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アイメイク特集*ナチュラルアイメイク方法をご紹介します!

メイクで一番重要なのは、アイメイクですよね。ナチュラルメイクに仕上げたいけど、ついつい盛り過ぎて濃いアイメイク方法をとっていませんか??意外にナチュラルアイメイクの方法は難しいですよね。今回は、誰でもナチュラルに仕上がるアイメイク術をご紹介。

アイメイク方法の悩み&プチアドバイス

アイメイクって初心者にとっても化粧を毎日してる人でも、悩みは色々で難しいですよね。
まずは、アイメイク方法でどんな失敗があいりがちか見ていきましょう。
そして、プチアドバイスで改善してからメイクをしましょう!!

◆ワンパターンメイクになる

アイメイク方法*悩み&解決

例えばブラウン系のアイシャドウを使っている場合は、春の色のピンクを合わせることで、色味がかぶり、季節感に合わせたニュアンスに。特に、上まぶたや、下まぶたの目尻のきわにシャドウを足してあげると◎ アクセントカラーをプラスで加えたり、いつも塗るアイホールの範囲を変えてみたりすると、違った印象になります。

アイメイク方法*悩み&解決


筆のアイライナーが苦手な人はペンシルを使ってみて!ペンシルで塗った箇所が点線のようになった場合は、同系色のアイシャドウでぼかすと、ペンシルで書いた部分は油分が多いので隙間が埋まり、キレイにひいているようにみえるんです!また、まぶたのきわは下に向いているため、鏡を下に向けて覗き込み感じで書くと書きやすいこともあります。

◆目を大きく見せたい

アイメイク方法*悩み&解決

キラキラのアイシャドウをちょうど黒目の上のまぶたにポンと指でのせて立体感を出してみたり、まつ毛の中央部分を意識して多く塗ることで“縦”に意識を向かせてみたり、また、目じりに2,3ミリほどアイラインをまっすぐ塗ると上まぶたと下まぶたの交差する箇所に余韻が生まれて横幅が広がり、目が大きく見える効果が!

アイメイク方法の前に大切なこと。

お化粧慣れしている人ほどやってしまいがちなNGメイクの仕方があったりします。
基本の仕方がなってなければ上手なお化粧は出来ない!特にこれからの夏の時期、スキンケアからしっかり丁寧にお手入れをしていないとすぐ崩れてしまいます。そうならないように、初心者さんも上級者さんも、今一度自分のメイクの仕方を見直してみよう。

まずはキレイにすること!

アイメイク方法*大切なこと

お化粧の仕方に入る前に…
まずは、手を綺麗に洗いましょう。
手が汚れていると、洗顔の泡立ちが悪くなってしまうので効果が落ちてしまいます。

アイメイク方法*大切なこと

必ず肌を清潔にしてからメイクを始めよう。
余分な皮脂や汚れは下地やファンデーションが上手く乗らない原因に!
お化粧が崩れやすくなってしまいます。

しっかりお肌のお手入れを

アイメイク方法*大切なこと

お化粧の仕方も大事だけど、大前提のスキンケアの仕方はもっと大事!
化粧水・乳液等を使用してきちんとした仕方でお手入れしよう。
しっかりと水分補給をしないと、肌は乾燥を防ごうと余分な皮脂を分泌します。
その結果、頬は乾燥しているのにTゾーンはべたべた…というトラブル肌になってしまうのです。
化粧水で水分補給して、乳液やクリームで蓋をしよう♪

アイメイク方法*大切なこと

肌作りの仕方から。化粧ノリを左右します。化粧水でしっかりと肌に水分を届けましょう。ここを適当にやると後で油分が浮き、よれてきてしまいます。コットンパックもせめて週2回はしましょう。

コンタクト・カラコンはメイクに入る前に!

アイメイク方法*大切なこと

コンタクトはメイクを始める前がベスト!
ファンデーションやアイシャドウを塗った後の装着は、目の中に化粧品が入ってしまうのでNG。
目元のお化粧も崩れてしまいます。
コンタクトのケアの仕方もとても大切!
きちんと清潔な状態にしておきましょう。

アイメイク方法*大切なこと

コンタクトも、透明が嫌なら、お化粧の仕方に合わせて変えてみるのも良いでしょう。
オフィスやデートなら自然なサイズの、黒・茶をおすすめします

アイメイク方法*大切なこと

友達との遊びなどでつけたいときは少し派手に、サイズの大きい物をつけてみてもいいかもしれませんね!
いずれも、お化粧の仕方にあっているのかが大事です。

どんな環境でメイクしてる?

洗面台でのメイクはNG!

アイメイク方法*大切なこと

大きな鏡があって、サッと手も洗える洗面台。
一見便利でメイクに最適な場所に思えますが、
照明は暗く、鏡との距離も遠く細かい部分がよく見えないのでNG。
湿気が多いのでパウダー系の化粧品にとっても最悪な化粧環境なのです

明るく、顔に影ができない場所がベスト

アイメイク方法*大切なこと

明るく、自分の肌本来の色がわかりやすい場所でメイクをしよう。
自然光の入る場所がベスト。
光が変わるだけで化粧の仕方が変わってくるはず。

アイメイク方法*順番

アイメイク方法の基本的な順番ってご存知でしたか??
目力は顔の印象を大きく左右するので、アイメイクはしっかりとキメたいですよね。これが正解!というのはありませんが、今回はキレイに仕上がる基本の順番をご紹介します!

