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気になるお肌のしわどうしてる?しわに効くおすすめ化粧品☆

年齢を重ねていくと、お肌のしわが気になりますよね。もし少しでもしわを減らす化粧品があるとしたら女性としては使ってみたいものですよね。実はしわには種類があり、それに合わせて化粧品を使い分けることで、効率よくケアすることができるのです。

しわができる原因は?化粧品は用途に合わせて使い分けよう!

顔のしわの原因は、加齢だと思われがちだけど実際は、紫外線などの環境因が原因の75%もしめているんだそうです。

30代後半になると、20~30年の間、UVAを浴びてきた結果が、シミやしわとして皮膚に出てくるとのことでした。

UVBは肌の表面までしか届かない紫外線で、皮膚が赤くなる原因です。UVAが問題で、皮膚の奥深く届くのでシワの原因になります。

加齢はしわの直接の原因にはなりにくいけど、年齢を重ねることで紫外線の影響を受けやすくなります。

ただし、紫外線は、ビタミンBを作ったり、骨を丈夫にします。
紫外線を浴びる場合は、子供で30分程度、大人で15分程度、両手の平を日光に当てるぐらいでよいそうです。

出典:http://bikatu.jp.net

このようにしわは紫外線が原因で加齢とともに増えていきます。しわを少しでも減らすにはしわに合わせた化粧品を使ってケアすることが大切です。

しわに合わせて化粧品を選ぼう!化粧品の成分を意識することが大切☆

しわを減らす化粧品を選ぶ際には、化粧品に含まれている成分を見極めることが大切です。
特に乾燥小ジワは保湿する能力がある化粧品を選ぶように気を付けましょう。
以下の成分が含まれている化粧品がおすすめです。

○セラミドなどの保湿成分

巷には様々な自称保湿成分を含んだ化粧品が溢れていますが、スキンケアとして保湿能力が最も優れているのは「セラミド」をはじめとする細胞間脂質の保湿成分です。セラミド、もしくはコラーゲン・エラスチンなどの保湿成分は、まだ浅い小シワである「ちりめんじわ」をケアします。

出典:http://antiaging.akicomp.com

○ビタミンC誘導体

リン酸型ビタミンCなど、ビタミンCを肌に吸収しやすい形に変えたもの。ビタミンCにはエイジングケア、保湿、透明感ケア作用があるので「乾燥小シワ・ハリケア(たるみ)対策」には重要な成分となります。また、最新技術により、不安定なビタミンCをそのまま配合することに成功した美容液なども見られるようになってきています。

出典:http://antiaging.akicomp.com

○レチノール

ビタミンAの一種でもともと人間の体内にあるもので、ハリ・弾力をサポートしています。乾燥小しわ・ハリケア(たるみ)対策には、レチノールを含有している化粧品はポイントが高いと考えてよいでしょう。

出典:http://antiaging.akicomp.com

○AHA

ピーリングコスメに配合されている成分で、肌の生まれ変わりをサポートしてコラーゲンをサポートします。

出典:http://antiaging.akicomp.com

○ナイアシン(ビタミンB3)

生まれ変わりを助け、肌にハリを出します。刺激が少なく使いやすいので、肌が弱い方でしわ・たるみをケアしたい方におすすめな成分です。

出典:http://antiaging.akicomp.com

○エイジングケア成分

代表的なエインジングケア成分とはポリフェノール、アスタキサンチン、ピンクジェノール、フラーレンなどがあります。

出典:http://antiaging.akicomp.com

しわやたるみが気になる際は、このような成分が含まれた化粧品を選ぶようにしてみましょう。
肌にうるおいを与える化粧品は乾燥を防ぎ、しわができるのを防ぐ効果があります。
化粧品を購入する際には、裏面の成分表を見ることを心がけると、自分にあったしわ用化粧品を見つけることが出来ます。

しわ化粧品の中でも化粧水の使い方が大切☆

化粧水の使い方を間違うとしわが増える原因になる

化粧水をお肌に浸透させようと、肌に抑えこむのはよくない。

マッサージ効果を期待してのことでしょうが、化粧水をつけながら上に肌を引っ張るのもよくない。シワの原因になります。

化粧水を2度づけしても肌の乾燥には関係ないと医学的に分かっている。

洗顔後すぐに化粧水をつけるのも医学的に乾燥を防ぐなどの意味はない。

コットンを使うと、繊維で肌を痛める、繊維が肌に刺激を与えるので直接手を使ってお化粧水をつけるほうがよい。

出典:http://bikatu.jp.net

シワをなくすためとかシワ予防によいのは化粧水ではリン酸アスコルビルが入っているもの、美容液では、レチノールを含んだものが有効

出典:http://bikatu.jp.net

しわをなくすために化粧品の中でも化粧水は特に大切です。
肌を引っ張ることでかえってしわが増える原因となってしまいます。
よかれと思って引っ張り上げている人が実は多いのではないでしょうか?

