眉毛がない人必見!眉毛を生やす方法や眉毛メイクの方法大特集!
2017/03/03
おーのきみ
2018/03/21 更新
眉毛が生まれつき濃いという方は、薄い眉毛や細い眉毛に憧れるかと思います。眉毛が変わるだけで垢抜けて見えます。色々な方法で、眉毛を薄くする方法をお試しかとは思いますが、今回は、濃い眉毛の方に、眉毛を薄くするために効果的なことを色々ご紹介していきたいと思います。
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最近流行は太めの眉毛ですが、あくまでもナチュラルな薄め太眉です。眉毛が太くて、濃くて、長くて、なかなか流行の眉毛に近づけない…という方も多いと思います。
うまく手入れされていない太い眉毛をちょっとでも手入れするだけで、顔の印象がかなり変わりますよ!
実は、眉毛だけで人の印象ってずいぶん変わります。
人とお話をする時、相手の目を見て話す人がほとんどだと思います。そのため、眉毛も視界に入るので、眉毛だけで印象が全く違ってきてしまうのです。
眉毛がないスッピンの女性の顔を見て驚いたこと、ありますよね?実は眉毛は、顔の印象の8割ほども左右する重要パーツなんだとか。
眉毛が濃い方の場合、男性らしい、強そう!などといったイメージになります。また、幼く見えることもありますし、田舎くさいという印象を与えることもあります。
それでは、自分で出来る眉毛を薄くする方法をご紹介していきたいと思います。その中から、ご自分で出来そうな薄くするやり方を実践してみてくださいね。
眉毛をカットする
眉毛を薄くする方法で一番簡単なのがカットすることです。眉毛が長いだけでも濃く見えてしまうので、コームを当てながら全体的に少しずつカットしていくだけで、随分印象はかわります。
ヒロインメイク眉カットハサミ
余分な眉毛を片手で簡単にカットができる便利な眉毛バサミです。時間がない時でも、これがあれば濃くなってしまった眉毛もササっと薄くすることができますね。
眉毛の毛流を整える
眉頭は下から上に、眉中央から眉尻は上から下に向かって眉毛コームやスクリューブラシで根元からしっかりとかして、眉毛のクセを整えていきます。
理想の眉の形の枠を描く
なりたい眉の形の枠を先に描くことで、自眉をできる限り理想の形に近づけることができ、
眉が描きやすくなります。そのほかにも、切り過ぎ防止にもつながります。
枠からはみ出した毛をカットする
はさみを切りたいラインで一気に眉毛をカットすると、切り過ぎてしまうことが考えられます。はさみは縦方向に持ち、眉コームをあててはみ出した眉毛を少しずつカットすれば、切りすぎる心配もありません。
眉コームでこまめにとかしながら慎重に行います。
枠周りの余分な毛を切る
眉バサミを使って、ふち周りの細かい毛を切っていきます。
その後眉枠内の毛を切る作業を行います。
これで終わりです!
注意するポイントは眉毛を1本抜いたら、毛流を整えて全体のバランスを確認します。
1本抜くだけで眉の濃さが大きく変わるので抜く度に必ず行うようにしましょう。
眉バサミはずっと使っていると、さびてきてしまうので、さび付いてきたら交換してください!
文章だけではわからないという方は、動画ならわかりやすいと思うので確認してみてください。
【ナチュ眉づくり】 Vol.1 正しいナチュ眉の整え方
こちらの動画では、ナチュラルな眉毛の整え方について紹介しています。このようなやり方で、簡単に眉毛を薄くすることが出来ますのでチャレンジしてみてはいかかでしょうか。
眉毛を抜く
毛抜きなどで眉毛を抜くことで、薄くすることができます。
毛抜きで抜いて処理する方法のメリットは、持ちがいいことです。ハサミで切るのと違い、処理したあと、次に毛が生えてくるまでの期間がしばらくあるので、お手入れする回数が減り、形を持続することができます。
しかし、あくまでも余分な毛だけを抜くようにしましょう。
毛を抜く度に引っ張られる目の周りのお肌には、大きな負担が掛かります。抜き過ぎてしまうと、まぶたがたるんでしまう可能性があるので気をつけてください。
さらに必要以上に抜いてしまうと、そこだけ生えてこなくなったり、青くなったりするので注意が必要です!
