2016/12/13
utaka815
2015/12/20 更新
香水っていろんな香りを集めているうちに、いつの間にかたくさん増えちゃうんですよね・・・。中には「これは使わないかな」という香水もあるはず!!使わない香水は正しい捨て方を知って思い切って捨てましょう!簡単にできる捨て方をご紹介します!
あれもいい匂い!これもいい匂い!と集めているうちにいつの間にか増えてしまう香水。
香水は、お土産でもらったり、人からプレゼントされることも多いですよね!
香りが通常と異なる場合は、肌に付けないようにしましょう。次に見た目をチェックします。
液の品質がドロッとしているなど明らかな変化の場合は使用をやめましょう。
香水液の色に関しては、日光や温度変化の激しい場所での保管などにより変色してしまった可能性があります。
香水の使用期限に明確な制限がなくても、空気に触れたり、直射日光に当たると劣化してしまうもの。
いらなくなった香水や、使わなくなった香水は思い切って捨ててしまいましょう!
基本的な香水の捨て方や、香水の捨て方のポイントなどをご紹介します(^^♪
大掃除シーズンにスッキリと香水を整理してしまいましょう!!
いろんな香水を捨てて、混ざった匂いが充満しっぱなしというのは嫌ですよね!
香水の捨て方のポイント② 捨てる時の服装に注意しましょう
掃除の時にはマスクとゴム手袋を着用しましょう!
捨て方を知る前にこれはお掃除の基本ですよね(^^♪
特に香水を捨てる時にはしっかりとマスクやゴム手袋を装備をした方が良さそうです!
また香水を捨てる際はしっかり換気をしましょう。
香水の捨て方のポイント③ きちんとした分別を!
今回は基本の捨て方をご紹介しますので、ご自身のお住まいの地域で、香水の捨て方についてきちんと決まっている場合はしっかりと守って下さい。
香水の捨て方のポイント④ やっぱり大切な香水は捨てたくない!そんな時は・・・
プレゼントされた香水だからやっぱり捨てられないという方には、いろんな香水の活用方法があります。
スティックをさしてルームフレグランスにしたり、トイレットペーパーにつけたりいろんな使い方をしてみて下さいね(^^♪
いらない布や新聞、キッチンペーパーなど香水を捨てる時に染み込ませるものと、それを入れる袋を用意します。
香水は捨てる時に瓶を分解しないといけないので、ニッパーが必要になります。
マイナスドライバーなどでも分解できる香水瓶もあります。
これらの道具を使う時は、手をケガしないよう十分注意し、軍手などをしてから行いましょう!
みなさん香水の捨て方まで考えて買う人はいないと思うので、香水の捨て方って意外と知らない方が多いと思います!
みなさんのお家にあるもので出来る、基本的な香水の捨て方をご紹介します。
キャップを外して、スプレーの頭の部分を抜きます。ハカマをペンチでつまんで引っ張ります。横にひねったりするとガラス瓶の首の所が壊れて危険ですので真上に引き抜きます。カシメの部分を壊していきます。ストロー部分を根元からペンチで切断します。カシメのすき間を穴開けで拡げます。ニッパーが入るようになったら慎重にカシメを切り取っていきます。
要するに取りにくいところをニッパーなどで取り除いて、香水の中身が取り出せる状態にして下さい。
ゴミ袋でなくても、使い終わったペットボトルや牛乳パックに紙や布を入れて香水を染み込ませても良いと思います。
香水の捨て方③ 袋に入れて捨てる
染み込んだ布や紙をゴミ袋を二重にしたりして捨てて下さい。
袋が薄いと匂いや液が漏れたりしますので注意して下さいね(^^♪
排水口に流すのだけは避けましょう。
香水の捨て方についてご紹介しましたが、いかがでしたか?
香水の捨て方は基本的には難しいものではないので、簡単に行うことが出来ます。
もし香水の分解が固くて出来ない時は、無理して行わないで、男性の方にしてもらうとか、力のある方にしてもらって下さいね(^^♪
基本の香水の捨て方をしっかり知って、正しい香水の捨て方で香水を捨てて下さいね!
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