顔の印象は眉毛で決まる!美人顔になれる眉毛のメイク方法とは?
2016/04/18
おーのきみ
2016/06/18 更新
毎朝、眉毛を整えるのに苦労している女性たちは多いことでしょう。眉毛を整えることは、たとえすっぴんでいたとしても、その形によって顔の印象が変わってしまう重要なことですので、おろそかにはできません。そこで、眉美人になるための道具、方法などをご紹介します。
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眉用ハサミ
眉を整えるには眉ハサミが必需品です。長い眉を切って整えるための小さなハサミです。いろいろな眉ハサミがありますが、より細いハサミを選ぶようにすれば、きれいに整えることができます。
眉コーム
眉をハサミでカットするときに使います。コームではみ出た長い眉毛だけをカットするようにすれば、切りすぎることなく、きれいに整えることができます。コームの反対側にブラシがついているものが多いです。
クシ付眉ハサミ
眉用とコームとハサミが一体化したものもあります。これだと眉ハサミとコームを二つ手に持たなくても片手でさっさと眉をカットできます。今から眉を整える道具を揃えようという場合は、これがおすすめです。
ツイーザー(毛抜き)
余分な毛を抜くための毛抜きです。普通の毛抜きでも大丈夫ですが、眉毛用のツイーザーは細かい毛を抜くのに適しています。LED付のものもあります。
眉剃り用のカミソリ
眉はカットするだけでも、ある程度は整えることができますが、やはりすっきりとするにはカミソリは必需品になります。比較的安全な作りにはなっていますが、やはり使うときには気をつけましょう。
電動フェイスシェーバー
顔のうぶ毛を剃るための電動シェーバーです。もちろん眉毛にも使えます。手動のカミソリを使うのが苦手な場合は、電動のシェーバーが使いやすいです。
スクリューブラシ
眉の毛の流れを整えたり、描いた後にぼかしたり、眉を整えるときに必須ではありませんが、あると便利なコスメ道具です。まつ毛にも使えます。
眉用ステンシル
眉毛をきれいな形にしたいと思っても、メイク初心者はどういう形にすればいいかわかりませんよね。そういう場合は眉用のステンシルがあると便利です。自分のしたい眉毛の形が簡単に描けます。
眉毛を整えるための道具は思ったよりもたくさんあるものですね。全てが必需品というわけではありませんが、どれを使えば自然な形になるのかを考えて選ぶようにしましょう。次に眉毛を整えるときに、あると便利なコスメです。
石原さとみの「細目アーチ型」
眉毛の整え方や形を変える事によって、垢ぬけたと言われている石原さとみの眉毛は、「細目のアーチ型」柔らかい女性らしい印象に仕上がります。
2016年のトレンドの眉毛とも言われているのがこのアーチ型と言われています。
水原希子「ナチュラルな平行眉」
クールビューティーな印象の水原希子の眉の整え方は、ナチュラルな平行眉毛となっております。ナチュラルでありながらも凛とした大人の女性の雰囲気に、仕上がります。
北川景子「キリリと知的眉」
男女ともに人気が高い北川景子の眉毛の整え方は、知的な雰囲気を感じさせるキリッとした、眉毛の形が印象的です。太めの眉毛がブームの中、ある一定の太さをキープしている北川景子です。
無理に流行りに合わせて眉毛を整えるよりも、自分いなった眉毛を取り入れる事が、顔全体のバランスよく、また美しく見せるためのポイントと言えます。
眉ペンシル
眉毛を整えるときの仕上げと言えば。眉ペンシルですよね。簡単にくっきりとした眉毛を描くことができます。眉メイク初心者にもおすすめです。
眉パウダー
眉メイクはペンシルとともにパウダーを使う人も多くなってきました。ペンシルよりも自然な感じの眉毛に仕上がるのがいいですね。失敗してもやり直しが簡単です。もちろんペンシルとの併用もOKです。
アイブロウリキッド
液体タイプの眉メイクコスメです。キリッとした眉毛が簡単に描けて落ちにくいのが特徴です。難しいぼかしテクニックも不要です。
眉毛を整えたあとの仕上げは、眉メイクです。たとえすっぴんでいたとしても、しっかりと眉を整えて眉メイクしているだけで、ちゃんとメイクしているように見えますから、眉毛の印象は大きいものです。眉用のメイク用品もたくさんありますが、自分に合ったものを揃えておきましょう。さて次に、どういう形の眉にすればいいのか、考えてみましょう。
眉の黄金比率
眉には、それぞれの骨格に合った黄金比率というものがあります。
1.眉頭と眉尻が同じ高さであること
