まつげを伸ばすケア!まつげを伸ばす方法とまつげを伸ばすケア紹介☆
2016/01/31
Yuucham
ドラックストア等でよく見かけるヴァセリン。皆さん、どんな使い方をしていますか?最近では、まつげが伸びるという声も…。そして、このヴァセリン、ハンドケア以外にも使えちゃったりするんです。今回は、ヴァセリンのまつげが伸びる真相と、色んな使い方についてご紹介します。
そもそもヴァセリンってどのようなものなのか。天然原料100%のワセリンを使用してつくられている、大人はもちろん赤ちゃんも安心してつかうことのできる保湿剤です。
ヴァセリンは保湿機能が高く、皮膚を保護してくれる、素肌に優しい万能クリームです。また、ひとつ数百円とプチプラなのも魅力的です。
ヴァセリンは、肌への刺激が少なく、肌の角質層までには浸透しないため、肌トラブルを起こしにくいので赤ちゃんでも安心です。赤ちゃんには、軽いオムツかぶれや、乳児湿疹などにヴァセリンが大活躍。少量を赤ちゃんのお肌に塗ってあげてくださいね。
では、そんなヴァセリンのいろいろな活用方法についてご紹介します。
ハンドクリームとして使う
皆さんご存知のハンドクリームとして使う方法です。乾燥しがちな季節にもヴァセリンがあれば手を保護してくれます。たくさん塗るとベタベタしてしまうため、少量を薄く伸ばすようにしましょう。
ネイルケアとして使う
ヴァセリンを爪に少しすり込むことで、ネイルケアにもなります。さかむけ予防にもなりますし、爪も保湿できます。
リップクリームとして使う
唇の乾燥にもヴァセリンは効果的です。また、蜂蜜とヴァセリンを1:1の割合で混ぜ唇に塗ると唇パックにもなります。5分程ラップを乗せてから、拭き取ると唇が潤います。
化粧下地として使う
そのままヴァセリンを肌に薄く伸ばして使うのも良いですし、いつものメイク下地にヴァセリンを少し混ぜて使うのも良いです。
日焼け後の肌トランブルに
日焼け後の肌にもヴァセリンが活躍します。ヴァセリンを塗ることで、シャワーの際の刺激などから肌を守ってくれます。
メイク落としとして使う
頑固なアイメイクにはヴァセリンでクレンジングしてみましょう。アイメイク部分にヴァセリンを塗り、コットンなどで拭き取るようにしましょう。
ヘアワックスとして使う
乾燥して痛んだ髪にもヴァセリンは活躍してくれます。ヴァセリンをヘアワックス代わりに塗るだけで、しっとりと髪を艶やかにしてくれます。
靴擦れ防止に使う
靴擦れが起きそうな場所にヴァセリンを塗っておくことで、靴擦れ防止になります。慣れない靴を履く時に使って見ましょう。
色んな使い方が出来るのがお分かりいただけたでしょうか。では、動画でもヴァセリンの色々な使い方について紹介していますので、いくつかご紹介したいと思います。
【驚愕】こんな使い方あり?ワセリンが万能過ぎる使い方特集
こちらの動画では、ヴァセリンの色々な使い方について紹介しています。上記に挙げた以外の使い方についても紹介しているので参考にしてみてくださいね。
【DIY】ヴァセリンで手作りコスメ!!アイシャドウ・リップ・クリームチーク・リップスクラブをDIYしてメイクしてみました!!
こちらの動画では、ヴァセリンを使ってコスメをつくる方法を紹介しています。興味のある方はぜひ参考にしてみてくださいね。
My little makeup idea 〜Yuka Sakurai〜 「ヴァセリンでメイク直し」
こちらの動画では、ヴァセリンでのメイク直し方法について紹介しています。アイラインがはみ出た時などに便利ですね。
では次に、まつげにヴァセリンを塗ることについての効果をご紹介していきたいと思います。
まつげは、毎日のアイメイクやまつげパーマ、まつげエクステなどをすることによって痛んでいきます。アイメイクをしなくても紫外線でもまつげは痛みます。健康なまつげにするために、皆さんは何かケアをされていますか?
痛んだまつげは、最後まで伸びることが出来ず、途中で抜けてしまいます。まつげを抜け落ちづらくするためには、まつげへの保湿が必要です。まつげを保湿することで、乾燥から守り太くて濃いまつげを育てることができます。
そんな痛んだまつげにもヴァセリンが効果的です。ヴァセリンは保湿力が高いため、まつげ美容液代わりにヴァセリンを使用することで、プチプラながらまつげを健康に出来ます。
ヴァセリンでまつげが伸びるという噂を聞いたことはありませんか?ヴァセリン自体には、まつげを伸ばす成分は入っていないのですが、まつげを保湿し健康にすることで、抜け落ちづらくなり最後までまつげが伸びることができます。そのため、ヴァセリンでまつげが伸びるということに繋がるのでしょう。
綿棒を用意します。朝、晩の2回、綿棒に薄くヴァセリンを取り、まつげの生え際に塗ります。目に入らないように注意しましょう。
まつげは、摩擦で痛みますし、抜けてしまうので優しくケアする必要があります。擦らないように注意が必要です。
個人差はありますが、すぐにまつげが濃く長くなるということではないので、毎日継続していくことが大事です。毎日2回、まつげに塗ってあげることで、元気なまつげを作っていきましょう。
いかかでしたでしょうか。ヴァセリンがひとつあると色々な使い方ができて便利ですよね。皆さんもプチプラなヴァセリンを使って、保湿して乾燥知らずな肌やまつげを目指してみてはいかがでしょうか。
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