記事ID87570のサムネイル画像

自宅で簡単にパッチリまつげ!マツエクの付け方を教えます!

メイクの時間を大幅に短縮できることで大人気のマツエク。しかしサロンでつけてもらうとお値段がかなりかかってしまいますね。マツエクの付け方をしっかり覚えれば自宅で簡単につけることができます。今回は手軽にできるマツエクの付け方を紹介します。

マツエクの付け方知っていますか?

サロンでつけるよりお得

マツエクはサロンでつけてもらうととてもきれいに、安全につけてくれますがなんといってもお金がかかります。まつ毛は自然に抜けていくので、マツエクのついているまつ毛が生え変わると自然に取れてしまいますね。一回で一万円前後するのでつけ方を知っているとかなり節約できます。

どのようなまつ毛にしたいかイメージしてから付け方を学びます

なりたいまつ毛を想像する

マツエクの種類はとても豊富にあり、長さ、太さ、カールの具合など好きなものから選ぶことができます。どのようなまつ毛になりたいのかしっかりイメージしてから選びます

まつ毛の種類は1種類でなくて構いません。目尻をながくしたり、目の黒目の部分のカールを強くしたり、好きなように選びます。

マツエクで必要な材料

三面鏡

【マツエクの付け方 材料①】
自分でマツエクを付ける場合は鏡が必要ですが、色々な角度から見て確認ができる三面鏡があると特に便利です。

マツエク

【マツエクの付け方 材料②】
好きなカール、太さ、長さのエクステを用意します。
シートについているものや、1本ずつバラバラになっているものなど様々あります。
使いやすいものを選びましょう。

ピンセット

【マツエクの付け方 材料③】
マツエクをつかむピンセットです。先端が細くなっているものの方がつかみやすいです。
L字に折れているものもあるのでつかみやすい方を使いましょう

医療用テープ

【マツエクの付け方 材料④】
上まつげを付けるときに下まつ毛にグルーがつかないようにするためのテープです。
上まぶたを引っ張ってまつ毛を見やすくすることもできます

コーム

【マツエクの付け方 材料⑤】
100均のもので大丈夫です。まつ毛を1本1本離すためやグルーのだまをとかすために使います。

綿棒

【マツエクの付け方 材料⑥】
薬局や100均などの綿棒で大丈夫ですが、細いものの方が使いやすいです。グルーがまぶたや皮膚についてしまった時にはすぐに綿棒でふき取ります。

専用グルー

【マツエクの付け方 材料⑦】
専用グルーですが、かなりいろいろな種類があります。
低刺激や無刺激、速乾性のあるものなど特徴もそれぞれありますので必ず説明書をよく読んで合いそうなものを購入します。

実際にグルーを使ってみて目にしみたりかぶれたりかゆくなった場合は必ずすぐに使用を中止してください。

プレート

【マツエクの付け方 材料⑧】
グルーを乗せるためのプレートです。
グルーは強力でつきやすいため使い捨てのプレートや、お値段によってはきれいに何度でも使えるものまで幅広くあります

コーティング剤

【マツエクの付け方 材料⑨】
マツエクを付け終わったら長持ちさせるためにコーティング剤を塗ります。
なくても平気ですが、長持ちするので使った方が良いでしょう。

マツエクの付け方

汚れを落とす

【マツエクの付け方①】
まず初めにメイクをしっかり落とします。特にアイメイクは念入りに。
まつ毛にメイクが残っているとしっかりマツエクがつきません。
油分も落とししっかり乾燥させます。

テープを貼る

【マツエクの付け方②】
下まつ毛にグルーがつかないように医療用テープを貼ります。カーブに合わせて二枚を短く切って使うとうまくフィットします。
上まぶたも軽く引っ張ってテープで止めると1本ずつ見やすくなります。

テープの付け方のポイント
下まつ毛にテープを貼るとはがすとき心配ですね。
一度テープを手に貼ってからはがし、粘着力を弱めてから貼ると安心です。

グルーを出す

【マツエクの付け方④】
グルーを少量プレートに出します。
速乾性のあるものだとすぐに乾燥してしまうので、少しずつ出すことがポイントです。

マツエクを数本用意

【マツエクの付け方④】
スムーズに作業が行えるようにあらかじめ数本分けて置いておきます。
そして丁寧に1本ずつピンセットでつまみます

エクステにグルーを付ける

【マツエクの付け方⑤】エクステの根元のところにグルーを付けます。
決してつけすぎないように、グルーがぽてっとしないようにつけていきます。
画像くらいの量がちょうど良いです。

付け方ポイント!
グルーは目にしみた場合は必ず使用を中止しましょう。
次第になれる場合もありますが、自己責任ですので無理をしないようにしましょう

まつ毛につける

【マツエクの付け方⑥】
1本ずつ自まつ毛につけていきます。皮膚から1~2ミリほど離してつけます。
最初は神経質になり過ぎずにつけていきます。
うまくいかなくても慣れれば簡単につけられるようになります。

【マツエクの付け方⑦】
マツエクの付け方⑤~⑥を好きなボリュームになるまで繰り返していきます。
色々な持ち方や角度を試してやりやすい付け方を見つけましょう

しっかり乾かす

【マツエクの付け方⑧】
すべて終わったらしっかり乾かします。ドライヤーの冷風で乾かすと時短になります。
お風呂などは数時間避け、手で触るのもやめましょう

コーティング

【マツエクの付け方⑨】
きれいに整って完成したらマツエク用のコーティング剤を塗ります。
これで落ちにくくなりますので、無理に引っ張ったりしないで落とすときは専用のリムーバーを使いましょう

【まとめ】正しい付け方で安全に楽しみましょう

始めは難しいもの

材料をそろえて、きちんとした付け方でマツエクを付ければ気軽に自宅で楽しむことができます。
始めは難しくても次第になれてくるものです。無理なく安全に楽しみましょう

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