は、くっきりとした印象がもともとあります。よって、アイシャドーの入れ方には注意が必要です。濃く入れすぎると派手すぎになる可能性があります。
二重はアイラインなどで目元を強調して華やかにすることも、アイシャドーなどでふんわりした印象にすることも可能です。どんな目元を目指すか決めて、アイシャドーなどの入れ方を変えてみてください。
一重とは、アイシャドーの入れ方や幅が違いますので、次で紹介していきます。全体的にまぶたが見える二重は、程よいアイシャドーの入れ方が大切になってきます。
締め色の入れ方は、二重の中間くらいまでです。ミディアムカラーは二重より少し上くらいまでに入れます。広げすぎると濃すぎる入れ方になってしまうので気をつけましょう。
アイシャドーの入れ方についてご紹介してきましたが、いかがでしたか?アイシャドーには様々な色があります。入れ方も目によって様々。
今しているアイシャドーの入れ方は合っていましたか?好きな色を選ぶだけではなく、自分に似合う色、入れ方を探してみてください。
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