2017/05/10
N.nakayama
2016/03/17 更新
コスプレから普段使いまで、おしゃれ女子に人気のカラコン。色や種類が多すぎて何を選んでいいか分からなくなってしまいますよね。特に初心者はどんなものを選だら失敗しないか気になるもの。今回はそんなあなたに簡単で失敗しないカラコンの色選びを紹介したいと思います。
[表示する]
瞳を大きくしたい、ハーフっぽくなりたい、髪の色と目の色と合わせたい、そんな願望を簡単に叶えてくれるカラコン。
色も種類も豊富にありすぎて、何を選んでいいか分からないという方も多いのでは。
又、ハロウィンやコスプレなどのイベントに出たい。
いつもと違う人物になりきりたい、そんな願いを叶えてくれるのもカラコン。
今回はそんなあなたにカラコンの使い方や色の選び方について紹介したいと思います。
ハロウィンなどの仮装で初めてカラコンを使ってみたという人も多いはず。
ここでは、ハロウィンならではの人気色のカラコンを紹介しましょう。
ハロウィンの仮装の中でも人気のヴァンパイア。
ヴァンパイアの目の色を表すのに一番よく使われているのは、赤色のカラコン。
赤色のカラコンの中でヴァンパイアをよりリアルに表現するなら、発色の良い赤色を選ぶといいでしょう。
もちろん自分のイメージに合うカラコンを選んでもOK。
ヴァンパイアに次いでハロウィンで人気のゾンビ。
ゾンビの目を表すにはやっぱり白色のカラコンですよね。
恐さだけでなく美しさも表現したいですね。
白カラコンも沢山種類がありますが、白目と黒目のコントラスとがはっきりすると、よりゾンビらしくなりますよ。
ハロウィンなら、普段絶対使わないような蛍光色や、ネコ目のカラコンを使う絶好の機会!
冒険して楽しみましょうよ。
ハロウィンに次いでコスプレには欠かせないカラコン。
アニメやゲームの登場人物により近づくためにはカラコンが必須。
服装だけでなく、髪型、メイク、目の色と、どれだけ忠実に再現できるかがコスプレの極意。
特に目のメイクに力を注いでいるからこそ、カラコンの色を選ぶのにも気を使っています。
もちろん見た目だけでなく写真に納まった時の再現力も重要。
コスプレ専門店では、特定のキャラの目の色に近いカラコンの販売もしているようですので、簡単に目指すキャラの目の色が見つけられるますよ。
ローラやダレノガレ明美、マギーみたいにハーフっぽく見られたいと思っている女の子も多いはず。
そんなは憧れのハーフ目になりたいならやっぱりカラコンがおススメ。
初心者でも一番失敗しない色は茶色。
ナチュラルで優しい雰囲気になりますよ。
色も明るめにすればよりハーフっぽい目に。
グレーのカラコンも色合いが落ち着いているので、初心者にはお勧めの色です。
顔なじみがよく違和感がないと、口コミでも好評です。
もっと外国人っぽくブルーやグリーンの目にしたいなら、薄目の色を選ぶと自然な感じに。
ミステリアスで大人っぽい雰囲気に。
自然に見えるけれど、私だけが知っているおしゃれな柄のカラコン。
こちらはRanzuki専属モデル「なつぅみ」こと斉藤夏海プロデュースのカラコンです。
星とハートが散りばめられていてキュート。
サンリオキャラクターとコラボしたカラコンもありますよ。
色も落ち着いているので、自然に見えます。
柄入りは自分だけが知っているということもあり、なんだか優越感も。
よく見なければ分からないと思いますが、人気のリラックマのカラコン。
フロムアイズとリラックマのコラボカラコンです。
最近ではじわじわと人気を増しているようです。
ハートや星、お花などの柄が入った柄コンや人気キャラクターが入ったキャラコンが流行の兆しを見せているそうですよ。
カラコンもいいけれど、たまにはこういった遊びもいかが?
話の話題になること間違いなしですね。
おしゃれなカラコンも使い方を間違えれば目に異常をきたしてしまいます。
安全に使ってこそおしゃれだといえますね。
最近のカラコンは度の入っているものも多くなり、視力の悪い人にとっっても嬉しいものです。
自分の度数を知っているならOKですが、あやふやという方は眼科で確かめましょう。
日常的に使用したいという方は特に必要ですよ。
眼鏡とコンタクトを扱っているお店の中ではカラコンを取り扱っている店舗もあるようですね。
色や種類が少ないのが残念ですが、初心者にとっては安心して購入出来る場所だと思います。
直接目に装着するカラコンの取り扱いには十分に気を付けましょう。
必ず専用の容器に入れ洗浄、保存することをお勧めします。
カラコンを使用してから、目が充血する、かゆみが出る、違和感があるなどの症状が出る場合は、使用を中止して眼科で診てもらいましょう。
いかがでしたか?今回はカラコンについて色々と紹介しました。
カラコンのいいところは、なんといっても簡単に自分を変えられること。
安全に気を付けておしゃれをたのしんでくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局