より魅力的なお肌に仕上げるためのリキッドファンデの塗り方のコツ

冬から春に季節は移り変わり、ファンデーションを切り替える時期がやってきました。
よりお肌がきれいに見える塗り方も、合わせて知りたくなるシーズンですね。

季節の変わり目には、たくさんのファンデーションの新商品が登場する時期。
パウダーファンデ、リキッドファンデ、クリームファンデ。
たくさんのメーカーから新しい機能を備えたファンデーションが登場します。

「どんなファンデがあっているの？」
「どんなファンデの塗り方をすると、キレイに見えるの？」
ファンデーションを選ぶ際には悩んでしまうものですね。

たくさんの種類が揃うファンデーションの中から、こちらではリキッドファンデに注目。
リキッドファンデの特徴と、よりお肌の魅力をアップさせる塗り方のコツをご紹介いたします。

日射しがだんだん強くなるこれからのシーズン。
リキッドファンデの正しい塗り方をきちんと抑えて、日差しの下でも楽しく過ごせるお肌をゲットしましょう！

液状のファンデーションを、リキッドファンデーション（リキッドファンデ）と呼ばれています。
リキッドファンデにはどんな特徴があるのか、ご紹介しましょう。

リキッドファンデといえば、伸びの良さですね。
決められた量でお顔全体をしっかりカバーできる伸びの良さは、リキッドファンデならではの特徴の一つです。

リキッドファンデの伸びの良さで得られるのは、つややかなお肌。
簡単な塗り方で、潤いのあるつやつやお肌に仕上げることができるんです。

「リキッドファンデとパウダーファンデってどう違うの？」
このような疑問をお持ちの方もいらっしゃることでしょう。

リキッドファンデとそのほかのファンデーションの仕上がり方の違いと肌質によってチョイスするといいとされるファンデーションを記した分布図です。

パウダーファンデとリキッドファンデの仕上がりの違いです。
パウダーファンデはナチュラルな仕上がり、リキッドファンデは潤いのある仕上がりになるんですね。

最近店頭でよく見かけるベースメークアイテムのひとつがＢＢクリーム。
簡単な塗り方で潤いとカバー力をゲットできるアイテムとして人気を集めています。

塗り方にはさほど大差はないこの２品、どういう点が違うのでしょうか？
お肌に潤いとカバー力を与えてくれるのがリキッドファンデ、お肌にカバー力と潤いを与えるためにファンデの効果に合わせて美容液や日焼け止めなどの効果をプラスした多機能アイテムが、ＢＢクリームです。

リキッドファンデの正しい塗り方を知る前に、まずどんなアイテムを使えばいいかということをきちんと知ることもとても大切ですね。

どのようなメイクアイテムを使ってどんな塗り方をすると、きれいに仕上げることができるのでしょうか？
詳しく見ていきましょう。

サナ 毛穴パテ職人 化粧下地 N

簡単な塗り方で、毛穴を目立たなくしてお肌に潤いを与える効果がある化粧下地です。
日常の紫外線からもお肌を守ってくれます。

エテュセ　UVブロックベース

スキンケア後にお肌に滑らせるような塗り方をすると、お肌をワントーン明るくしてくれてサラサラに仕上げてくれます。
高いＳＰＦ値があるという点も、人気の高いポイントのひとつです。

オルビス　リキッドファンデーション用パフ （ナチュラル仕上げに）

リキッドファンデ用のスポンジの特徴は、角がとがった仕上がりになっているものが多いです。
広い面で広いパーツを、とがっている部分で細かい部分を仕上げられる。
工夫できやすい塗り方をやりやすいような形になっています。

資生堂　ファンデーションブラシ　１３１

これまではスポンジを使った塗り方が主流だったファンデーションの塗り方に、新たな変化をもたらしてくれたのが、こちらのファンデーションブラシです。
広い面、端の部分と簡単な工夫の仕方でファンデをまんべんなく行き渡らせてくれます。