ミサンガの色々なつけ方をご紹介♡つける場所の意味も一緒に!
ミサンガをお守りとしてつけたい!と思ったけれど、上手につけることができないと悩む女性は意外と多いです。ミサンガにも色々な種類があるのでつけ方も様々あります。そこで、今回は色々なタイプのミサンガのつけ方とつける場所の意味もご紹介します。
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ミサンガは願いを込めて切れるまでつけっぱなしにすることが多いですが、おしゃれとして使う人なら取り外しをしたいですよね。その日の気分で変えたいという女性もいるのでミサンガのつけ方を工夫する必要があります。
ミサンガはおまじないの一種と言えますが、おしゃれなものもたくさんありますからつけ方をマスターしてどんどんミサンガを楽しむチャンスです。
ミサンガが切れるまでずっとつけておきたい人向けのつけ方です。なので、願い事を込めてぜひつけてみてくださいね。
ミサンガが外れないつけ方なので、つけ方に集中しすぎて願い事をするのを忘れないようにしましょう。別の紐で練習してから本番に望むとよいですよ。
ミサンガ外れないつけ方その1
1.紐を結ぶ
ミサンガが外れないつけ方はまず両端の紐を一度結びます。今回紐の色はわかりやすいように変えていますので自分の持っているミサンガで試してください。
2.もう一度左右対称に結ぶ
もう一度ミサンガを写真を参考に左右対称になるように結んでください。ここで紐の長さを調整しないとバランスが悪くなります。
3.紐をひっぱる
ミサンガの両端の紐を引っ張ってしっかりと結んでください。ここできちんと結ばないとだんだんほどけてきてしまいます。
4.完成
ミサンガの結び目が写真のようになっていればほどけにくい状態です。ミサンガのつけ方がわかれば願いを込めて結ぶことができますね。
ミサンガが外れないつけ方その2
ほどけない結び方
ミサンガのつけ方を動画で確認するとわかりやすいですよね。ぜひあなたも動画で確認しながらミサンガを結んでみましょう。
手や足首などにミサンガをつけるときはほどけないつけ方がよいです。そうするとミサンガが切れるまでしっかりとついていますので、ぜひ試してみてくださいね。
ミサンガをスライド式のつけ方にすれば会社や学校につけていくことができない時も調整することができるのでとても便利です。
スライド式のミサンガのつけ方は本当にシンプルで簡単なので誰にでもすぐに試すことができます。これからたくさんのミサンガを集めたくなりますよ。
画像で簡単、手作りアクセサリー ブレスレットorミサンガ スライド式の結び方 팔찌
ミサンガに限らずブレスレットもこのスライド式のつけ方で楽しむことができます。革ひもを使ってオリジナルのアクセサリーも楽しめるのでぜひ試してみてください。
片側だけ輪っかになっているミサンガの紐を調整するのは難しいしつけ方がよくわからないと悩んだりしますよね。ちょっと複雑なつけ方ですが、マスターすればどんなミサンガでも楽しむことができるので頑張ってみましょう。
片側が輪っかのミサンガのつけ方その1
1.輪っかに紐を通す
ミサンガの輪っかにAの紐を通してください。これが結び目になります。紐が長い場合は最後にカットするのでまずは通してみましょう。
2.紐を重ねる
ミサンガの輪っかに通した紐Aと紐Bを結ぶように重ねてください。矢印の通りに従えば上手につけることができます。
3.輪っかに紐を通す
紐Bをミサンガの輪っかの中に通してください。少しややこしいように感じますが先程の重ねた部分はそのままで紐の先だけを輪っかに通します。
4.紐を上から下に通す
ミサンガの写真を参考に紐を上から下に通してください。そして、ひっくり返すと写真のようになるのでゆっくりとやってみてください。
5.輪っかに紐を通す
最後の作業です。紐Aをミサンガの輪っかの中に通して、紐を引っ張ったら完成です。これで、ミサンガのつけ方をマスターしました。
ミサンガのつけ方でこのやり方なら長さを調整つつ取り外すことができます。すぐに取り外せるつけ方なので、いつでもミサンガを楽しますよ。
片側が輪っかのミサンガのつけ方その2
ミサンガ 編み方 片方輪っかの結び方 How to make a Knot of friendship bracelets that one is in the Hoop.
ミサンガのつけ方は動画もあります。今まで輪っかのつけ方がよくわからなかった人もぜひ参考にして試してくださいね。
ミサンガを手首や足につけている人が多いですが、実はつけ方によっては意味が異なるのをご存知でしたか?なので、ここから詳しく説明していきますね。
ミサンガの意味
ミサンガのつける場所
・利き手は恋愛
・反対の手は勉強
・利き足は友情
・反対の足は金運
なので、何気なくミサンガをつけて楽しんでいた人も次からはつけ方にこだわって願い事を唱えるのもありですね。
ミサンガの色でも意味が違う!
白は健康や落ち着き
黄色は学問や知識
赤は情熱や運動、恋愛
青は仕事や運動
オレンジは希望や笑顔
青は仕事や運動
ミサンガにも色によって意味が異なりますので、特に願いを叶えたいと思っている人は色にもこだわるとよいかもしれません。
いかがでしたか?
ミサンガのつけ方をマスターすればもっとミサンガが身近になって色々な楽しみ方をすることができます。つける場所や色にもこだわってあなたらしいミサンガをつけて楽しんでみてくださいね。