【メイクが映えない薄い顔】薄い顔を活かすメイクで蒼井優になれる?
2016/05/06
tsumiki7
寄り目って、なんだか濃い顔に見られがちで、普段からメイクがしにくかったりしませんか?そこで、より目さんに朗報です!なんと、メイクで愛され離れ目フェイスが作れちゃうんです!今回は、寄り目さんに耳よりのメイク情報をたっぷりご紹介しますよ~!
寄り目って、パッと見で濃い顔に見られがちじゃないですか?
だから、最近人気のナチュラルメイクも寄り目さんがすると普通の濃いメイクに見えちゃうし、
メイクがしづらい…。
なんてお悩みをズバッと解決しちゃいますよー!
ではでは早速ですが、寄り目さんにおすすめのメイク方法をご紹介していきます!
寄り目さんのアイメイクは、目尻重視!
なので、イエローベージュやゴールドなどの明るめアイシャドウを、まぶたの目頭上下に「くの字」にのせます。
そしてブラウンシャドウを二重幅と下まぶた1/3に入れます。目元に深みを出して、寄り目さんでもできる、ナチュラルデカ目メイクの下地完成です。
次に、下まぶたの目尻側1/3に黒アイシャドウをのせます。
下まぶた全体にアイラインを入れてしまうとかなり濃いメイクになってしまうので注意。
次はアイラインです。黒のペンシルでインラインを引きます
指でまぶたを軽く持ち上げながら、できるだけキワにラインを引くのがメイクのポイント!
寄り目さんのアイラインは下がり気味に、少し長く。
黒のリキッドライナーで細めにアイラインを引きます。アイラインは目尻を下がり気味・少し長めに引きます。目尻に重点のおいたアイメイクに仕上がります。
①チークを外側に広くぼかし入れる
寄り目さんのチークの入れ方のポイントは、「外側に広く見せる」こと。
ふんわり見せてくれる印象のピンクのチークを、頬骨から外に向かって丸く円を描くように、広めにぼかし入れます。
チークを狭い範囲にしか入れなかったり、内側にばかりチークを入れるようなメイクをしてしまったりすると、寄り目の印象が更に強調されてしまう結果になります。
寄り目さんのチークは、ピンクを、ふんわり、外側に広く。を、意識してみてください。
➁目尻を強調するつけまつげを付ける
目尻に印象を置くようにして寄り目を感じさせないようにするには、付けまつ毛も効果的です。
使う付けまつ毛のタイプは、「目尻にボリュームがあるタイプ」の付けまつ毛です。
また、ショートタイプの目尻だけのものも売っているので、それを付けてもいいですね☆
④眉頭は薄く整える
眉と眉の間の距離が狭いと、寄り目の印象を強くしてしまいます。
そのため、寄り目に見せないように、眉と眉の間の距離を広くすることで、印象が変わってきます。
余分な眉は極力抜き、眉と眉の間を少し広げます。
そして眉頭部分はあえて手を加えず、眉の真ん中から眉尻に向かっての部分のみ、メイクしていきます。
④とにかく外側に向かって!
寄り目さんのメイクはどうしても顔のパーツ全体が真ん中に集まって見えてしまうため、これを外側に向ける必要があるのです。
どのパーツのメイクをする際にも、「真ん中から外側に向かって」と意識すると良いでしょう。
寄り目さんにおすすめのメイク方法をいろいろとご紹介してきましたが、
逆に、寄り目さんこれはNG!という、してはいけないメイク法もご紹介します。
①目頭からがっつりラインを入れる
寄り目さんは、目頭からくっきり取りアイラインを入れるとより寄り目が目立ってしまいます。
アイラインは、目尻を強調しましょう。
➁濃い色のチークを付ける
オレンジや赤など、ビビッドな色のチークを使うと、顔全体が濃く見えてしまい、寄り目の印象を強くしてしまいます。
チークは薄めのピンクがおすすめ!
➂チークを狭い範囲に入れる
チークを狭い範囲にしか入れなかったり、内側にばかりチークを入れるようなメイクをしてしまったりすると、寄り目の印象が更に強調されてしまう結果になります。
④眉毛の間隔が狭い
眉と眉の間の距離が狭いと、寄り目の印象を強くしてしまいます。
そのため、寄り目に見せないように、眉と眉の間の距離を広くすることで、印象が変わってきます。
これまで、メイクで寄り目を目立たなくさせる方法をご紹介してきましたが
実は、メイク以外でも寄り目をカバーできるんです。
それは、髪形!
寄り目さんが一番似合う髪型は、ボブだと思われます。
目の端の余白の部分を隠してしまえば!寄り目が、目立たなくなります!
寄り目の方に前髪は必須!!
黒髪やロングの方だとぱっつんすぎてもきつく見えてしまうので、ほどよくすき間が見えると◎
同じボブでも、寄り目さんにはラウンドボブもおススメ!
顔の輪郭をうまくごまかし、ボリュームを持たせることでそちらに意識がいきやすくなります。
寄り目でお困りの皆さん、参考になったでしょうか?
たいていのお顔の悩みは、メイクでどうにかなるものです!
寄り目でメイクがうまくいかない…なんてお悩みをお持ちの方は、ぜひこのメイク法を試してみてください!
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