2016/05/25 更新

メリハリ顔ゲット、気になる部分も、コンシーラーパレットで解決！

お肌のシミ、くすみ、をカバーしてくれる。メリハリ顔をゲットできる。そんなメイクアイテムが、コンシーラー。複数の色が入ったパレットタイプを知っていますか？複数の色遣いだからこそできるメイクテクやプチプラ価格でもゲットできるコンシーラーパレットをご紹介しましょう。

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コンシーラーのパレット使いって、難しそう？

朝、あるいはお出かけ前。メイクをすることは日常のこと。
鏡を見ると、気になる部分が・・・。
そんな悩みを解決してるれるのが、コンシーラーなどのパレット類ですね。

「パレットタイプのコスメ」と聞くと、どんなアイテムを思い出しますか？
アイシャドウ、チーク、最近ではリップ専用のパレットタイプのアイテムもありますね。

メイクの要ともいえるベースメイク。
ファンデーションを思いつきがちですが、コンシーラーを使いこなすことでいろんな悩みを一気に解決できるんですよ！

「コンシーラー」といえば、お顔の気になる部分にちょんと乗せるタイプが主流ですね。
複数の色が入ったパレットタイプ、どうやって使いこなせばいいのでしょうか？

一つ持っているだけで、何かと便利なメイクアイテム。
コンシーラーパレットのより効果的な使い方をご紹介します。

コンシーラーを使う目的として思いつくのが「気になる部分のカバー」
複数の色が入ったコンシーラーパレットだと、さらにうまくカバーすることができますよ。

コンシーラーで隠すパーツといえば、シミ。
目立ってくると年齢が高く見えてしまうシミを隠すアイテムとして、コンシーラーは手放せない！
そんな方も多いのではないでしょうか？

目元にスポットを当ててみると、目の下の部分にうっすらとクマが・・・。
細かいパーツにできた悩みも、コンシーラーを使ったメイクで解決できます。

ベースメイクを行う際に、シミやクマの気になるパーツにコンシーラーをのせる。
これだけでも目立たなくなりますが、複数の色が入っているコンシーラーパレットだと色のバリエーションを活かしてより自然なお肌に仕上げることができるんですよ！

シミやクマをコンシーラーを使って目立たなくするコツは、「のせすぎない」
目立たなくしよう！と思ってどんどん重ねていくと、逆に目立ってしまうということにもなってしまいます。

コンシーラーの使い方

濃淡2色入りのコンシーラーパレットを使って、お肌に気になるパーツを目立たなくするテクニックが紹介されています。

コンシーラーパレットでできるのは、あくまでも「目立たなくすること」
シミやクマなどをできにくくするためには、お肌のお手入れも合わせて重要です。

「クラウン・コントゥアリング」とか「コントゥアリング」という言葉を聞いたことがありますか。
海外で注目を集めている、ベースカラーの濃淡を活かしたメイク方法です。
コンシーラーパレットをフルに使いこなす参考になりますよ。

HOW TO: Contour and Highlight For Beginners | chiutips

ベースカラーの濃淡を活かした「クラウン・コントゥアリング」のやり方が紹介されています。
コンシーラーパレットのライトカラー、シェードカラーをどのパーツに入れると効果的かという参考になります。

目鼻立ちの整った顔って、本当に憧れますよね。
コンシーラーパレットの濃淡をフル活用すると、メリハリの効いたお顔に仕上げることができますよ。

コンシーラーパレットの明るめの色合いは、ハイライトとして。
お顔のパーツでも高い部分に入れるといいといわれていますね。

小顔効果もゲットできるのが、フェイスシャドウ。
眉頭から鼻筋にかけて、フェイスラインにコンシーラーパレットの濃い色目を入れてみてくださいね。

お顔の気になる部分をカバーすることができる。色の濃淡を活かすと小顔効果もゲット！
コンシーラーパレットを、フルに活用してみませんか？