眉毛がない人必見!眉毛を生やす方法や眉毛メイクの方法大特集!
2017/03/03
おーのきみ
メイクの中でも難しいと言われている眉毛。メイクをしない時やナチュラルメイクの際に、眉毛だけが浮いているという事ありませんか?今女性の間で、流行っているのはヘルシーな印象のすっぴん眉毛。整え過ぎずにすっぴん眉毛を活かした整え方がポイントです。
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皆さんは、すっぴんでどこかに出かける時、眉毛はどうしてますか?
普段眉毛のお手入れをしてなくて、アイブロウで何とかごまかしてるって方は多いはずです。
すっぴんだからってそのままだと恥ずかしいし、顔はすっぴんなのに眉毛だけメイクするのも違和感があるようにも感じてしまいます。
最近、多いヘルシーな女性は眉毛も、整え過ぎずにすっぴんの際も、眉毛がなくなるようなことがない、自然な感じで眉毛を整えている女性も多いものです。
薄い眉毛を活かしたすっぴん眉毛で女性らしい柔らかい眉毛に。あまり手を加え過ぎずにナチュラルに仕上げるのがポイントといえます。
薄い眉毛を活かしたすっぴん眉毛のポイントとして、眉毛の毛並みを変えてあげるだけでも大きく印象が異なります。パウダーアイブロウを乗せて後に、クリアタイプの眉毛マスカラで艶感とキープ力を実現。
RMK RMK アイブロウジェル
税込:2,700円
すっぴん眉毛を作る際にも便利なクリアタイプの眉マスカラです。眉の形を整えてコーティングしてくれるので、綺麗な眉毛をキープ・艶も出してくれます。
眉毛が全然なくて、描かないと外に出られない人などにおすすめなのが、すっぴん風眉毛です。
普段の眉毛のメイクよりナチュラル感を重視しているので、ナチュラルメイクやすっぴんなどの際も浮くことがなく、自然な感じに仕上がります。
①アイブローパウダーをブラシに取り、眉毛の下側を描き足します。すっぴんでも浮かないように、長すぎないように!眉の毛が密集している部分から眉頭に向けてブラシを動かします。
上で書き始めた部分から、今度は眉山に向けてブラシでパウダーをのせます。
いつもより薄く眉毛を書き足すのが、すっぴん眉毛のポイントですよ!
そのまま、ブラシにパウダーをつけ足さず、眉山から眉尻までブラシを動かす。
パウダーを足してしまうとすっぴんに似合わない濃い眉毛になってしまいます。
眉山から眉尻の毛が薄いところはペンシルで描き足します。
すっぴん眉毛は、上から下に向かって1本1本毛を描くようにすると自然に仕上がります^^
濃い眉毛がコンプレックスな女性もいるかと思いますが、濃い眉毛も上手に活かすことで女性らしい魅力的な眉毛にすることが可能です。ポイントは、パウダーで柔らかく仕上げて上げる事です。
濃いめの眉毛を活かしたすっぴん眉毛。明るすぎないアイブロウカラーをチョイスすることと、細すぎない太さのある眉毛がポイントです。
濃い眉毛を活かしたすっぴん眉毛の方法は、ペンシルタイプで描くというよりも、アイブロウパウダーを乗せて柔らかく、ぼかし込むのがポイントです。
SUQQU バランシング アイブロウ
税込:7,020円
自然な陰影を表現してくれるノーズシャドウと、濃さを調整できるアイブロウの二色を合わせたパレットとなっております。ナチュラルなすっぴん眉毛にも欠かせないアイテム。
眉毛を描く前にスクリューブラシを使ってとかします。眉頭から上にとかし、眉尻は下に向かって毛流れを整えていきます。
すっぴんに合うよう、いちばん濃い色のパウダーアイブロウをブラシに取り、眉山部分から眉頭に向けて色をのせます。
ブラシに同じ色のパウダーアイブロウを少量足して、今度は、眉の中間地点から眉尻に向けて、色をのせていきます。すっぴん眉毛なので、濃く描き過ぎないように注意!
