ドキドキ、ワクワク！何に変身しようかな？顔にペイントしてみよう！

スポーツ観戦、ハロウィンなどで顔にペイントをしている人を多く見かけますよね。
本格的なすごいものから、可愛いワンポイントまでさまざま。

特にハロウィンなどのイベントでは、気持ちを盛り上がるためにも顔にペイントは必須。
ほら！顔だけ変身するだけなのに、こんなに生き生きしていますね。

今回は色々なペイント例や、顔のペイントに役立つグッズなどを紹介しましょう。

サッカーの応援席では、サポーターの顔に国旗などのペイントを施している人をよく見ますよね。
そんなサポーター達の素敵なペイントを見てみましょう。

フランスサポーター達

顔だけでなく衣装もフランスの国旗、トリコロールで統一。
シンプルながら、顔のペイントと衣装の相乗効果でインパクトが増しています。
圧巻ですね。

イタリアの可愛いサポーター

大きな帽子、顔もイタリア国旗を表していますね。
全身全霊をかけて応援している坊やの姿が、とっても可愛い。

サッカーの応援でもペイントは控えめな日本人。
ちょっと頬に国旗というペイントが多いなか、日本も負けていません！
日本のシンボルカラー、ブルーでの応援。「神風」が効いています。

サッカーなどのスポーツ観戦では自国の国旗やシンボルカラーをペイントに使う人が多いことがわかりますよね。

仮装イベントとしても最大！顔にペイントする人が多い最大のイベントは、なんといってもハロウィン。
その中で人気のペイントは、やはりかぼちゃランタン。
特にワンポイントのかぼちゃランタンをしている人はあちらこちらで見かけますよね。

もちろん本格的にこわ～いかぼちゃランタンのペイントをする人も。
とにかく人気。
誰でも一度はしているペイントです。

次に人気なのはスカル。
白く塗りつぶした真っ白な顔に黒く影をつけるだけで、
は～い！こわ～いスカル完成！

スカルも細か～く緻密にペイントすれば、リアル感満載！
やっぱり首にもペイントをしないとリアル感が出ませんね。
リアルを求めるならば、細部まで気を抜かないで。

ハロウィンの人気でスカルと並ぶのはゾンビ。
傷跡に血がにじむなど、傷と血まみれな姿を強調したペイントがポイント。

ハロウィンでも根強い人気の動物。
ライオンキングやキャッツのようにリアリティーあふれなくても、特徴をつかんでペイントすれば、動物らしく見えますよね。

とにかくハロウィンは色々なペイントを試す絶好の機会！
初心者こそ、この機会を逃さず挑戦するべきですね。
自分の納得のいくペイントをやってみませんか？

ミラクルペイント

100円ショップから出た画期的なペイント、それはミラクルペイント！
好きな色を塗り重ねるだけで簡単に顔や手足にペイントできます。

絵心がなくても型抜きシートも売っているので誰でも簡単にペイントできますよ。
塗って2～3分すれば乾くのでいつまでもべたべたとつきません。
お色も豊富なので色々楽しめます。

このミラクルペイントのすごいところは、引っ張るだけで簡単にべろっと剥がせるところ。
水やせっけんでゴシゴシしなくてもいいんです。
手軽にペイントをと考えている方にはおすすめです。
少量なので大作は出来ませんが・・・・

ペイントクレヨン

顔全体にペイントするならこのクレヨンタイプが便利！
水で簡単に落とせるので気楽に使えます。
ただし、しっかりペイントを落とさないととタオルがすごいことに。
ちょっと注意が必要です。

クレヨンタイプのペイントだと微妙な雰囲気も表現できます。
色も重ねて混ぜ合わせると、いろんな色も作れます。
スカル、ゾンビ、動物などいろいろ挑戦できますね。

タトゥーシート

鏡を見ながら細かい絵を顔に描くのはなかなか難しいものです。
そんなとき、こういったタトゥーシートを利用するのもあり。
簡単にクオリティーの高いペイントが完成します。

顔全体のペイントなら、自分好みのお手本を探しておくことも大事ですよね。
簡単にできそうなものから挑戦していきましょう。

動物

顔に鼻とひげを書くだけで動物らしくなりますよね。
ちょっとした工夫でいろいろな動物に変身できますのでチャレンジしてみて。

一色で

見ての通りバッドマン。
顔に黒一色だけなので簡単だと思います。
単純ですが一色使いでも大きく描くことでインパクトのある仕上がりになっています。

タトゥーシートに一手間加える

タトゥーシートだけだとちょっとさみしい。
それに一手間加えるだけでこんな風にかっこよく仕上げることができます。
ワンポイントを顔のどの位置に置くかによっても雰囲気が変わりますよ。

和テイスト

日本人らしく和テイストのペイントはいかが？
和テイストは、はっきりとした色づかい、色数も少ないので描きやすいかも。
歌舞伎風も人気なので是非挑戦してみてくださいね。

スカル

初心者にとって難しくないのがスカル。
色も白と黒の二色づかいなので簡単ですよね。
後はどんなスカルをイメージして顔をどう作り込んでいくかはあなた次第。

自分のイメージ通りじゃないとイヤ、リアルな◯◯になりたいというならプロに任せてみては？
特殊メイクが得意なアーティストさんが多く在籍しているスタジオを探してみましょう。
エアーブラシ等プロの道具で仕上げてもらうなんてドキドキしますね。
どんな顔に変身するか楽しみですね。

さすがプロですね。
顔の傷部分は「シリコーン」を使ってリアルに。
自分の顔がどんどん変わっていくのを見るのは快感です。
オーダーの場合はペイントの規模にもよるので、挑戦する方は、スタジオに確かめてから行ってくださいね。

最近ではイベントなどでペイントコーナーを設置しているところも多くなってきました。
顔や手などワンポイントなら無料でしてくれるところもあるそうですよ。
是非利用してみたいですね。

いかがでしたか？
今回は今注目の顔のペイントについて紹介しました。
顔にちょっとペイントするだけでウキウキワクワク楽しくなりますよね。
日常のエッセンスとしてチャレンジしてみてくださいね。