眉毛の形で印象はドッと変わります！簡単なカットの仕方を紹介！

昔からある眉毛カットするマユハサミです。
昔はこの種類のものが一般的でした。
カットしやすいように作られています。

アイブローブラシ＆コーム

上のマユハサミと一緒に使います。
眉毛の形を整えたり、眉毛をカットするときに切り過ぎないに防止することができます。

昔はこういう感じでカット

片手はコームで眉毛を整えながら、もう片方で眉毛をカットしていきます。
昔は男性も女性もこのやり方でカットしていました。

毛抜き

まぶたの上の余分な毛を抜くのに必要になってきます。
毛抜きでも種類が何種類かあるので眉毛専用を使用すると細い毛にも対応してくれるので眉用の毛抜きがオススメです。

フェイスシェーバー

普通のカミソリでも処理できるのですが、眉や顔専用の電動シェーバーの方が肌に負担がないのでオススメです。
眉毛用はコームが付いている場合が多いです。

口コミで大人気の貝印　クシ付きマユハサミ

まゆはさみの刃の先にマユコームがセットしているので眉毛の長さが揃えやすいです。
片手で眉毛をカットできるので使い勝手が良いと人気になっている商品です。
値段も約７００円ほどで買えるところも人気の1つです。

資生堂】アイブローニッパーズ　211

眉毛をはさむ部分に特殊な加工がしているので細い眉毛・太い眉毛・短い眉毛もスッと途中でちぎれることなく抜けます。
価格は1365円です。

パナソニック　フェリエ　フェイス用

化粧の上からでも眉毛の産毛をそることができます。
眉毛をカットできるマユコーム＆マユカバーつきです。
シェバーで剃るよりも遥かに肌への負担が少ないです。

眉の黄金比

眉毛の黄金比とは「小鼻と目頭の延長線上に眉頭」「丸小鼻と目尻の延長線上に眉尻」
「丸眉山は眉頭から２/３の場所」「眉山の位置は黒めの延長線上から目尻の延長線上の間」
にすると綺麗な黄金比の眉になります。

眉頭

眉毛の眉頭とは目頭の上部分で鼻の付け根部分です。
眉の、眉間(みけん)に近い部分です。
メイクなどでも眉頭という言葉は頻繁にでてくるので覚えておくと良いですよ。

眉尻

眉毛で眉尻とは眉毛の耳側の端の部分のことです。
こめかみに近い所の部分です。
眉尻は眉の形を決めるときに重要な部分とも言われています。

眉山

眉山は、眉毛のカーブの1番高い部分です。
黒目の外側から目尻までの位置にあります。
眉山の高さで眉毛の形もかわってきますよね。

眉毛を整えます。

眉毛をカットする前にする事はキチンと眉毛の流れを整えるもとです。
このひと手間をするかしないかでは眉毛が仕上がった時の出来栄えが変ってきます。

アイブロウペンシル

初めて眉毛のカットに挑戦する人は黄金比を参考にし、なんとなくでいいので眉毛の上から
書いてみてください。
そしてここからは余分な毛をカットしていきます。

電気シェーバーでウブ毛を剃っていきます。
ここで反るのは眉の間と眉山のうぶげのみを剃っていきます。
眉毛の形をかえないように注意して剃っていってくださいね。

自分で書いた理想の眉の形からはみ出している部分の毛をハサミでカットしていきます。
ここが一番重要な箇所です。
一本一本丁寧にカットしていってくださいね。

眉毛の下の毛で目立った部分は抜いていきます。
でも無理に抜くと肌を傷めてしまうので、無理な時は電気シェーバーを使ってください。

一般的には眉毛の上の部分と眉毛の真ん中は電気シェーバーなどで剃り、眉の下の毛は抜くようになっています。

眉毛の濃さをチェックしながら眉毛全体をカットしていきます。
薄くしたい箇所に毛の流れにそってコームを当て、コームからはみ出した部分を縦にはさみを入れて1本ずつカットしていきます。

両方の眉の高さや形などの最終チェックをしてください。
左右があまり綺麗に揃っていない場合はもう一度カットを慎重にしてみてくださいね。

私も持ってます。

いろんな形の眉毛が作れる商品です。
何種類もプレートはありますが、大体が今流行りの眉毛の形のプレートと一般に使える眉毛プレートがセットになって発売されています。