誰でもかんたんに手作りで！！ポーチの作り方を紹介します。

ポーチ☆作り方
洗面道具を入れるポーチを新しく作ってみました。完全防水の生地ではないですが、多少は水に濡れても大丈夫です。引っ掛けられる持ち手付きなのがポイントです。

ポーチ☆作り方
①生地（本体）の周囲を三つ折りにして始末します。
②そして、生地（持ち手）の端を中に折り込みながら、縦半分に折って、縫い合わせます。

ポーチ☆作り方
③・①を中表にして半分に折り、両端を縫い合わせる。

＜③の補足＞
一方の端を縫う時に、②の持ち手を半分に折って、それを挟み込みながら縫う。
（中表なので、持ち手の輪になった部分は本体の生地に隠れています）

ポーチ☆作り方
④底の部分の両端をそれぞれつまんで縫います。
（この部分が底マチになります・三角になってる部分）

ポーチ☆作り方
⑤口の部分に、ファスナーを中表にして縫いつけます。
生地を表に返して出来上がりになります。

ポーチ☆作り方
自己流で化粧ポーチを作られているようです。
見た目とは違い結構たっぷりと入るポーチのようです。

ポーチ☆作り方
①裏地と表地両方準備します
ポケットをつけたいなら、ポケットの裏地と表地を準備してください。

ポーチ☆作り方
②4×24の布の長い方を1㎝折り返してﾌｧｽﾅｰを縫い付けます

③底布の短い方にﾚｰｽをたたく
底布ゎしっかりして欲しいので厚めの接着芯を貼ってます
側面や上布にゎ薄い接着芯。

ポーチ☆作り方
④上布と底布を縫い合わせると輪っかになります。

⑤輪っかに側面布を縫い合わせます。
底辺の中心から合わせていくと失敗しないです。

ポーチ☆作り方
⑥反対側も縫い合わせて裏返したら表が完成です。

面倒だけど裏布で全く同じ作業をします。
ﾌｧｽﾅｰ部分は開けといて裏地が完成したら表ポーチに入れ込んでﾌｧｽﾅｰ部分を手縫いでまつります。

ポーチ☆作り方
口布にブルーストライプの布を合わせて、夏らしい、さわやかなトーンに仕上げました。ギャザーを寄せてふんわりさせているので、見た目よりもたっぷり収納できます。

ポーチ☆作り方
①布を裁ち、必要なものを用意します。
②側面表布に、まわりを0.5㎝ずつ折ったタグの布を縫いつける（上辺、右辺から各5㎝の位置）。

ポーチ☆作り方
③側面表布、側面裏布の上下辺を、粗いミシン目で２本縫う（端から0.2cmと0.4㎝）。
上糸のみ２本一緒に引いて18㎝幅にします。

④ギャザーを整え、口布と側面表布と中表に合わせる。縫い代は口布側に倒す。

⑤表布と裏布を中表に合わせ、ファスナーを挟んで縫う。
ファスナーの下止めを布端から1.5㎝の位置にする。反対辺も同様に。

ポーチ☆作り方
⑥表袋、裏袋になるように折り、脇を縫う。
このときファスナーのムシ（エレメント）は、裏袋側へ倒す。裏袋側には返し口を残します。

ポーチ☆作り方
⑦脇は縫い代を割り、まちを4㎝とって縫い、余分は切り落とす。４か所作ります。

⑧返し口から表に返し、口を縫いとじて、でき上がりです。

ポーチ☆作り方
ファスナーポーチの作り方です。
ニットや布、はぎれ、フェルトでも簡単に作れるポーチのようです。

ポーチ☆作り方
①好きな形に裁断します。

②裏地の上にファスナーを表向きに乗せます。
布端が、上止めから１ｃｍ（左側の印）のところにあわせます。

ポーチ☆作り方
③、裏地を表地にあわせて乗せます。
布端から5mmの所を縫い合わせます。

④表地、裏地をそれぞれ開いてアイロンをかけます。
端から、2～3mmの所を縫います。

ポーチ☆作り方
⑤表地が中表になるようにあわせます。
4枚が重なるように、マチ針でとめます。5mmの縫い代で4枚を縫い合わせます。
初めと終わりは、かならず返し縫いをします。

ポーチ☆作り方
⑥上止めの縫い代を片倒しにして、1cmほどミシンで縫いとめます。
ミシンで縫うときは、表地側から縫うと、できあがりが綺麗です。
表に返して形を整えたらできあがりです。