実は真似しやすい！？きゃりーぱみゅぱみゅのメイクのコツをご紹介☆

【きゃりーぱみゅぱみゅ】

誕生日：1993年1月29日
星座：みずがめ座
出身地：東京
デビュー年：2011年
趣味：お笑い・音楽

正式な芸名は「きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ」。きゃりーは『KERA』や『Zipper』などのファッション雑誌を舞台に活動する「青文字系」モデルです。

所属事務所はアソビシステム。
独自のファッションセンスを持つきゃりー。現在日本の「カワイイ」文化の世界的アイコンと目されています。

きゃりーが読者モデルとして活動を本格始動させたファッション雑誌『KERA』。
2009年から読者モデルとして人気を集めていきました。

とどまることを知らないきゃりーの人気。雑誌『Zipper』では、2014年にかけて3年連続で創刊記念号の表紙に登場しました。

2012年、オリコンスタイル発表「好きな読者モデル」のランキングで、益若つばさや小森純をおさえ1位にランクインしたきゃりー。モデルとしての人気を不動のものとしたのです。

「Perfume」のプロデューサーであることで有名な中田ヤスタカさんとクラブイベントで偶然出会ったきゃりー。同人から歌手デビューを勧められたことが、音楽活動を始めるきっかけになりました。

2011年に「きゃりーぱみゅぱみゅ」名義で歌手活動を開始したきゃりー。
2012年にデビューシングル「つけまつける」をリリースしました。

デビュー以降も音楽アーティストとして「ファッションモンスター」や「にんじゃりばんばん」など、数多のヒット作を発表しました。きゃりーの独自のファッションセンスにマッチした楽曲とヴィジュアルで、支持を広く集めていきました。

2013年2月から初のワールドツアーをおこなったきゃりー。
ベルギー・ブリュッセルに始まり、フランス・パリ、イギリス・ロンドン、台湾・台北、香港、米国・ロサンゼルス、米国・ニューヨーク、シンガポール、そして東京公演をもって5月に終幕しました。
世界13都市・全19公演で2万8,000人を動員したのです。

独特なファッションセンスを持つきゃりー。「きゃりーぱみゅぱみゅのメイクって難しそう」と感じていませんか？
実際のところはどうなのでしょうか。

田向潤が監督したきゃりーぱみゅぱみゅの「つけまつける」のPV画像。きゃりーのメイクを見てみると、意外とナチュラルなメイクであることに気づきます。

実は、真似しやすいきゃりーのメイク。可愛らしくてドーリーなメイクは、普段のメイクに取り入れることができます。

【きゃりーぱみゅぱみゅのメイクのコツ①】

きゃりーの肌はナチュラルでマットな肌。BBクリームでナチュラルにベースを作りましょう。気になる部分があれば、コンシーラーでしっかりカバーするようにしましょう。

【きゃりーぱみゅぱみゅのメイクのコツ②】

アイメイクはイエロー＆ゴールド系にしましょう。涙袋全体に黄色みのあるアイシャドウぬるようにします。ピンク系のライナーで、目頭から目尻まで引いていきます。

【きゃりーぱみゅぱみゅのメイクのコツ③】

つけまつげは、束になったタイプのつけまつげを使用します。太めの束により、ぱっちりとした瞳を作りだす事ができます。　

【きゃりーぱみゅぱみゅのメイクのコツ④】

きゃりーのリップメイクは、服装によって色を変えバランスを整えています。ピンクやベージュでナチュラルに仕上げたり、赤リップを使って口元をはっきりさせたりします。ツヤ感もポイントです。

【きゃりーぱみゅぱみゅのメイクのコツ⑤】

きゃりーのお気に入りのカラコンの色はブラウン。きゃりー風メイクを完成させるには、つけまつげと同じ位カラコンも重要です。

いかがでしたか？

日本だけではなく、世界でも大人気のきゃりーぱみゅぱみゅ。
オリコンが行った「10代・20代に聞いたファッションリーダーランキング」で１位になる等、きゃりーの斬新なファッションセンスは女子の憧れです。

派手な衣装に身を包み、一見メイクも難しそうに感じますが、きゃりーのメイクはコツをおさえれば簡単に取り入れることができますよ！