眉毛がない人必見!眉毛を生やす方法や眉毛メイクの方法大特集!
2017/03/03
おーのきみ
2016/05/06 更新
最近可愛くなったと評判の石原さとみさんをはじめとして、眉毛の太さと形を調整すれば、あなたも今の何倍も可愛くなれてしまうかも?というわけで、今回は、あなたのお顔に合わせた眉毛の作り方や、今年っぽい顔になれる眉毛の太さやシェイプをご紹介していきます。
[表示する]
今年2016年は、太さは「やや太目」形は「アーチ」という、
80年代と90年代のハイブリッドのような眉毛が流行中です。
昨年の太目眉からの流れもありますが、
よりナチュラルに進化した今年の眉毛。
石原さとみさんをはじめとする、多くの人気女優やモデルも、
この眉毛にチェンジして、今年顔になっています。
それでは、具体的に写真をご紹介していきますね。
今年の眉毛のポイントは?
1 高い位置にアーチラインを
2 目との距離は少し離して
去年の太目一直線眉毛との一番大きな違いは、上記の2つです。
他には、太さをやや細目にすることも、重要です。
均一な色だとのっぺりした印象になってしまうので、
立体感を出すために、自然なグラデーションをつくります。
中心部分を濃いめに、、眉頭と眉尻を薄く描いていきます。
パウダーで中心部分に色を足し、反対に眉頭は軽くぼかしましょう。
ふんわりと優しいメージに仕上げるために、眉間を広くとりましょう。
眉間の間隔が狭いあなたは、眉頭の毛を少しカットし、
眉頭の毛が濃い人は、眉マスカラで薄い色を足してみてください。
眉尻は、去年に比べたら、やや長め眉にしましょう。
太さが去年とは大きくちがう今年の眉ですが、長くすることによって、細く見えます。
目安は目尻から1センチ程度です。
眉山からなだらかなアーチを描くこうに、眉尻までを描いたら、眉尻にかけて伸ばしましょう。
最後の太さは、細くしないで描き終えてください。
角度をつけて眉山を強調した、90年代風アーチは、
古臭い上に、きつい印象になってしまいます。
今年のアーチ眉は、眉山に丸みをつけて、
眉頭から眉尻までの直線を意識しながら、太さがほぼ均一になるように、描きましょう。
太さをキープしたアーチ眉
太さをキープさせながら、眉山のみを緩やかにカーブさせると、
こんな眉毛になります。
去年よりも細目ですが、不自然に細くしないことが、ポイントです。
眉毛と目との距離が近くなると、目力強めのハーフ顔になれます。
逆に眉毛を目から離して描くと、目の印象がやわらかくなり、
やさしい印象になります。
どんな眉毛の太さや形が流行っても、あなたに似合う眉毛の作り方の基本は同じです。
基本の整え方を学んで、そこに今年らしさをプラスしましょう。
どんな眉毛の太さや形が流行っても、あなたに似合う眉毛の作り方の基本は同じです。
基本の整え方を学んで、そこに今年らしさをプラスしましょう。
眉毛の黄金比率とは?
1.眉頭と眉尻を同じ高さに揃えます
2.眉尻・目尻・小鼻が一直線になるように、眉尻の位置を決めます
3.眉山・目尻が一直線になるように、眉山の位置を決めます
これで、あなたのお顔にぴったりな眉毛が分かりましたね。
①
まずはコームでとかして、毛流れを整えましょう。
コームをかけないで始めると、眉を切りすぎて、思った太さにならないことがあります。
②
眉頭から眉山の間を指でやさしく押し出して、
自分の眉のラインからはみ出た部分をハサミで切ります。
なりたい太さをイメージして、切りすぎないようにしてください。
③
②と同じ要領で、眉山から、眉尻のラインから、下にはみ出た部分をカットしてください。
眉間や眉丘などの、あきらかにいらない毛は、ツイザーで抜いてしまいましょう。
この際も、なりたい太さをイメージして、毛を抜きすぎたり、切りすぎたりしないでください。
実際に眉を整えたら、次は描きます。この際も、基本はいつでも同じです。
あなたのお顔に合った、太さや形を具体的にイメージしながら、進めてください。
理想の眉毛を作る道具たち
①ペンシル
②パウダー
③マスカラ
この3つがあれば、
どんな眉毛の太さや形でも、自然に仕上げることができます。
①
だいたいの眉の太さや形を決めて、パウダーで足らないところを描きます。
パウダーは薄付きだから、安心ですね。
②
なりたい眉毛の太さや形が、①でパウダーで描いてあるので、
あきらかに、足らないところをペンシルで補ってください。
③
①②を終えた状態で、まだ色ムラがあるはずなので、
そこをパウダーでぼかすように、補ってください。
その後、濃すぎる部分は眉毛マスカラで調整します。
「18歳の頃〝10年後はこうありたい〞と願うことを手帳に書きました。それもフワッとした目標ではなく、挑戦したい役柄や出たいドラマ、憧れの雑誌名、欲しい評価まで具体的に。目標が明確だと自然とチャンスも手に入りやすくなる。目標にしてきたことを一つ一つ着実に叶えてきたから、過去よりも今の自分の方が好き。でも理想はもっと高い(笑)」
石原さとみさんのインタビューより
石原さとみさんは、「どんな自分になりたいか」を10代のうちから明確に持っていたのですね。
見た目だけではなく、内面から出る美しさなのでしょう。
眉毛をマネしたら、次は内面もマネてみてはいかがでしょうか?
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局