①アイシャドウ

アイメイク方法*順番

自然なグラデーションを目指しましょう。
まずはベースとなる色をアイホール全体に馴染ませます。次に中間色、そして一番濃い色を上瞼のラインの方向にグラデーションとなるように重ねていきます。一重や二重、奥二重など人それぞれ瞼の形は異なりますので、鏡を見ながら自分の瞼にマッチするアイシャドウ幅を見つけてくださいね。

②アイライン

アイメイク方法*順番

ラインがガタガタしてしまわないよう注意!
瞼を軽く持ち上げて、まつ毛と瞼のラインを埋めるようにラインを引きます。その日の気分やTPOに合わせて角度や色を変えるのも良いでしょう。肘を机の上に乗せて固定させると、手が震えずに引くことができますよ。数回に分けて引くのもおススメです。

③ビューラー

アイメイク方法*順番

瞼から少し毛先の方を挟むのがコツ。
まつ毛の根元からクルっと上げたいのはわかります!でも、ビューラーを瞼にピッタリくっつけるとこれまでのアイメイクが崩れちゃいますよね。ビューラーは瞼より少し毛先の方を根元側、中間、毛先と分けて軽く挟むと、きれいなカールの出来上がり!力を入れすぎるとまつ毛が傷んだり、抜けてしまったりするので要注意。

④マスカラ

アイメイク方法*順番

仕上げのマスカラ!
アイメイク、最後の仕上げはマスカラで!長いまつ毛は女子の憧れですよね。塗りすぎでダマになってしまったり、バサバサになりすぎたりしないよう、塗る前にコームをしっかり確認・調整することを忘れないでください。マスカラを左右に少し揺らしながら塗ると一本一本きれいに塗れるので試してみてください。

アイメイク方法*ナチュラル編

職場でも異性にも好印象なナチュラルメイクに思い切って挑戦!!
でも意外とナチュラルに仕上げるのって難しいですよね。
ついつい盛りすぎちゃったり!
そんな人におすすめのメイク方法です。

アイメイク方法*ナチュラル編

①アイホール全体に明るい色をのせます。

アイシャドウの明るめの色を指にとり、アイホール全体にすべらすようにのせていきます。

アイメイク方法*ナチュラル編

② まぶたに薄いグラデーションを作っていきます。

ブラシやチップを使い、明るい色から暗い色をまぶたのキワに向かってグラデーションを作ります。ポイントはグラデーションが綺麗にできるよう協会線をしっかりぼかしましょう。

アイメイク方法*ナチュラル編

③ まつ毛の隙間と上まぶたの粘膜にペンシルライナーでラインを引きます。

ペンシルライナーでまつ毛の隙間を埋めるようにペンシルライナーでラインを引いていきます。目の形に合わせてラインを引いていき、目尻は少し延長して跳ね気味にするのがポイントです。
片指でまぶたを引っ張りながら上に上にと引くとラインが上手に引けます。粘膜もしっかり埋めていきましょう。
目頭はくの字にしっかり引いていきます。

アイメイク方法*ナチュラル編

④下ラインは茶色ペンシルで1/3だけ引きます。

上まぶたの黒色に対して、下まぶたは茶色ペンシルでナチュラルな優しい印象を作っていきます。目の1/3を意識して下まつげの生え際に引きましょう。

アイメイク方法*ナチュラル編

⑤ラインをアイシャドウでぼかします。

上ライン下ライン共に、ブラシやアイチップに暗めのブラウンをのせてぼかしていきます。このぼかし作業がナチュラルかつ、化粧崩れ予防にもなるので必ずぼかしましょう。
まぶたのキワの数ミリに暗い色をのせてぼかすと奥行きある目元になります。

アイメイク方法*ナチュラル編

リキッドライナーは下ラインには引きません。上まぶたのアイラインに沿ってリキッドアイライナーで細やかなラインを調整していきます。リキッドアイライナーを上まぶただけに引きくことで、目元はくっきりナチュラルな仕上げとなります。

アイメイク方法*ナチュラル編

⑦ビューラーはしっかり根元からカール

ビューラーは手首をあげるように、123でしっかりカールさせていきます。ナチュラルな目元だからこそ、まつ毛をしっかりカールさせる事で目を大きく見せていきます。
まつ毛の根元、中間、毛先の3ステップを意識しましょう♡手首を意識してみてください。

アイメイク方法*ナチュラル編

⑧仕上げはマスカラをナチュラルにのせます。

繊維が入っているマスカラがオススメです♡ しっかりカールしたまつ毛にマスカラで華やかな目元を作っていきます。
マスカラは縦につくていき繊維がついたら、横にジグザグさせながら上に上にとのせていくのがポイントです。

*まとめ*

ナチュラルアイメイクは憧れですよね。
盛りすぎないけど、自然な可愛らしさが手に入ります!!
是非、参考にしてみてください!

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