しわを防ぐ正しい化粧水の使い方とは?

500円玉くらいの量の化粧水を頬から口や目の周り、額と順に軽~くおさえる程度で完了。自己流マッサージは、顔のシワを増やす原因になるのでやめたほうがよいとのこと。

出典:http://bikatu.jp.net

しわを増やさないようにはとにかく優しく手入れをしてあげることが大切です。
デリケートな顔の皮膚を傷つけないように、化粧品も自分の肌に合ったものを見つけたいですね☆

それでは、実際にしわ用化粧品として売れ筋の商品をいくつか紹介します!

しわ用化粧品の最近の売れ筋商品はコレ!

無印良品 アルガンオイル

モロッコ地方に自生するアルガンの木の種子(仁)から搾った必須脂肪酸を含むオイルを化粧用に精製。気になる部分になじませることで、乾燥を防ぎ肌の水分バランスを整えます。
無香料・無着色・アレルギーテスト済み

出典:http://www.cosme.net

みんなの化粧品に対する口コミ

化粧水をたくさんつけてもあまり浸透しなかった私の肌。このアルガンオイルを洗顔後すぐにつけることで、劇的に肌が柔らかくなり化粧水をぐんぐん吸い込む肌へと変化したことを実感しました。

出典:http://www.cosme.net

何本かリピートしました。オイル美容を始めるには手軽な価格でお試ししやすく、オイルデビューは無印でした。店舗が沢山あるので、欲しい時に直ぐ購入できる

出典:http://www.cosme.net

オイル化粧品を化粧水のあとに使うことで、しわの原因になるしつこい乾燥を防ぎます。
無印良品なのでお値段もお求め安く、リピート率の高い化粧品です。

アスタブラン リフトセンセーション

高濃度アスタキサンチンS配合。ハリが低下したフェイスラインや目もとや口もとの乾燥による小じわに深く浸透し印象年齢を変えていくエイジングケアクリーム状美容液です。美白有効成分ビタミンC誘導体配合。メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぎます。気持ちをリラックスさせるおだやかな香りです。
付け替え用 30g 4,000円
(医薬部外品)

出典:http://www.cosme.net

みんなの化粧品に対する口コミ

まで使っていたアスタキサンチン配合ジェルがお高めなので、
アスタキサンチン配合のスキンケアを新たに探してお手ごろ価格のこちらを購入しました。
感想としては少量で十分伸びるし潤います。
香りもきつくないし非常にコスパも良いと思います。
これからの時期このくらいこってりしたスキンケアじゃないと乾燥で皮剥けしてしまうので
買ってよかったと満足しています。

出典:http://www.cosme.net

お手頃な価格ですが、なかなかの名品だと思います。
リフトアップ効果があり、2つリピートし終わったくらいで、眉間の縦じわがほぼ無くなりました。
リフィルがあるのも良いと思います。

現在はもっと良い物はないか…と色々試している為使用していませんが、アンチエイジング効果を期待する方にはオススメできる製品だと思います!

出典:http://www.cosme.net

年齢化粧品を多く扱うアスタブランのクリームです。
リフトアップ効果があるのでしわを引き上げ、目立たなくさせる効果が期待できる化粧品です。

肌ラボ 極潤α パッククリーム

年齢による肌の悩みにアプローチする、4種のヒアルロン酸にレチノール誘導体、コラーゲンを加えた極潤(R)αシリーズのパッククリーム。ワンランク上のうるおいを、肌(角質層)の深部まで届け、ふっくらとハリのある肌へと導きます。

出典:http://www.cosme.net

みんなの化粧品に対する口コミ

こちらは夜に使っています☆あと、寝る前と(^^)
気になるほうれい線の小じわのところに塗っています
ハリ、弾力、高い保湿力を感じます♪

出典:http://www.cosme.net

初めて使ったとき、肌が持ち上げられてるような感覚になり驚きました。
ベタベタしないし保湿力もありよく伸びてかなり使いやすかったです。
今まで使ったクリームの中で一番です。

出典:http://www.cosme.net

プチプラなのにきちんと年齢肌をケアする化粧品として人気を集めています!
保湿力があるのでしわを防ぎ、肌を持ち上げる効果が実感できます。

しわ用化粧品を使って若い頃の肌を取り戻そう!

女性にとって加齢によるしわは大敵です。
しかし、年齢を重ねることを防ぐことはできません。
しわ用化粧品を意識して使うことで、少しでもトラブル肌が改善できるように日々のケアが大切です。
若い頃のきれいな肌を取り戻しましょう。

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