ベースメイクの基本で決まる!今日からできるベースメイクの基本とは?
2015/11/16
miho**
忙しいから、出来上がりはちゃんとできているから・・・なんて言ってメイクの基本をちゃんと勉強しないままに自己流のメイクをし続けていませんか?基本は何事にも大事です。基本ができていれば普段のメイクの仕上がりもだいぶ変わってきますよ!
基本は大事!
メイクって繊細な作業ですよね。
肌を整え、目の周りや眉を描いたり色の具合を調節したりと細かい作業が多いです。
そういう作業には基本はとても大事なんですよ。
メイクをする前に基本的なメイク道具とその役割を知っておきたいですね。
シミ、しわ、たるみを防ぐ
紫外線を浴びて日焼けをするとシミ、しわやたるみの原因となります。
紫外線を肌に浸透させないように日焼け止めはしっかりと塗りましょう。
素肌のカバー、保護
下地はとても大事です。
素肌のくすみなどのカバーとお肌を乾燥から保護する役割があります。
そしてファンデーションの持ちの良さにも影響があります。
見た目、お肌の保護
ファンデーションは見た目を整えるのはもちろんですが、外気のホコリなどからお肌を保護する役割もあります。
仕上げとして
主に液体ファンデーションの仕上げとして使われることが多いです。
油分を抑えてくれる効果があり、化粧崩れを防いでくれるアイテムです。
ベースメイクの重要性
肌がキレイだと印象はずいぶんと変わるものですね。
ベースメイクは肌をきれいに見せるものなのでメイクをする中ではとても重要なものです。
保湿をしっかりと
保湿をしっかりと行うことでお肌のキメが整うのでメイクが 崩れにくくなる効果があります。
たっぷりとお肌に水分を補給しましょう。
つけ過ぎに気を付けて
化粧水のほかに乳液でもしっかりと保湿をします。
最後にティッシュオフをして余計な油分をオフしましょう。
冬でも紫外線は届いている
紫外線は夏だけじゃなく、冬にも地上に届いています。
冬でもしっかりと紫外線対策をしておきましょう。
下地
お肌のくすみや毛穴をカバーしましょう。
素肌の色味によって下地の色も使い分けたりするといいですね。
コントロールカラーも併用するのもいいでしょう。
厚くなりすぎないように
シミなどを隠そうと厚く塗り過ぎてしまうと、メイクがよれたりする原因になります。
薄くのせる程度にしましょう。
肌を整える
液状のファンデーションと併用されることが多いですね。
肌の色味によって使用する色を選んだ方が良いので自分の肌に合った色を探しましょう。
パーツメイクには順番がある
パーツメイクは基本的に上からやっていきます。
①アイブロウ
②アイシャドウ
③アイライナー
④マスカラ
⑤チーク
⑥口紅
顔の雰囲気を決める重要なパーツです。
アイブロウは眉頭・眉山・眉尻があります。
「眉山→眉尻」、「眉頭→眉山」の順にアイブロウを少しずつ書いていくと自然な眉に仕上がります。
目元の陰影を出して立体的に見せます。
アイホールを意識して
瞼は動く部分なので、アイシャドウはアイホールを意識して乗せていきましょう。
陰影のつけ方ひとつで印象はだいぶ変わります。
目のラインを引くことで目を引き立てます。
少しづつ丁寧に
目の際は皮膚が柔らかいのでアイライナーを使用する際は、一気に線を引こうとすると失敗しやすいところです。
「目尻⇒中央」「目頭⇒中央」というように少しづつ繋げていきましょう。
まつげを長く見せることで目元を大きく見せます。
丁寧にやりましょう
ビューラーでしっかりとまつげを立たせて、根元から丁寧にのせていきましょう。
ジグザグにのせていくとのせやすいです。
顔に血色と立体感を出します。
ふんわりと
頬骨からふんわりとぼかすようにやさしくのせていきましょう。
全体のバランスを見ながら整えるといいですね。
メイク全体を引き締めます。
外から内に
唇の外から内に向かって塗っていきましょう。
リップブラシで輪郭を描いてからだとやりやすいです。
学校にもばれないようなメイクが基本
校則で禁止されているけどメイクがしたいという高校生は多いのではないでしょうか?
そんな時には基本のメイクでナチュラルなメイクにすれば、自然な感じで学校にはバレにくくなるかもしれませんね。
メイクはスキンケアから始まっています。
丁寧に全体のバランスを見ながらメイクすると、今までよりもワンランク上の仕上がりになるのではないでしょうか?
基本を押さえて自分好みのメイクを楽しめるようにしましょう。
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