いまさら聞けない眉毛の書き方!アイブロウを使いこなして美人眉☆
2016/01/28
いがらし(mokekekuma)
今流行りの眉メイクは太眉メイクという事をご存知でしたか?太眉の書き方にはいろんな種類があり、同じ太眉でも全然雰囲気が違うんですよ!そこで今回はそんな人気の太眉の書き方を種類ごとにご紹介します。あなたに合う太眉の書き方を見つけてくださいね!
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イメージとしてはこのような感じです。ストレートで太いですよね!この眉の作り方をご紹介しましょう。
1、アイブロウペンシルで縁取り
まずは明るめのアイブロウペンシルを用意し縁取りをしましょう。
2、眉下のラインと上のラインは平行に。
眉がアーチ状の方も多いと思いますが、この眉で大切なことはアーチをなくし、眉毛の下のラインと上のラインを平行にすることです。はみ出るのならカットするか、コンシーラーで消すようにしましょう。
3、パウダーで眉の中を埋める
平行に縁取りできたら、同じ明るさのアイブロウパウダーで中を埋めましょう。
4、眉マスカラをつける
最後に明るい色の眉マスカラをつければ完成!
重要なのは縁取りの時、太さを変えずカーブさせない事です。まっすぐに太さはそのままで眉毛を作りましょう!
1、まずはパウダーで色を乗せる
平行眉は輪郭からでしたが、こちらは先にパウダーから使います。
2、芯を通すようにパウダーでなぞる
眉頭から眉尻まで芯を通すようにパウダーでなぞりましょう。
3、ペンシルで眉の下側の輪郭をはっきりさせる
眉の下側にだけ、ペンシルでなぞり輪郭をはっきりさせましょう。眉が薄いところはペンシルで一本一本毛を描きましょう。
4、基本的に眉マスカラは不要
色がおかしくなければ眉マスカラは不要です。そのままの自然な仕上がりで出来上がり!
ふんわり、ぼやっとした色合いになるように気をつけて、色も明る目にしましょう。少し下がり気味で目尻よりも眉が長いように心がけてください。
1、アイブロウパウダーで優しく色を乗せる
まずはブラシで毛並みを整え、眉パウダーの薄い色をブラシにとって、黒目の上から目尻まで色をのせます。濃くつけすぎず、優しい色になるように意識しましょう。
2、色の濃いパウダーで色の薄い部分を塗る
濃いパウダーは眉の色が薄い部分にポンポンを色を埋めるようにのせていきましょう。
3、ペンシルで眉をストレートにし、眉山下のえぐれを潰す
ペンシルで眉の底辺を黒目の上から眉尻までを直線で結びましょう。この時眉山の下にあるあぐれた部分も潰します。これで眉山の角度も目立たず、直線的な眉に見えます。
4、眉マスカラを流れに沿って根元から塗る
まずは眉マスカラをティッシュなどで拭いて余分な液を取り、眉頭から毛を起こすように根元から塗りましょう。毛の流れに必ず沿ってカラーリングします。
5、余分な部分はコンシーラーで消す
眉頭よりも内側、眉山の上にコンシーラーを塗ります。はみ出している数本の毛を隠すように塗り、ふわっと隠しましょう。
眉の間は離れ気味にし、眉尻はしっかりと作りますが、伸ばさないようにしましょう。また眉頭と眉山は作らない!これが重要です。
いかがでしたか?
今流行りの太眉を種類別にまとめてみました。太眉メイクをした事がない方はこんなに種類があることにも驚いたかもしれませんね!
書き方を覚えれば太眉は誰でも簡単にチャレンジできます。ぜひあなたにぴったりの太眉メイクを探してくださいね!
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