一重も奥二重も一気にぱっちり瞳に変身!アイプチの正しい使い方
2016/05/17
おーのきみ
一重まぶたや奥二重に悩む方の必需品の【アイプチ】ですが、まぶたが攣れていたり不自然になりがちですよね・・・ でも正しい使い方とちょっとしたコツを掴めば、自然で綺麗な二重を作ることが出来ます!今回は、アイプチで自然な二重を作るコツをご紹介します!!
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手軽に二重まぶたを作れる「アイプチ」ですが、失敗するととても不自然になってしまうのも事実・・・
自然な二重をアイプチで作るためには、練習やちょっとしたコツが必要です。
まずは、アイプチの基本の使い方をみていきましょう。
【アイプチの基本】 自然な二重を作る①
まぶたの皮脂や汚れをコットンで綺麗にふき取ります。
皮脂や汚れは、アイプチの天敵!
アイプチの粘着力が落ちてしまいます。
【アイプチの基本】 自然な二重を作る②
アイプチをまぶたに塗る前に、プッシャーを使って、まずは作りたい二重の幅を決めましょう。
あまり広い幅を作ろうとすると、自然に仕上がりません。
まつ毛の生え際から5mm~7mm位が自然に仕上がる目安です。
【アイプチの基本】 自然な二重を作る③
作りたい二重の幅が決まったら、アイプチをまぶたに塗ります。
厚く塗ると不自然になるので、薄く均等に塗りましょう。
【アイプチの基本】 自然な二重を作る④
アイプチを塗ったら、アイプチが半乾きになるまで待ちます。
この時、目を大きく開けたり閉じたりせずに半目で待つのが、自然に仕上げるポイントです。
【アイプチの基本】 自然な二重を作る⑤
アイプチが半乾きになったら、作りたい二重のライン上にプッシャーを当てて、目を開きます。
少し上目遣いにすると自然なラインが作りやすいです。
自然な二重をアイプチで作るコツ①
プッシャーが触れた部分のアイプチは、よれたり、色が白っぽくなってしまったりしやすいので、二重ライン全体をプッシャーで押さずに、目頭・目尻など目立ちにくい所を重点的に押すのが自然に仕上げるポイントです。
プッシャーの幅は狭い(細い)方が自然に仕上がります。
アイプチ付属のプッシャーの幅が広い場合は、ヘアピンなどを使うのもおすすめです。
自然な二重をアイプチで作るコツ②
アイシャドウなどのアイメイクをしてからだと、その油分やパウダーのせいでアイプチの粘着力が落ちてしまいます。
アイプチで二重まぶたを作ってから、アイメイクをするのが自然に仕上げるコツです。
自然な二重をアイプチで作るコツ③
アイシャドウは、ブラウンなど濃いめの色がおすすめです。
またパール系を使うことで、アイプチ特有のテカリをカバーし誤魔化すことができ、自然に仕上がります。
自然な二重をアイプチで作るコツ④
まつ毛をしっかり立ち上げることで、まつ毛に押されて二重ラインがくっきりとし、アイプチが自然に見えます。
つけまつ毛を付けるのもおすすめです。
ファイバータイプのアイプチもおすすめです。
リキッドタイプよりも慣れるまで若干時間がかかりますが、使いなれるととても自然に仕上がります。
ファイバータイプのアイプチを上手に使うコツは、リキッドタイプのアイプチと併用することです。
ファイバータイプのアイプチは粘着力が少し弱いので、目頭や目尻がはがれやすいという弱点があります。
そこで、リキッドタイプのアイプチを薄く塗ったうえからファイバータイプのアイプチを重ねることで、より強力で自然な二重をつくることが出来ます。
ファイバーをつけた上から、目頭・目尻のみポイントでリキッドタイプを塗ってもOKです。
リキッドタイプのおすすめのアイプチを紹介します。
ローヤル化研 ローヤルプチアイム
参考価格:¥2800
アイプチを塗ったところを折り込み二重ラインをつくることで、まぶたを接着するタイプよりも自然な二重が作れると評判のアイプチです。
AB(オートマティックビューティ) ダブルアイリキッド
参考価格:¥800
まぶたが引き攣りにくいタイプのアイプチなので、自然に仕上がりおすすめです。
メザイク ミルキーソフト
参考価格:¥850
筆先が細くて塗りやすいアイプチです。
透明のノリなので、自然に仕上がります。
アストレア ヴィルゴ アイビューティーフィクサー WP
参考価格:¥1296
汗や水に強いウォータープルーフタイプのアイプチなので、夏場にぴったりです。
テープ・ファイバータイプのアイプチをご紹介します。
ザ・ダイソー のび~る アイテープ 絆創膏タイプ
参考価格:¥108
低価格でありながら、自然な仕上がりで人気のアイプチです。
絆創膏タイプなので、テカらないのが自然に見えるポイントです。
ビー・エヌ マイクロファイバー
参考価格:¥1000
細いマイクロファイバーなので、二重ラインが自然に仕上がります。
メザイク エアーファイバー60
参考価格:¥1200
ファイバータイプアイプチの先駆メーカーの商品だけあり、高クオリティーです。
アイプチで自然な二重を作るコツや、おすすめの商品をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
自然に仕上がらない・・・という方もあきらめずに、紹介したコツを参考にぜひ練習してみてください♪
また、色々な商品を使ってみて、自分と相性の良いアイプチをみつけるもポイントですよ!
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