【ハロウィンメイク】ぜひ試したい「ゾンビメイク」の色々教えます!
2016/08/22
nikutama298
近年ゾンビメイクが若い女性の間で流行っています。さすがに普段からゾンビメイクというわけではありませんが、ハロウィンなどのイベントでする方が増えています。完成度は高いのですが、意外と簡単にできるんですよ!今回は家でも簡単に出来るゾンビメイクをご紹介します。
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観覧注意!ゾンビメイクについて教えます
ハロウィンになると見かけるゾンビメイク。素人なのにとてもクオリティの高い方も多く驚いている方も多いですよね。
ハロウィンになると町にあふれるゾンビメイクの人々。でも実際に自分でメイクをしようとなると、どうしていいか分からない・・・。そんな方に、家で簡単に出来るゾンビメイクをご紹介します。
今回は題材が題材なのでグロテスクな画像が何枚かでてきます。苦手な方はご注意ください!
今ハロウィンで人気のメイク、それが「ゾンビメイク」です。素人でも簡単にリアルなゾンビメイクができるんです。
血ノリで更にリアルに仕上げていますね!
血色の悪いメイクに目の下にはクマと本格的です。まるで本物のゾンビのようです。
ゲームや映画でよく見る「ゾンビ」ですが、実際にあんなリアルなゾンビメイクをするにはどうしたらいいのでしょうか?
いざ、メイクしてみたものの、ゾンビイメージとかけ離れちゃった・・・なんだか思っているゾンビにならない!そんな事がないように、
ゾンビメイクをする前に、簡単にポイントをつかんでおきましょう!
ゾンビメイクのポイントは
■顔色が悪い ■青白い肌 ■目の下に大きな黒いクマ ■腐りかけたような傷
この4つを抑えておけば、リアルなゾンビメイクが出来ちゃいます。
リアルな傷口は、それなりに技術も必要なので、難しければ血のりでそれらしい雰囲気を作ってみてください。
それだけで、立派なゾンビになれちゃいます。
では、実際にメイクの仕方を見ていきましょう。思っているよりも簡単ですよ!
しかも普段のメイク道具で間に合うので、今年のハロウィンはゾンビメイクにチャレンジしてみましょう。
では、実際にポイントを踏まえながらゾンビメイクをしていきましょう!
まずは、基礎となる顔色から作っていきます!
①顔全体を白塗りにする
ゾンビメイクといえば、血色の悪い顔です。まずは顔全体を白くしていきましょう。舞台などで使うドーランがあればベスト!わざわざ買うのは嫌だという方は、ファンデーションで一番色が薄いものを選びましょう。
②顔がこけたような影をつけよう
次に、こけたような頬を作りましょう。影が大きければ大きいほど、よりリアルなゾンビメイクに近づけます。自然な感じに仕上がるようにするのがポイントです。
③目の下に大きな黒いクマを作ろう
目の下に大きな黒いクマを作りましょう。ぼかす時は力を入れて目を傷つけないようにしましょう。うすーくうすーく色を塗っていきましょう。
④ゴルゴラインを描こう
ゴルゴラインとは、目頭から頬にかけて伸びる筋のこと。よく写真を見ると(向かって右の方がわかりやすい)目から頬に向かって斜めに線が延びていますよね。これがそうです。地味ですが、これもゾンビメイクには欠かせません。
ここまでメイクすれば、ゾンビメイクの基礎は出来上がりです!いかがでしょう、意外と簡単でしたよね。あとは、お好きな位置に血のりを塗ったりしましょう。
でもなんだか物足りない・・・そうゾンビといえば痛そうな傷口がないと・・・!
ゾンビといえば、あの傷口ですね。作り物とはいえ、あのリアルな傷口を再現するにはちょっと無理そう・・・なんてことはありません。これも簡単にできちゃうのでご紹介します!
ゾンビメイクに必要な道具は以下のとおりです。
■木工用ボンド・爪楊枝・スポンジ・ティッシュ・アイシャドウパレット・血のり
これだけあれば、立派な傷口が再現できます!
①ボンドを塗ろう
まずは傷を作りたい箇所にボンドを塗ります。ヘラなどで薄く延ばすのがコツです。
②爪楊枝で傷口を作ろう
爪楊枝で傷口になる線を描いていきます。この線は、開いた傷口になるので、お好みによって傷口の大きさを変えていきましょう。
③表面をリアルにしよう
ボンドの表面が乾いてきたら、爪楊枝で表面をボコボコにしましょう。リアルにするために、ここは一番のポイントです。皮膚が剥がれているようなイメージを想像しながら作ってみましょう。
④傷口にティッシュをつめる
ティッシュは傷口からのぞく肉片の役割を果たします。あまり欲張りすぎてティッシュをつめると、ボンドが剥がれ落ちてしまうので注意が必要です。
⑤ティッシュに血のりを塗る
ティッシュに血のりをしみ込ませましょう。よりリアルに仕上げたいなら、血のりに少量の黒の絵の具などを入れてみましょう。生々しさが増します。
⑥傷口の周りをリアルにしよう
仕上げは、傷口の周りをリアルにします。紫や黒、赤色などでよりリアルにしましょう。
スポンジで軽くたたくようにするのがポイントです。
慣れてしまえば簡単にゾンビメイクが作れますよね。最初は手の甲などで練習してみるのがいいかもしれません。
リアルすぎて本物の傷口と勘違いしちゃいますね。ただ、血やグロテスクが苦手な方はちょっと注意です。
画像と文章でメイク法をご紹介しましたが、実際の動きなどを見たいという方はこちらの映像で確認してみてください。
上記の物とはまた違う作り方なので、やりやすいものを選んで作ってくださいね!
ティッシュで傷メイク
アイプチでも簡単に傷メイクが作れます。傷口の凹凸もティッシュで再現できるので
お家にあるもので簡単に出来ますね。
100均で作った血のりでハロウィンゾンビメイク / zombie make up tutorial easy Halloween KazukiYumi KazukiYumi
100円ショップで簡単に揃えられるので、お財布にも優しいですね。
初めてゾンビメイクする方にも簡単にトライできます。
【本格!簡単プチプラハロウィンメイク!】グロ注意!?口裂け女風メイク!
リアルな口裂け女のメイクです。意外と簡単に出来ちゃう!
これでマスクをして、「私、綺麗?」なんて言ってみたくなっちゃいますね!
焼けたような傷口がリアルすぎるゾンビメイクです。血色が悪い顔とは逆に、口元が真っ赤でより恐怖感を引き出します。さすがにこれは技術が必要ですが、慣れてきたらトライしてみては?
シンプルですが、とっても目を引くゾンビメイクですね。目じりの赤い血と、吸血鬼のような八重歯が可愛いです!グロが苦手、という方でもこれなら大丈夫なのではないでしょうか。
ナースのゾンビ可愛いです。コンタクトを入れた目が存在感抜群です。頬にある3本の傷もリアルに出来ています。簡単ですが、これでも十分ですよね。
傷はありませんが血色が悪い顔立ちに、返り血を浴びたようなゾンビメイクがいいですね。目の下の大きなクマも恐怖の印象を植え付けます。このメイクで背後に立たれたらとっても怖い・・・
ゾンビメイクは意外と簡単に出来るという事をわかっていただけましたか?まだハロウィンまでには少し時間がありますから、今から練習してみてはいかがでしょう!
年々大きなイベントになっていくハロウィン。あなたもこの波に乗り遅れないように、今年はゾンビメイクでイベントに参加してみてはいかが?
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