毛を抜くと、毛穴の中の皮膚をちぎって傷つけてしまいます。毛の根元には「毛乳頭」と呼ばれる毛を生み出す工場があります。眉毛を抜き続けると、この毛乳頭が傷ついて、毛を生み出すことができなくなってしまうため一生生えてこなくなってしまうことがあるのだとか。
眉毛を抜くときは、本当にいらない毛なのか注意しましょう。
では、毛抜きを使った眉毛の整え方の動画をひとつ紹介したいと思います。
絶対失敗しない!【眉毛の整え方】
こちらの動画は、カットに加え、毛抜きで眉毛を整えていく方法を分かりやすく紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
フェイスシェーバーで整える
フェイスシェーバーには、大抵眉毛を整えるための眉毛用コームがセットになっているので、自分でコームを当ててカットしなくても、自分の好みのコームを選べば好きな長さにカットできるので、簡単に眉毛を薄くすることができます。
ロゼンスター フェイスシェーバー
こちらのフェイスシェーバーは、眉毛のお手入れ用が四種類と豊富です。自分のお気に入りの長さを見つけ出して、簡単に眉毛を薄くすることが出来そうですよね。
眉シェーバーって色々売っているし、どれを選べばいいのかわからないという方に、眉シェーバーを選ぶときのポイントと選び方をご紹介します。
1、コームの有無
眉シェーバーを購入する際はコームが付属しているタイプのほうが良いです。コームを使って眉毛を均一の長さに整えることが出来るとキレイな仕上がりになります。
2、刃の大きさ
眉毛シェーバーは大きさが異なる数種類の刃が付属しているものをオススメします。面積の大きな箇所は大きな刃で、細部の細かな手入れは小さい刃で処理することが出来たほうが失敗も少なくキレイな仕上がりになります。
3、眉毛以外の顔の手入れ
眉毛シェーバーに産毛手入れ用の刃が付属しているものを選べば、それぞれ専用のシェーバーを所有するよりも1本で一通りの手入れが出来るほうが便利に使うことが出来ますよ。
4、水洗いの可否
眉シェーバーは長期間使用しているとだんだん汚れてきます。眉シェーバーは水洗い出来るものと出来ないものがあり、水洗い出来たほうが清潔に使い続けることが出来るので水洗いできるものを選びましょう。
眉マスカラを使う
眉マスカラは、髪色に合わせて使うことのできる便利アイテムです。眉毛を抜いたり切ったりする必要がなく、肌に優しいです。眉毛に手軽に色を乗せられるので、眉毛の印象を薄くすることもできます。ただ、たくさん付けすぎると逆に濃い印象になってしまうので、付けすぎには注意しましょう。
①眉メイクが落ちにくくなる
眉マスカラは、眉毛一本一本をコーティングするものなので、ちょっとした汗や皮脂では落ちにくいものが多いのです。
②ふんわり垢ぬけた感じに仕上がる
ふんわりとしたナチュラルな印象の眉毛に仕上げることが可能。ナチュラルな印象の眉毛に仕上げることで、抜け感がでるのがグッド。
③濃い眉が軽く見える
眉マスカラによって、眉毛の濃さをやわらげることが期待できます。
自眉毛が濃いめの方や、眉毛が伸びてきたけれど、お手入れするのが面倒だという方にもおすすめです!
おすすめ眉マスカラ
ヘビーローテーション カラーリングアイブロウ
こちらの眉マスカラは、しっかり眉毛の濃い色をコーティングし、発色もきれいと人気です。また、汗や水に強いため、長時間キープしてくれるのも嬉しいポイントです。
カラーバリエーションも豊富なので、その日の自分の気分に合わせて変えたり、髪色によって変えたりと自分にぴったりなものを見つけることができますよ!
①眉をフェイスパウダーでおさえる
眉にメイクをする前に、眉毛の生えている部分もきちんとフェイスパウダーをつけましょう。フェイスパウダーをのせることで、余計な油分による化粧崩れを防ぐことができ、眉メイクが長持ちしますよ!
②アイブロウペンシルやアイブロウパウダーを使ってメイクをする
眉マスカラをする前に、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーを使って、眉の形を整えたりしてください。
③眉マスカラの量を調節する
眉マスカラのブラシを容器の口の部分でこすったり、ティッシュなどに軽く当てたりして、眉マスカラの量を調節してください。容器から出したままのブラシだと、液がたくさんついているので、眉毛に液がつきすぎてしまいます。
④毛流れと逆方向に眉マスカラをつける
毛流れと逆方向に眉マスカラのブラシを動かしていきます!ポイントは眉毛を逆立てるようにしてつけることです。眉毛の根元から、しっかり塗りましょう。
⑤毛流れに沿って眉マスカラをつける
次に、毛流れに沿って眉マスカラをつけていきます。毛流れに逆らってつけてから、逆に沿ってつけることで、眉毛一本一本をコーティングしやすくなり、より立体的に眉毛を仕上げることができますよ!