2.小鼻、目尻、眉尻が一直線になっていること
3.眉山と目尻が一直線になっていること
これがきれいな眉の条件ですので、整える前に自分の黄金比率を知っておきましょう。
いろいろある眉の形から自分に合ったものを決める
眉の形と言っても、いろいろな形があるものです。自分に骨格や雰囲気に合ったものを決めるのは簡単ではありませんが、自分のなりたい眉毛を目指して、しっかりと整えるようにしていきましょう。形が作りづらいときは眉用のステンシルを利用してもいいですね。
眉毛を整える前に、まずは自分の描きたい眉の形をイメージすることが大切ですね。眉の形には流行がありますので、それに合わせることも重要です。太い眉や困り眉の流行りもありましたが、今は平行眉が主流になっているようです。次に具体的に眉を整える方法を見ていきましょう。
眉毛の流れを整える
まずスクリューブラシを使って眉毛の流れを整えましょう。流れを整えることによって、カットする時に切りすぎることを防ぐことができます。
眉をカットする
眉上と眉間の産毛をカミソリで剃り、長い眉毛をカットしていきます。眉毛の量が多い人は毛の流れに沿ってコームを当てて、コームからはみ出た毛をカットします。
眉下の余分な毛を抜く
眉の下の余分な毛はツイーザーで抜きます。抜きづらい毛がある場合は無理に抜かずにカミソリで整えるようにしましょう。
自分で眉をカットする方法
自分で眉カットして整える方法を簡単にまとめた動画です。こう見ると、そんなに難しくなさそうですね。コツはやりすぎないこと。最初は自分の眉毛を生かすことを考えて、カットしすぎない、剃りすぎないを心得ておくといいでしょう。
眉を描いていく
眉毛をカットしたら、ある程度形を整えることができます。仕上げはペンシルやパウダーで描いていくことです。この場合も初心者さんは自分の眉毛を生かすようにして、描きすぎないことがコツです。
サロンで眉を整える
それでも、どうしても眉を自分で整えるのが苦手だという方もおられるでしょう。苦手だけれど、どうしても理想の眉になりたい!そんな場合は眉専用のサロンもありますので、そこで整えるのも一つの方法です。
眉を整えるのは慣れればそんなに難しくないのですが、慣れるまでは大変ですね。最初はあくまでも自分の眉を生かすことを考えて、やりすぎないことを心がけて少しずつ慣れていくようにしましょう。
眉を整えるのは、無料から有料まで
美容院などのサロンなどでも、眉毛を整える事が可能です。何かメニューを行った人には無料で、眉毛を整えてくれる美容室もあるようです。
眉毛カラーも一緒に
カラーリングなどをこなった際は、一緒に眉毛を整える意味も込めて、カラーを一緒に行うことをおすすめします。そうすることで違和感のない眉毛になりやすいです。
メニュー金額に、組み込まれており無料で行える場合と追加料金が必要な場合もあるので、事前に確認することをおすすめします。
顔そり可能な美容院やサロンも存在
眉毛を整えるのと一緒に顔ぞりなども行ってくれる美容院も存在します。顔そりをきちんと行う事で、顔全体がワントーンくらい明るくなる印象を受けます。
きちんと顔ぞりをしているつもりでも、きちんとできていない場合もあるので、機会あれば一度プロに、顔そりをお願いしてみてもいいかもしれません。
アナスタシア
日本のモデルや海外セレブなども通っていると言われている、眉毛を整えることに特化した専門店となっております。眉毛はメイクの中でも需要なポイントだからこそ、専門店が生まれたのでしょうね。
サロンドヒロコ
東京の青山にある眉毛をと整えることが出来るお店となっております。日本人に合った眉毛にする事が得意し評判もいいようです。
BEAUTY GENE
眉毛に関連する無添加のアイブロウ商品なども販売している、眉毛を整えることが出来るお店です。施術ついでにアイブロウメイクの調達をしてもいいかもしれませんね。
眉を整えることで顔の印象も変わる!
最初に眉毛を整えたときは、眉一つで顔の印象ってこんなら変わるんだ!と感心した人が多いことでしょう。眉はそれほど重要なパーツなのです。どうせなら自分の理想の眉を作ってみましょう。
ボサボサの眉では野暮ったさが残ってしまいますが、すっきりと整えることによって印象が変わってしまい気持ちの持ちようまでも変わってしまいます。今や女性だけでなく男性も眉を整える人が多いですね。それだけ眉を整えることに熱心な人が多いのですが、あくまでもやりすぎずに自然な感じを残すようにしたいですね。
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