使いこなせばプロ級メイク！メイクブラシの使い方教えます♪

使いこなせばプロ級メイク

メイクブラシを使いこなせば、ナチュラルなのにカバーしたいところはカバー、ポイントメイクも繊細に仕上げることができます♪

メイクブラシの種類はたくさん！

メイクブラシには用途別にたくさんの種類があります。
使ってみたいけど、使い方が分からないものもありますよね。
今回は使われる頻度の高いメイクブラシの使い方をご紹介していきます♪

ファンデーションブラシ

ファンデーションを塗る時にはスポンジを使う方も多いと思いますが、ファンデーションブラシを使うと、スポンジで仕上げるよりも自然な仕上がりに♪
カバーしたいところはしっかりカバーできます。
使い方も簡単なのでおすすめです。

ファンデーションを含ませる

ファンデーションを撫でるようにしてブラシに含ませます。
だいたい上下に2.3回取るくらいが適量です。
ブラシにファンデーションを取る→顔に付ける使い方を3回ぐらい繰り返し全顔を仕上げます。

ファンデーションを塗るときの使い方

顔の内側から外側に向かってくるくるとファンデーションをつけていきます。
小鼻の横の頬など、毛穴が気になる部分はトントンと軽く叩くようにつけます。
簡単な使い方でナチュラル美肌になれます♪

パウダーブラシ

パウダーブラシは上級者向けのメイクブラシのイメージですが、使い方は簡単♪
使いこなせばベースメイクの艶がUPしますよ。

パウダーブラシの使い方①

ブラシにしっかりとパウダーを含ませた後、画像のようにティッシュにもみこみます。
こうすることで、ブラシの奥までパウダーが入るので、肌に均一に付けられるようになります。
どのメイクブラシでも、ブラシにしっかりと化粧品を含ませることがポイントです☆

パウダーブラシの使い方②

顔の顎先から頬に向かって優しく撫で上げるようにパウダーをつけていきます。
この使い方をすると、ベースメイクの仕上がりに艶が出るので綺麗です。

ハイライトブラシ

ハイライトブラシは、顔の艶を出したいところや、高く見せたいところに使うメイクブラシです。
使い方はとても簡単です♪

ハイライトブラシの使い方

ハイライトは主に画像の色のついた部分に使います。
ブラシにハイライトカラーを含ませそっと撫でるように顔に付ける使い方でOK！
他のメイクブラシでも代用できますが、専用のものの方が顔のカーブに沿うのでおすすめです。

チークブラシ

チークブラシはメイクブラシの中でも使っている方も多いと思います☆
使い方をマスターすればチークで小顔になれますよ。

チークブラシの使い方

チークブラシは使い方を間違えるとチークが逆効果で顔が大きく見えてしまいます。
基本的な使い方は、ブラシにチークを含ませ、にっこりほほ笑んだ時に頬の一番高くなるところにブラシを置き、こめかみの方に向かい、斜め上に楕円を描くようにブラシを動かしてチークをつけます。

アイシャドーブラシ

アイシャドーブラシは大きさに種類があるので、使う部分によって使い分けてください。
今回はアイホールにつける時の使い方をご紹介します。

アイシャドーブラシの使い方

アイシャドーをブラシに含ませ、優しくアイホールに馴染ませます。
この使い方をするとチップでつけるよりも優しく発色するので、上品なアイメイクに仕上がります。

アイライナーブラシ

アイライナーブラシはメイクブラシの中でも使うのが難しそうで馴染みがあまりないかもしれません。
アイライナーブラシで引いたアイラインは適度にぼかした雰囲気にしあがるのできついアイメイクにならないのでおすすめです☆
仕上がりがナチュラルになるのがメイクブラシの魅力です♪

アイライナーブラシの使い方

アイラインを取り、ブラシを立てるようにして目のキワにラインを描きます。
目尻にアイラインを描く場合はそのままブラシをスライドして描きます。
ブラシをスライドさせるだけの簡単な使い方です♪

アイブロウブラシ

アイブロウブラシは、アイブロウにセットでついていることも多いので馴染みのあるメイクブラシかと思います☆
ブラシでアイブロウを描くと優しい印象になるのでおすすめ☆

アイブロウブラシの使い方

アイブロウをブラシに含ませて眉尻など毛の足りないところに描いていきます。
眉頭などはほぼ描かないぐらいでOK！
眉尻など細かい部分はブラシを立てる感じの使い方が良いです。

リップブラシ

リップブラシは使い方が難しいと感じている方が多いメイクブラシではないでしょうか。
使いこなせば、リップメイクの仕上がりが断然キレイ！
ポーチに入れておきたいメイクブラシです☆

リップブラシの使い方

使い方の説明の前に、リップブラシをうまく使うコツは、ブラシに口紅をたっぷり含ませることです。
その後、画像の数字の順番に塗っていきます。
ブラシは寝かせすぎず立てすぎないようにします。
口角を塗るときは少し口を開けると塗りやすいですよ。