グロスでツヤもち？あなたはどんな口紅の使い方をしてますか？

意外と口紅やグロスは使用しない女子が30％くらいいる様ですが、やはり「拘り」を持っている女子もいるのです！
「気になるけど・・・」「ベタベタするのがイヤ！」「つやり過ぎる」「乾燥すると唇の皮がめくれてしまう」「使い方や見せ方が分からない・・・」等の声もありますが、口紅もグロスも色々とあります！
「美容成分配合「」「保湿力」が配合された口紅やグロスはたくさんありますし、「ツヤ感」「発色」「手軽さ」を知っている女子は、シチュエーション毎に使い分け、可愛くキレイに自分を引き出してくれる口紅やグロスの魅力を存分に使用していますよ(^^♪
使い方次第で、女子の皆さんの唇が可愛く潤い輝きますよ☆

〇メリット
・「発色がいい」
・「写真に写りやすい」
・「口紅を塗るだけでしっかり化粧した雰囲気になる」
・「色味もたくさんある」

☓デメリット
・「落ちにくい」
・「口紅のみで使うとカサつく」

〇メリット
・「食事する場合落ちても大丈夫」
・「プルプルになる」
・「塗りすぎなければナチュラルに仕上がる」

☓デメリット
・「落ちやすい」」
・「つけすぎるとテカテカで下品な感じに」

自分の好きな色と似あう色って悲しいけど違ったりしますよね( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
でも一番は自分に似合う色の口紅やグロスを使うコト！
選び方は「自分の肌」に合う口紅やグロスを見付けるコトなんです！！

肌の色は大きく分けて「2つ」の種類があります。それが「ブルーベース」と「イエローベース」なんです。そのベースの特徴に「当てはまる」方が「あなたのベースカラー」となるんです。

〇肌の色・・・色白で肌が青み寄り
〇唇の色・・・「桜色」または「ローズ」色寄り
〇手の色・・・青色～赤紫のような色味
〇日焼け・・・肌が赤くなりやすい
〇カラー・・・クリーム色よりも真っ白な色の方が似合う

お勧めカラー・・・「ローズピンク」「ピンクベージュ」「ボルドーレッド」「ベリーレッド」等のカラー

〇肌の色・・・黄み肌寄り
〇唇の色・・・「サーモン」や「ピーチ」色寄り
〇手の色・・・黄色～オレンジのような色味
〇日焼け・・・小麦色になり易い
〇カラー・・・真っ白な色よりもクリーム色の方が似合う

お勧めカラー・・・「ピーチピンク」「オレンジ」「コーラルベージュ」「コーラルピンク」「オレンジレッド」等のカラー

〇「シアー」タイプ・・・「透けるような質感」「ほんのり発色」するので伸びが良く、ツヤのある仕上がり
　　　　　　　　　　　　　「柔らかい」「女性らしい」「優しい」印象

〇「マット」タイプ・・・ツヤ感はなく、唇に密着し、そのままの色がしっかりと発色
　　　　　　　　　　　　 「かっこいい」「強い女性」「デキる女性」の様な印象

苦手な方や初めて女子の方には「色付きリップクリーム」「リップグロス」「リキッドルージュ」の3種類がおススメ！

〇色付きリップクリーム・・・「カジュアルに・・・」「ナチュナルに仕上げたい方」や「荒れてしまう方」
　　　　　　　　　　　　　　　　　保湿成分をベースに作られているので、荒れにくく、顔色も明るく見せてくれます。

〇リップグロス・・・「ナチュラルな仕上がり」で使い易く、柔らかい優しい発色
　　　　　　　　　　　 油分が多く、ツヤ出し効果があり、ぷっくりと愛らしい唇を作ってくれます

〇リキッドルージュ・・・口紅とリップグロスの特性を合わせた様な仕上がり（※液状）
　　　　　　　　　　　　　　口紅の発色と、リップグロスのツヤ感で大人の女性の魅力を・・・　　

口紅とグロスのいいとこ取りのリキットルージュ。使い易さや可愛いデザインボトルでお洒落に可愛く使ってみませんか？

知っていますか？今注目されていて、アメリカのティーンセレブ、キム・カーダシアンの妹、カイリー・ジェナーが火付け役となり、時代はマットリップ以上のマット、スーパーマットリップなんですって！！

如何でしたか？今回は口紅とグロス、特に発色と色合いに焦点を当ててご紹介させていただきました。一口に口紅と言っても、たくさんの種類や色、仕様・・・等、色々ありますよね？でも使い方一つで、同じリップでも発色は変わります。今お持ちのリップで、使っていないリップたちも、重ね色や差し色に使用しては如何ですか？きっと新しい、お気に入りの色合いが発見出来るかもしれませんよ。