ミストで化粧直しは古い?綺麗な化粧直しの方法には○○を使います
2018/03/24
momominnto
お化粧の基本中の基本のベースメイクですが、皆さん正しい方法でベースメイク出来ていますか?皆さんがいましているベースメイクの方法、実は間違ってるかもしれませんよ!今回は、メイク初心者さんでもわかるベースメイクの正しい方法特集です!
お化粧をしてる方なら、みなさんもちろんベースメイクもしていると思います。
ですが、ベースメイクの方法を間違えてる方って意外に多いんですよ!
適当にされがちなベースメイクですが、実はその方法は簡単ではないのです。
@Piskue 赤は難しいよね〜試したこともないわ… 確かにそれは便利かも!資生堂のピンクっぽいの良かったからリピしよっかな… ベースメイクなんて、わたしもほぼほぼしてないな(笑)収れん化粧水におしろいだけだわ。
Wed Nov 18 13:59:43 +0000 2015
メイクのイメージ考えてるんだけど、難しい。ベースの色が違うだけでこうも難しいのか。。恵んで貰ったのだから絶対納得のいく仕上がりにしたい。
Tue Nov 17 08:29:07 +0000 2015
わたしメイクっていうとだいたいアイメイクのことしか考えられなくて、こういうタグも目元の写真を使うもんだと思ってたんだけど、メイクってなったらふつうリップメイクとかベースメイクとか全部含めてだよなあって思ったほかの人の上げてる写真みて
Fri Nov 20 15:45:23 +0000 2015
@karintou0831 ね!!!本当に!!奥が深い!濃ければ良いってわけじゃないし、個人個人で似合うメイクも違うし! 今からでもお金さえあれば通いたい…絶対間違った知識とかあるし… わたし自分の肌嫌いだからベースメイクめっちゃ知りたいんだよねぇ!(((o(*゚▽゚*)o)))
Fri Nov 20 15:07:15 +0000 2015
@hmhm456 ベースメイクが意味わからんすぎて年がら年中すっぴんなんだけどさすがにもうやばいよな、、って思ってる(T ^ T)
Fri Nov 20 14:42:07 +0000 2015
では、最初に実は間違っているベースメイクの方法を紹介します!
以外にこの方法でベースメイクをしてる方、多いかもしれませんよ…!
リキッドファンデーションやクリームファンデーションは、液状なので肌が潤うような気がするのは間違いです。
ファンデーションはもともと粉状ですから、それを水に溶かすのに界面活性剤を使用します。
食器用洗剤が溶け込んだ泡だった水を手に付けても潤いませんよね?
リキッドファンデーションの水分が肌に浸透することはないので、肌の保湿にはなりません。
お化粧前だからといって、美容液などの保湿ケアを省くのは間違いです。
化粧水は保湿ケアはできません。
一時的に水分を補給することはできますが、それが肌に定着することはありません。
メイク前でもきちんと美容液まで塗り、定着した後でメイクをするのが、乾燥した肌への正しいメイク方法です!
化粧水をスプレーする日中の保湿ケアは乾燥対策としては意味がありません。
むしろ乾燥を助長する恐れがあります。
日中乾燥した時に、化粧水を肌にスプレーすると、一時的に肌は潤いますが、その水分が蒸発する時に肌の水分まで奪ってしまいます。
化粧水ではなく、セラミドやヒアルロン酸などの保湿成分を含んだ美容液で日中の乾燥ケアをするのが正しい方法です。
ピーリングは肌がつっぱるから冬はしない、というのも間違っています。
ピーリングは肌の角質ケアです。
ターンオーバーを促し、肌内部のセラミドを増やす効果もあります。
冬の肌の乾燥時に、乾燥対策として定期的にピーリングをすると、乾燥肌対策になるので実は効果的なのです!
ただし、頻度は守り、肌の状態が比較的良い時に行うようにしましょうね。
ここまでがベースメイクの間違った方法です。
リキッドやクリームタイプのファンデーションでベースメイクをすれば、肌が乾燥しない…と思いがちですよね!
