2016/03/16 更新
- ク(1839)
メイクの見直し年齢は?アラサー女子の若見えメイクのコツをご紹介☆
アラサーなのに10代~20代前半の頃のメイクを今もそのまましていませんか?見た目はあまり変わらなくても実は肌は変わり続けています。そしてメイクの流行も変化しているんです。今回は、流行をおさえた若見えアラサーメイクのコツをご紹介します♪
年齢を感じさせない若々しいアラサーの女性って、とても素敵ですよね。
20代前半の事と見た目が大きく変わらない人も多いアラサー世代。しかし、アラサーのメイクって若い頃と同じで良いのでしょうか?
20代前半の頃のメイクを、そのまましているアラサー女子は意外と多いのです。
アラサー世代がまだまだ若かったあの頃流行っていたのは、黒いジェルライナーでしっかり目元を囲んだ囲み目メイク。それ、とっくに絶滅してるの知ってました??
現在アラサーの女性が若かったころ流行った囲み目メイク、だいぶ前に流行は終わってしまっています。
当時流行した雑誌「小悪魔ageha」などで、囲み目メイクの流行に火がつきました。
ギャル系の雑誌以外でも、囲み目メイクは取り入れられたりしていました。
実は、囲み目メイクにはデメリットもあったのです。
黒いアイライナーで粘膜までしっかり埋めていた当時のアイメイク。
10代~20代前半の肌ならまだしも、アラサー女子が濃いめのメイクをしてしまうと、痛い印象を与えてしまうだけではなく疲れた雰囲気も出てしまいます。
アラサーに近づくにつれて、見直さなければならないメイク。一体何歳くらいから一度自分のメイクを見直すと良いのでしょう?
メイクを見直す時期は28歳以上。今の自分に合ったメイクを見つめ直すことが重要です。
30代になると、肌の質が変わってくるということを知っていますか?
実はくすみやすいアラサーの肌。若い頃は色んなメイクを楽しめましたが、見直しが必要です。
肌だけではなく、時代とともにメイクの流行も変わります。
アラサー女子に重要なのは、ナチュラルな大人っぽさ。
自然で今風のメイクを取り入れて行くことがポイントなのです。
単にすっぴん風に仕上げたのでは、手抜きしている印象になることも。
アラサー女子に合ったメイクのポイントをおさえるようにしましょう。
【アラサーの芸能人①】杏
杏さんのお父さんは渡辺謙さん。同じく俳優の東出昌大さんとご結婚されました。イキイキとした演技が魅力的ですよね。
【アラサーの芸能人②】綾瀬はるか
天然で愛されキャラの綾瀬はるかさん。やわらかい印象を受けるメイクですね。
【アラサーの芸能人③】石原さとみ
可愛らしい印象を受ける石原さとみさんのメイクに憧れる女性も多いですよね。
【アラサーの芸能人④】北川景子
最近、DAIGOさんとのご結婚で話題になった北川景子さん。美しい顔立ちをメイクによってより魅力的に演出しています。
【アラサーの芸能人⑤】上戸彩
元祖CM女王の上戸彩さん。いつのまにかアラサーになっていたイメージですが、現在ではすっかり大人の女性の魅力に溢れています。
【アラサーの芸能人⑥】深田恭子
ドラマ「だめ恋」で話題の深田恭子さんも役柄通りのアラサーです。
若い頃と変わらない深キョンのメイクに憧れる女性も多いのではないでしょうか。
【アラサーの芸能人⑦】新垣結衣
ガッキーこと新垣結衣さんも実はアラサーの仲間入りをしたばかり。
若々しいメイクが特徴的ですよね。
【アラサ―メイクのコツ①】
若見せメイクに必要なのはツヤ感。
ファンデーションが厚塗りにならないように注意しましょう。
【アラサーメイクのコツ②】
アイメイクはナチュラルメイクを意識しましょう。
アイライナーは、にじみにくいブラウンをセレクト。アイシャドウは薄めのブラウンかグレー系で自然に仕上げましょう。
【アラサーメイクのコツ③】
細眉は時代遅れな印象を与えてしまいがち。
流行の太眉を意識しましょう。アイブロウパウダーを使用し、ふわふわな眉に仕上げます。
【アラサーメイクのコツ④】
濃いチークはNG!あくまでも上品になるようにチークをぬりましょう。薄いピンクやオレンジ系のチークを軽く入れるだけにしましょう。
【アラサーメイクのコツ⑤】
リップメイクに大事なのは艶感。つい手入れを疎かにしがちになる唇ですが、リップクリームなどで毎日のケアを欠かさないようにしましょう。カラーグロス等で自然にうるおいのある唇を演出しましょう。
いかがでしたか?
20代後半~30代は、自分が年を重ねた事に気づかない人も多いはず。20代前半とそれ以降とで、メイクの仕方を変えていないという人もいるのではないでしょうか。
でも、若い頃のままのメイクをしていると、古く見えてしまうこともあります。
若く見えるアラサー向けのメイクのコツをおさえて、若々しいモテ顔を手に入れちゃいましょう!