【女性必見】ぷっくり涙袋に魅せる!おすすめの化粧品をご紹介!
2017/03/01
みいなたん
最近はブームにもなっている涙袋。メイクや整形技術で作ったりと大変人気な涙袋。涙袋があるだけで羨ましがられることも!その目元年齢を重ねるとたるみになって老け顔に!?できてしまったたるみは改善できるの!?涙袋のたるみのケアは!?
最近では、涙袋がある女性は可愛いと女の子の間では人気の涙袋。メイクで作ったり、整形技術で作ったりしたりする方もいますよね。でも、そもそも涙袋とは、何なんでしょうか。
女性ホルモンの分泌が活発な女性は
涙袋が大きいそうです!
なので、涙袋のある女性がモテルのも
わかりますよね!
また 人相学的には、良縁・子宝に恵まれるそうです!
・・・というわけで、ある人は女子力の強い人!
10代〜20代までは、涙袋はチャームポイントとして人気がありますよね。涙袋があることで若く見えたり、目が大きく見えたりといいことばかりだと思っている方もいらっしゃると思います。でも、違うんです。チャームポイントだった涙袋は年齢と共にしわやたるみとなって目立ち始め、顔の印象をより老けさせてしまうんですよ。
まだ若い頃には涙袋として、魅力の一つでもあった眼窩脂肪ですが、加齢により肌のハリを維持するコラーゲンやエラスチンが減り肌の弾力が低下します。
それが皮膚のたるみとなり、たるんだ皮膚の中に徐々に脂肪が溜まってしまい、たるみが形成されていきます。
目元のたるみに関しては、特にパソコンやテレビなど何かをじっと見ている時間が長い人が要注意。目の周りの筋肉が衰えやすくなります。この表情筋は皮膚の下にあり、皮膚の屋台骨となっています。表情筋が衰えると、その上にあるハリの失われた皮膚が崩れ、たるみが起こります。
図を見てください。眼球の下に、ちょうど眼球のクッションの役割をする眼窩脂肪があるのがわかります。これが「たるみの中身」。太っていなくても、眼窩脂肪は溜まる人が多いのですが、これが年齢を重ねるごとに重力に負け、下垂していくのです。
眼輪筋も加齢とともに衰えていくため、涙袋がたるみ、目元が下がって見えてしまうのです。
涙袋が元々ぽってりしている人は、たるみが目立ちやすいため余計に老けて見えてしまいます。
若い頃はいいことばかりだった涙袋。それが年齢と共に目元のたるみに変わってしまい老け顔になってしまいます。得に目が大きい方は涙袋が大きく早い段階から気をつけておかなければ、どんどん目元が老けていってしまいますよ。
鏡を見たときに「最近前より目元がたるんできている気がする。」と感じはじめたときこそがお手入れを意識していくタイミングなんですよ。
まず一番にしてほしいことになるのが生活習慣を改善してあげることです。
目の下のたるみは加齢によってもなってしまいますし疲れによってなってしまうのですが、これらを根本的になくすためにも必要なのが生活習慣を良くすることです。
毎日できるケアとしては、メーク落としのときにこすりすぎないこと。そして、目の回りのスキンケアは「塗る」というより「載せる」感じで、優しく行うこと。洗顔後は、目の回りをやさしくパタパタとパッティングをして化粧水やクリームをたくさん浸透させましょう。時々、目の回り専用のパックなどでたっぷりとうるおいを与えてあげてください。
目の下の皮膚自体の弾力を回復するためには、真皮のコラーゲンを増やさなくてはなりません。
コラーゲンを増やす成分の入った化粧品をきちんと使う
表皮を下支えしているコラーゲン組織の水分量が減っているため、水分を補充をしてあげると たるみのないハリのある肌を保つことができます。大事なのは表皮ではなく、真皮内のコラーゲンやエラスチンなどの組織の潤いです。
毎日しているメイク落としは、目元は得に力強くグルグル落としてしまいがちになってしまいますよね。もうメイクを落とすときから予防やケアは、始まっているんですね。
今は綺麗でも10年後、20年後今のままの涙袋をキープできているのか、それともすごいたるみに変わってしまっているかは今からのケアで決まる気がしますね。
承泣(しょうきゅう)】
目の下を触ると骨があります。その骨のすぐ上にあるツボです。まっすぐ前を見た時の瞳の真下です。
かならず目を閉じて、人差し指の指の腹を当てて、骨の縁を下方向に押すイメージで。指を目の方向に深く入れすぎないように気をつけて、左右同時に5秒間押し、ゆっくりと離すを5回繰り返します。
【太陽(たいよう)】
目じりの外側の大きな凹み=こめかみ。親指で押さえて物をかむように口を動かした時、筋肉が動くところです。正確には”こめかみ”から、やや目尻寄りにあります。
親指でツボにあてて、他の指で頭を支えるようにしながら、痛気持ち良い程度の強さで30回ほど左右同時に押すように揉みます。
四白(しはく)】
瞳の真下の骨のふちから指幅1〜1.5本ぶん下にあるくぼみです。
人差し指のはらを使い、少し上に向かって押します。 左右同時に5秒間押し、ゆっくりと離すを5回繰り返します。
そんな単純なもの、と思われるかもしれませんが「ウィンク」は筋肉が衰えている方ほどやりにくいはずです。特に、頬骨の上を人差し指で軽く押さえながらすると、左右で弱い方がよくわかります。弱い側がたるみやすい可能性がありますので、回数を少し多めにするとよいでしょう。
眉毛の筋肉、眉丘筋を動かしていると意識すると上手にできます。
引き上げたら頑張って5秒キープしてください!