眉毛が短い人は、眉尻を書き足します。
小鼻の脇から目尻を通るラインの少し内側でおさまるようにしましょう。
長すぎると、すっぴんと合いませんよ!
筆に残ったパウダーで眉頭をぼかしながら色をのせましょう。
眉頭の濃い人は、すっぴんに合うように外側から内側に筆を動かし色をなじませる程度でOK!
ブラシで眉毛の上側のラインをしっかりと描き、眉毛の形を最終仕上げ。
すっぴんなので、細めに補う程度に色をプラス。
上まぶたに右側の明るいブロウパウダー(またはハイライトパウダーでもOK)をのせ、眉毛の下ラインを自然にぼかしなじませて。
眉マスカラを使い、眉山から眉頭まで毛流れに逆らって色をのせ、その後、毛流れに沿って、眉尻に向けて眉毛に色をのせます。
これが、すっぴんでも浮かない、ナチュラルな眉毛のメイクです!
リキッドは使わずに、主にパウダーを使ってすっぴんに合うふんわりとした眉毛を作るのがポイント!
メイクもヘルシー思考な女性も増えてきました。ナチュラルメイクを取り入れていたりメイクは最小限押さえている人などにもおすすめな、すっぴんでもきれいな眉毛の整え方です。
眉毛には、きれいに見える黄金比があります。
この黄金比が守れている眉毛だったら、すっぴんでそのままの状態でもきれいです。
まず初めに、自分の眉毛を見て明らかに不要な毛を確認します。
眉毛の形を無理やり変えようとするとすっぴんの時に不自然なので、自分の眉毛を生かして整えましょう。
眉毛を整える前に、まずはスクリューブラシを使って眉毛の流れを整えます。
このひと手間が、きれいな眉毛に仕上げるポイント!
眉上と眉間の不要な産毛をシェーバーやカミソリで剃り、眉毛からはみ出す長い毛も眉はさみでカットします。眉毛が細くならないように注意。
眉毛の毛量が多い方は、量を整えます。
コームを当てて、はみ出した毛をタテにハサミを入れて1本づつカットします。
眉下の不要な眉毛を毛抜きで抜きます。(特に眉下の毛は目立ちやすいので明らかに不必要な毛は抜き、抜きづらい毛は無理に抜かず、シェーバーで処理しましょう。)
これで、すっぴんでもきれいな眉毛が完成です。
眉毛がなくて困ってる方は、とりあえず1週間眉毛をいじるのをやめましょう。
眉毛がしっかり生えた状態で、この整え方をすればきれいな眉毛が戻ってきます。
※注意
眉毛を整える時は、何よりも『やり過ぎ』に気を付けましょう。
あくまでも「不要な毛」を取り除くことが目的なので、細くしすぎたり毛を切り過ぎないように気を付けましょう。
眉毛を整えたり剃ったりすると眉毛が青くなってしまうという事があると思います。
原因
剃ったり抜いたりなどの眉毛処理をした際に、毛穴に残った毛のせいで青く見えしまいます。肌が白い人などは特に目立ってしまう傾向があります。きれいなすっぴん眉毛を目指すには、どうしたらいいでしょうか。
眉毛が青くならないようにするために、一番効果的だと言われているのが、毛の処理方法を変える事がいいと言われています。肌に負担の少ない、かみそり巻きなどが起こりにくいアイテムを利用することがおすすめです。
グリーンベル ステンレス製クシ付き眉はさみ MI-245
税込み:907円
眉毛を整える際に、使用するハサミとコームがセットになった、すっぴん眉毛を行う際に使えるお役立ちアイテムです。長さを揃えて確実にカットできます。
パナソニック フェリエ マユメイク ピンク ES2113PP-P
税込み:7,290円
眉毛を整える際に使えるアイテムとして、眉毛・フェイス用電動シェーバーがあります。肌を傷つけずに整える事が可能です。刃先を変えて眉毛の細やかな部分もそりやすいのでおすすめです。
メイクの中でも重要なポイントと言われる眉毛についてご紹介しました。メイクなしのすっぴんの時もきれいな印象の、すっぴん眉毛にする方法をご紹介しました。慣れると非常に扱いやすい眉毛でもありますので、是非取り入れてみて下さい。
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