おフェロメイクには欠かせない！クリームチークの正しい塗り方とは？

クリームチークとは、固形のチークやパウダータイプのチークではなく、クリーム状になっているチークです。
指に少量とって、頬にポンポンと叩いて使うチークです。

クリームチークはパウダーチークのような粉っぽい印象にはなりません。
パウダーチークより自然な感じに付くので血色メイクとして話題となりました。

ヴィセ　リップ＆チーク

全６色　￥1,000(税抜)

今、話題となっているのが、人気モデル・ローラさんがCMを勤めているヴィセの「リップ＆チーク」です。
カラーも6色と豊富となっています。
リップとしても使えるし、クリームチークとしても使える商品です。

このクリームチークは塗り方も簡単で、指にとって叩き込むだけです。
詳しい簡単な塗り方は動画を掲載するので、ぜひ、参考にしてみて下さい。

キャンメイク　クリームチーク

全９色　￥580(税抜)

塗った瞬間から、さらさらとした塗り心地に変化する、新感覚のクリームチークです。
肌の内側から出てきたように発色してくれます。
種類も9色と豊富です。
アイメイクにも使っている方もいるようです。

ルブラッシュ クレーム ドゥ シャネル

全11色　￥4,700(税抜)

シャネルのクリームチークです。
シャネルという高級ブランドのメーカーの商品ですが、
ネットでの口コミや評価も高く、むらなく使用できるようです。

アナスイ　クリーム チーク カラー

全8色　￥2,800(税抜)

とてもかわいいパッケージになっていて、おしゃれ女子には必見の商品です。
カラーも8色とパターンが豊富になっています。
ネット内の口コミや評価のとても高い商品です。

ポール ＆ ジョー ボーテ　クリーミィ ブラッシュ

全3色　￥3,000(税抜)

ポール ＆ ジョー ボーテのクリーミィ ブラッシュというクリームチークです。
3色のカラーが揃っています。０１番の赤色を買っている方が口コミ内では一番多い商品でした。

クリームチークはパウダーチークとは違って塗りやすいとも言われていますが、ムラになりやすく、塗り方が難しいとも言われています。

クリームチークは少量でも伸びやすいので多く付けてしまうと濃くなり過ぎてしまうこともあります。
伸びやすいのは魅力的でもありますが、塗り方は意外に難しいのです。

クリームチークの正しい塗り方はいきなり頬に塗ってみるのではなく、まずは手の甲に少し塗ってみてチークの発色を確認しながら量を調節します。

頬に塗る時も点を打つように少しずつクリームチークを塗っていきましょう。
その後に指でぼかすのが正しい塗り方です。

クリームチークの塗り方は顔の形によって少し違いがあるのです。
顔の形別にクリームチークの塗り方を紹介します。

卵型さんのクリームチークの塗り方は一番王道なチークの塗り方をします。
黒眼の下あたりから、こめかみにかけて塗るチークの塗り方です。

丸顔さんのチークの塗り方は、シャープな輪郭に見せれるように意識して塗ります。
チークは顔の輪郭が違って見えるほど大切なポイントになるのです。

ベース型の顔とは、えらが張った輪郭の方のことです。
そんな、ベース型さんのクリームチークの塗り方は、えらとこめかみを隠すようにチークを塗ることを心がけてください。

したぶくれさんのクリームチークの塗り方は、頬の高い位置に横長に塗ります。
したぶくれさんのチークの塗り方は面長顔さんと似ています。
そのため、チークの下からアゴにかけてシェーディングをすると小顔効果が期待できます。

面長顔さんのクリームチークの塗り方は、縦に長い顔の感じをなくすように心がけます。
そのため、チークは頬骨高いところより下に水平で横長のだ円形を作るように入れるのが特徴です。

逆三角型さんの輪郭は、シュッとしていて、きつい印象を持たれてしまうため、優しい印象を相手に持ってもらえるように心がけます。チークの塗り方は、頬の高めのところに広く・大きく・ふんわりと丸い形でチークを入れてください。これをするだけで、だいぶ印象が変わってきます!!

クリームチークの正しい塗り方について紹介しました。
クリームチークは伸びやすく塗りやすいのが特徴ですが、その伸びやすさから濃くもなりやすいので塗り方が難しいのです。
クリームチークの正しい塗り方をマスターしてナチュラルな印象を与えましょう。