その後ゆっくりと元に戻します。
これを5回くらい繰り返してください。
目尻のシワ 目のたるみ 涙袋10才若返るリンパマッサージ
つぼやエクササイズは、道具をなにも使わないのでいつでもできますよね。お料理の合間や、テレビを見ながら、お風呂に入ってるときなど手が空いた時に気軽にできるのが嬉しいですね。ウインクエクササイズで、人差し指でおさえながらウインクをした時に弱い方がたるみやすい方だということもわかり重点的にするのは左右どっちなのかも自分でわかることができますね。
いつもの基礎化粧品にプラスするだけのアイクリームでしっかり目元のトラブル予防しませんか。目元に塗るアイクリームは、顔全体に塗るクリームと比べて目元の特性を考えて作られています。デリケートな目元に潤いやハリをもたらしてくれます。しわやたるみ予防には最適なクリームなんです。
エリクシール シュベリエル レチノバイタルクリーム
15g 単価8,424円
トータル リピア アイセラム
単価10,800円
POLA B.A ザ アイクリーム
18g 単価20,000円
いつものスキンケアにプラスするだけのアイクリーム。アイクリームをしてつぼ押しをしたらより効果的です。
涙袋のたるみを改善するアイクリームですが、目元専用とだけありなかなか高価なものですね。気軽にお試ししたい方なんかは1000円からでも売っています。とりあえず試したいって方はそこから初めてみてもいいかもしれません。
ただアイクリームを選ぶときに見ていただきたいのは成分です。
どんなに安くても必要な成分が入ってないと意味がありません。
しっかり成分だけは押さえてくださいね。
目元のシワやたるみに大事なのは一つは必ず保湿成分です。保湿成分がなければ乾燥してしまいシワやたるみを作りやすくしてしまいます。必ず保湿成分が入っているかを確認してくださいね。2つめはエイジングケアです。シワやたるみの加齢によるトラブルにはかかせません。
セラミドは、細胞間脂質の約40%を占めており、水分を強力に挟み込んで保持する特性があります。たとえ外気の湿度が下がっても、水分を持続的に保つ力のある最強の保湿物質です。
細胞と細胞の間で水分を蓄え、クッションのような働きをするので、肌の弾力に大きな影響をもたらしているというのもヒアルロン酸の特徴です。
ヒアルロン酸は保水力がとても高く、1gで6リットルの水分を抱え込むことができます。この高い保水力で、セラミドとタッグを組んで、お肌に潤いと若々しい弾力をもたらす役割を果たすのです。
このコラーゲン。肌の土台でハリを作り出すとても重要な成分です。肌にはコラーゲンがとても多く存在しており、その比率は40%とも!コラーゲンが肌の一番下で網目のように張り巡り、ベッドでいうスプリングのような役割を果たしていることで、肌にハリが生まれるのです。
セラミド・ヒアルロン酸・コラーゲン以外にも、アミノ酸・レシチン・グリセリンなども保湿には優れている成分になります。
繊維芽細胞(せんいがさいぼう)の活動は、歳をとるごとにどんどん衰えていきます。つまりコラーゲンの回復速度も衰えていくということです。
そんなときに使うべきなのがレチノール!レチノールは繊維芽細胞(せんいがさいぼう)を元気にさせて、コラーゲンなどを作るスピードを上げてくれるのです!
よってレチノールを使い続けることでお肌のハリを取り戻し、しわを解決できるというわけです。もちろん衰えを遅めることもできるので、しわ予防にも使えます。
分子が小さくなって浸透しやすくなったタイプのビタミンC誘導体は、真皮でコラーゲンの生成に働きかけることが期待できます。シミ、シワ、肌のたるみなどさまざまなトラブルに効果が期待できる成分なのです。
ナイアシンは水溶性のビタミンB3となっていて、ビタミンC誘導体と同じようにコラーゲン合成を高めてくれる成分です。
肌代謝の活性化もしてくれますから、ビタミンC誘導体やレチノール同様に肌にハリと弾力を甦らせてシワを改善する効果が期待できるでしょう。
レチノール・ビタミンC誘導体・ナイアシンはエイジングケアに適している成分です。
シワやたるみなどの改善やケアにはかかせない成分なんですよ。
10代20代は、魅力的でいいことばかりの涙袋。それが年齢を重ねるごとにシワやたるみに変わり顔が老けて見えるポイントになる可能性が大ですね。でも、今からでも遅くないですよ。涙袋のたるみが気になりだしたら今すぐ実践あるのみです。たるみは目元の筋肉の低下も原因。目元のエクササイズだけでも効果は十分にあります。ぜひ、試してみてくださいね。
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