ベースメイクの方法って、結構間違えて覚えてしまってることが多いんです。
では、ここからはベースメイクの正しい方法をご紹介します。
ベースメイクの方法はメーカーによって多少違ってくる場合もありますが、
今回は基本のベースメイクの方法を紹介します^^
ベースメイクを美しく仕上げるためには、そもそも土台となる素肌をしっかり整えておくのが重要です。
化粧水をたっぷりと使って、乳液やクリームでしっかり保湿しましょう。
油分が肌に残ってしまうとメイク崩れの原因になります、メイク前に使う乳液やクリームはベタつかないものがおすすめです。
保湿後にティッシュで顔をおさえて油分をオフすると、更にベースメイクがのりやすくなります。
日焼け止め→化粧下地の順に使っていきます。UV効果のある化粧下地を使う場合は、日焼け止めは省略してもOKです。
説明通りの使用量を確認して手に取り、指の腹で顔の中心から外側に向かって伸ばしていきます。
ムラができないよう、薄く均一に伸ばしていくよう心がけましょう。肌の表面をなめらかに整えます。
しっかりとなじませるため、すぐにファンデーションをのせずに、少しだけ時間を置きます。
コントロールカラーを使う場合は、化粧下地の後に使いましょう。
最後に改めてティッシュで顔全体を抑えましょう、こうすることで更にメイク崩れを防ぐことができます。
ファンデーションは薄く、少なめにのせることで化粧崩れを防ぐことができます。
パウダーでもリキッドでも、顔の中心から外側に向かって伸ばしていきます。
頬・額→目のまわり、小鼻、口周り のように、広い部分から細かい部分の順でファンデーションを広げます。
シミやくまなど、カバーしたいトラブルがある場合はコンシーラーで隠します。
隠したい、気になる部分があるなら、ファンデーションを塗りすぎなくてもカバーすることができますので
コンシーラーを使うようにしましょう。
コンシーラーを使うタイミングはパウダーファンデーションかリキッドファンデーションかで違います。
パウダーファンデーションなら化粧下地の後に、
リキッドファンデーションならファンデーションの後にコンシーラーを使ってください。
リキッドタイプのファンデーションを使っている場合は、塗り終わった後どうしてもベタベタとしてしまいますうので、フェイスパウダーをのせるのがマストです。
パフをすべらせるように、ふんわりと肌にのせていきます。
高機能なフェイスパウダーをしっかりのせておけば、メイク崩れもしにくくなります。
目元にもしっかりのせておくと、アイメイクが崩れるのを防ぐこともできるんです。
簡単にベースメイクの方法の流れを説明したところで、
間違えがちなファンデーションを正しく塗る方法をご紹介します!
ファンデーションを塗る方法を変えるだけでお肌の印象も大きく変わりますよ!
用意する道具…
しっかり塗りたい派の方はファンデーションスポンジ
ナチュラルに仕上げたい方はブラシ
くま、くすみ、ニキビ跡などが気になる方は、パウダーファンデーションの前にコンシーラーで隠しましょう。
頬・おでこ・鼻・顎の4回に分けて付け足すので、一度につけすぎないようにしましょう。
☆パフの場合…
パフの1/3を目安につけます。
☆ブラシの場合…
とったあとに手の甲でくるくる回して、ブラシに均一になじませ、つけすぎた分をはらいます。
それぞれのパーツごとにファンデーションを付け足します。最初につけた部分に一番多くつくので、顔の中心を先につけることで、顔に立体感を出すことができます。
小鼻など細かい所は、パフは上からポンポンとおさえるように、ブラシはくるくると小さな円を描くようにつけます。
目元は崩れやすい場所で厚塗りはしないほうがいいので、ファンデーションは付け足しません。パフ(または指)に残ったファンデーションを軽くおさえるようになじませます。
ファンデーションのついていない面のパフ(または残った粉を落としたブラシ)で、フェイスラインから首筋に向かってぼかします。この作業をすることで顔だけが浮いてしまうことを防ぎます。
☆塗り方のコツ まとめ
・パーツごとにファンデーションを付け足す
・顔の中心から外側に向かって塗る
・隠したいからといって厚塗りしない。
・パフ・ブラシは最低でも週1で洗う
ベースメイクの正しい方法をまとめてみましたが、参考になりましたか?
ベースメイクを正しい方法でするだけで顔全体の印象が変わりますし、お肌にもとても良いです。
今までベースメイクの方法を間違えてしまってたなぁ…という方は、ぜひこの記事を参考にしてみて下さい!
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