閲覧注意！？リアルすぎるハロウィンや仮装に使える血糊メイク

「恥ずかしいから」と中途半端にすると、逆にダサく見えてしまうのが血糊メイク。 どれだけ本気っでできるかが、血糊メイクやハロウィンの仮装を楽しむための鉄則です。

パッと見難しそうな血糊メイクですが、素人でも簡単にすることが出来るんです。
リアルな血糊メイクで周りと差をつけちゃいましょう！

どろっとした血糊の作り方：準備するもの

1.片栗粉
2.お湯
3.食紅（赤・黒・緑）


簡単かつ、片栗粉と食紅を使っているので口に入れても問題ありません。

どろっとした血糊の作り方

1.片栗粉とお湯を混ぜ、どろどろの状態にします。
2.食紅をリアルな血の色に近付けるよう混ぜていきます。

乾いた傷っぽい血糊メイク：準備するもの

・水性マーカー：　赤、ピンク、オレンジ、茶、黄土色、黒
・水のり


お家にある文房具で簡単に血糊メイクが出来ちゃいます。

乾いた傷っぽい血糊メイクのやり方

1.赤の水性ペンで作りたい傷の形を大まかに描きます。
2.1で描いた傷を綿棒でぼかします。
3.傷口になる部分を黒や茶色の水性ペンで描いていきます。
4.3で描いた傷をぼかします。
5.他の色も混ぜながら、自分の気に入った色あいになるまで描いて→ぼかす、を繰り返します。
6.水糊を傷口の上に塗ってのばす。
7.乾かしてから周りをむいていく。

3ステップで簡単血糊メイク：準備するもの

・トイレットペーパー
・アイプチ（付けまつげ用の糊でも可）
・メイクパレット
・紫色のアイシャドウ（あれば）

3ステップで簡単血糊メイク①

肌の上に作りたい傷口のサイズより少し大きめにトイレットペーパーを置きます。
細長い傷口型にアイプチを塗っていき、少し乾かしてから不要なペーパーを取ります。
これによって傷ついた肌がめくれ上がった感じを演出できます。

3ステップで簡単血糊メイク②

赤い色の口紅やクリームチークを使いトイレットペーパーに色を付けていきます。その上から、黒のジェルで傷口を形作っていきます。

3ステップで簡単血糊メイク③

最後に赤・黒・紫の色味を混ぜるようにして、リアルな血の色に近付け、さらに傷口周辺が打撲したような色にぼかしていくとよりリアルな血糊メイクになります。

切り傷の血糊メイク：準備するもの

・速乾性木工用ボンド
・リキッドファンデーション（無くても可）
・アイシャドウパレット
・スポンジ
・つまようじ
・ティッシュ

切り傷の血糊メイク①

赤、青、紫、緑などのアイシャドウをスポンジで広げていきます。打撲痕のように色を混ぜていきます。アイシャドウはなるべくラメが入っていないものを選びましょう。

切り傷の血糊メイク②

ボンドにリキッドファンデーションを混ぜます。ボンドは乾いたら透明になるので混ぜなくても大丈夫ですが、混ぜた方がより皮膚に近く自然になります。
次にボンドを薄く広げます。ボコボコの肌にしたい場合は厚めに塗るのがポイントです。

切り傷の血糊メイク③

爪楊枝で切り口を作ります。
ドライヤーで表面だけ乾かし、皮膚との境目を爪楊枝でボコボコにし傷口感を出します。

切り傷の血糊メイク④

血のりを切り口の中に垂らします。
傷口の周りを、アイシャドウとスポンジで彩色して馴染ませたら出来上がり！
ボンドが乾いていないうちにするとよれてしまうので、乾いていることを確認してからにしましょう。

本格血糊メイク参考画像①

カラコンを使ったり、メイクも暗めにし血色を悪くすることでゾンビ感が更にアップ！

本格血糊メイク参考画像②

首元に血糊メイクをしています。周りにも血糊をたらすことで一気にリアルな感じが増しますよね。

本格血糊メイク参考画像③

口元に血糊メイクで口裂け風に大変身。これだけでもインパクト抜群ですね。こちらは口紅でも出来ますよ。

本格血糊メイク参考画像④

血糊,、ゼラチン、ワックスを混ぜることでドロっとした血の表現がとてもリアルになります。滴る感じも本物のよう！

いかがでしたでしょうか？
難しいと思われた血糊メイクも、意外と簡単ではないでしょうか。
今年のハロウィンは今までよりもレベルアップして楽しんじゃいましょう！