眉マスカラの塗り方がいまいち分からないという方は、下記の動画をご覧になってくださいね。
眉マスカラの使い方の基本テクニック
眉マスカラの塗り方を紹介しています。皆さんも、髪色に合わせた眉マスカラを選んで、濃い眉毛も薄くするようにコーティングしてみましょう。
脱色で薄くする
眉マスカラが毎日面倒という方には、脱色で眉毛を薄くするという方法もありますよ。脱色すると簡単に眉毛を薄くすることは可能ですが、脱色しすぎると眉毛がほぼ見えなくなってしまうというリスクも伴います。使用法、置く時間には最も注意が必要です。
脱色のメリットは毎日眉マスカラをする必要がなくなること。汗などで眉毛の色が落ちる心配がなくなること。さらに、脱色することで眉毛の色が明るくなるので顔の印象も垢抜けることができます!
しかし、デメリットとしては脱色時間がわからない、脱色しすぎてしまった、肌に合わなくて眉毛周辺の皮膚が炎症を起こしたなどが挙げられます。
ジョレン クリームブリーチ マイルドタイプ
こちらは、眉毛専用のブリーチです。自分で眉毛の脱色を検討している方は、必ず眉毛用を使うようにしましょう。また、顔はデリケートなため、必ずパッチテストを行って問題なければ使用するようにしましょう。
このアイテムは脱色までの時間が短いことや、肌に優しいことが人気の理由です。少し値段が高めで、韓国や中国で偽物が出回っているので注意が必要です。
脱色と聞いてオキシドールで脱色しようという考えをする方もいるのではないでしょうか。しかし、オキシドール脱色は絶対にNGです。
オキシドールは専用の脱色剤と比べて肌を保護する成分が入っていないので、かなりの負担を肌にかけることになります。眉毛付近は一番皮膚が薄いと言われる瞼付近にあるので、敏感な部分です。そのため、オキシドールを使ってしまうと、人によっては皮膚を傷めてしまい、肌がただれるという場合もあるので、眉を脱色する場合は必ず専用のものを使うようにしてください。
①ヴァセリンで眉毛付近の皮膚を保護
眉毛付近の皮膚はとても弱いので、脱色剤がついてしまうとただれてしまうかもしれません。そこで、ヴァセリンを塗ることで皮膚をコーティングしてくれ、肌荒れの防止に繋がります。
②肌荒れ防止の為にパッチテストを行う
③a剤とb剤をしっかり混ぜる
脱色剤にもよりますが、物によってはパッケージの中に2つの脱色剤が入っていて、使う直前に混ぜるものがあります。中途半端に混ぜた状態で眉毛に塗ると、色ムラなどの原因につながることがあるので、しっかりと混ぜるようにしましょう。
④根元までしっかり脱色剤を塗る
眉毛の根元は塗り残しが起きやすく、黒い眉毛が残ってしまいます。なので、できる限り毛の根元まで脱色剤を塗りましょう。
⑤眉毛にラップやコットンをのせる
脱色剤を眉毛に塗った後は、色ムラを防止するために上からラップやコットンをのせましょう。色ムラ防止だけでなく、液が目に入ることを防いでくれるということもありますよ。
⑥脱色時間は最長でも15分
脱色剤を塗って放置する時間は長くても15分で洗い流すようにしましょう。長くつけすぎると必ず肌に悪影響になるので、時間は守りましょう。
では、眉毛ブリーチってどんなもの?本当に眉毛ブリーチで眉色を薄くすることが出来るの!?という方に、眉毛ブリーチを試している動画をご紹介します。
まゆげ脱色
ジョレン クリームブリーチ マイルドタイプを使用した眉毛の脱色で眉毛の色を薄くする方法について紹介しています。
脱毛で薄くする
エステやクリニックで脱毛をすることで、一時的もしくは半永久的に眉毛を薄くすることが可能です。脱毛方法としては、ワックス脱毛やフラッシュ脱毛、レーザー脱毛などが挙げられます。脱毛すると、以前の眉毛には戻せなくなるため、十分に検討してから進めるようにしましょう。
いかかでしたでしょうか。眉毛を薄くする、試してみたい方法は見つかりましたか?
ちょっと変えるだけでも顔の印象がかなり変わってしまうくらい、重要な顔のパーツの眉毛。
濃い眉毛から薄い眉毛に変える方法は様々あります。自分が一番やりやすい方法を見つけて、ナチュラル美人眉に整えてみてくださいね!綺麗な眉毛を手に入れればあなたの美しさが格段にアップするはずです♪
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