【女性必見】ぷっくり涙袋に魅せる!おすすめの化粧品をご紹介!
2017/03/01
みいなたん
女性にとって、乾燥肌は大敵です。夏はエアコンで身体を冷やして肌も乾燥。冬は外の空気が乾燥している所から、乾燥肌は増すのは当たり前!みなさんどのようなケアをしていますか?化粧品は間違ってませんか?乾燥肌に考慮して基礎化粧品やメイク法も変えてみませんか?
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これからの季節は特に注意したい、乾燥肌。皆さんはどのようなケアを普段されていますか?夏の乾燥肌とは少し状況も変わってくると思いますが、しっかり化粧品で保湿ケアをしてあげて、これから来る寒い冬の空気に負けないそんな肌にして行きましょう。
ぷりぷりの赤ちゃん肌が憧れてしまう、大人の乾燥肌対策!
化粧品を使う前のお肌には自から回復する力がある肌力というのがあります。
例えば、子供の肌。女の子なら、七五三などでちょっぴりお化粧をする機会がありますが、素肌にいきなりファンデーションをつけても全く浮きません。肌とファンデーションがぴったり密着して、もちもちとしたハリのある肌。抜群な化粧のりです。それは、肌表面がなめらかで、みずみずしく十分にうるおっているから。水分に満たされて、表面が均一で滑らか。
乾燥肌なんて、なんのその!
子供のお肌はピカピカです。
十分なハリのある肌は、チリやホコリ、花粉、諸々の刺激も跳ね除けることができます。また、そんな肌は常に生まれ変わり続けているから、たとえ紫外線を浴びてメラニンが作られたとしても、活発な代謝によって回復することができます。
これが、「肌力」。肌の力なんですね。乾燥肌になるのは、この肌力が低下するからだとも言われています。子供達にはその力が沢山あるのですが、大人になればなるほどその力も衰え、乾燥肌になったり敏感肌になったり、それを補うのが洗顔や基礎化粧品になります。
肌トラブルの乾燥肌に当たる所だけに集中して化粧品をペタペタ塗っていても、中々浸透してくれません。肌全体をしっかりケアしないと毛穴も開いてくれないからです。化粧品を見直す前にまずは肌自身のケアについてしっかり理解しておくのがベストだと思います。
化粧水というと、「お肌に水分を与えるもの」と考えている方が多いと思いますが、これは大きな間違いです。
そのため、化粧水を選ぶ場合は、自分のお肌の状態を検討し、「お顔全体の角質層に届けたい成分」が何であるかをきちんと考え、化粧水を選ぶ必要があります。
お肌の水分を保つ役割は、角質層に存在する細胞間脂質(セラミドなど)が80%、NMF(天然保湿成分)が18%、皮脂が2%程度を担っています。
クレンジングや洗顔を行うと、これらは多かれ少なかれ洗い流されてしまい、お肌は約24時間かけて回復します。
しかし、回復前は保湿能力が低下した状態。「肌本来の水分保持力が低下している間に乾燥からお肌を守る」ということが必要になります。
保湿成分に含まれる、乾燥肌以外にも必要なセラミドを補うそんな化粧品がお勧め!
ヒアルロン酸 コラーゲン/エラスチン
グリセリン プロピレングリコール(PG)
ブチレングリコール(BG) NMF(天然保湿因子)に含まれる成分。
ヒアルロン酸やコラーゲン、エラスチンは、お肌の真皮層に存在しますが、角質層には存在しません。
しかし、水分を吸着したり、抱え込む性質があるため、保湿剤として多くの化粧品に配合されています。
乾燥肌のトラブルは、顔だけではありません。身体中におこる肌トラブルでもあります。お風呂上りに背中や足・腕なんかが痒くなるのも、それは立派な乾燥肌が起こっている証拠と言えるでしょう。特にお風呂上りは一気に水分を放出しますから、化粧品で保湿ケアしてあげないと、乾燥肌を悪化させてしまいます。
身体は年齢と共に皮脂の分泌が少なくなるため、女性は25歳ごろから、男性は50歳ごろからホルモンが減り始めて、皮脂の分泌が少なくなり、乾燥しやすい肌となります。
そのためにも、しっかり化粧品で乾燥肌を防ぎたいものです。
米ぬかを使用した、保湿成分たっぷりの乾燥肌クリーム!
勿論顔にも使用出来るので、一つあれば安心化粧品と言えるでしょう。
クリームを塗るだけでも充分保湿効果はありますが、少し贅沢なお手入れ方法として、お風呂上りにお顔用の化粧水をボディにもつけ、その後、ボディクリームを丁寧に塗るようにすると、よりお肌のしっとり感がアップします。
体が温まり、皮膚の脂分が少なくなっているところに、化粧水をつけておくことで、ボディクリームの美肌成分をより効果的に浸透させることができるのです。
また、季節の旬の食物をとることも、健康でみずみずしいお肌を保つための大切な要素となります。
収穫の時期を迎える、日本人の主食として古くから親しまれてきたお米には、美肌を保つための様々な栄養素が含まれています。
ビタミンB群・・・・・お肌のベタつきやカサつきを抑えます
ビタミンE・・・・・・細胞の老化を防ぎ、ツヤのあるお肌を作ります
亜鉛・・・・・・・・・バリア機能の構成に役立ちます
食物繊維・・・・・・・肌あれの原因の一つと言われる便秘を防ぎます
鉄・・・・・・・・・・お肌をイキイキとさせ、ツヤを保ちます
乾燥肌に悩んでいる方が常に気を使って頂きたいケアは、保湿。ていねいにケアしてあげれば年中きっとつやつやのお肌に変わるはずです。そんな成分が含まれた化粧品について調べてみました。
乾燥が進んだ肌は、バリア機能が大きなダメージを受けており、化粧品の添加物などの影響を受けやすい状態です。
たくさんの化粧品を塗り重ねると、お肌に付着する美容成分や添加物の種類や量が増え、刺激になる可能性があります。
乾燥肌にお勧め基礎化粧品 ライスフォース
かの女優さんや、アーティストさんも使用しているという、ここの化粧品。
米ぬかを使用していて、お肌にもとっても優しいと評判です。
<乾燥肌化粧品商品情報>
(ディープモイスチュアローション)
通常価格8,000円(税抜)
内容量120mL(約2ヶ月分)
まずは「高浸透ローション」で肌内部のすみずみにまでうるおいを届けて、より美容成分が浸透しやすい肌に整えましょう。たっぷりの量をしっかり肌に浸透させるのがポイント!
<乾燥肌化粧品商品情報>
(ディープモイスチュアエッセンス)
通常価格10,000円(税抜)
内容量30mL(約2ヶ月分)
高濃度の「ライスパワーNo.11エキス」を配合しているから、特に年齢やトラブルの出やすい目元、口元の集中ケアにおすすめ。顔全体になじませた後、気になる部分に重ねづけすると効果がアップ
<乾燥肌化粧品商品情報>
(ディープモイスチュアクリーム)
通常価格8,000円(税抜)
内容量30g(約2ヶ月分)
お手入れの仕上げは、肌内部のうるおいを高めて閉じ込めるクリームが必須! 冷えが気になるこの時季は、いつもより多めの量でマッサージをすると血行が促進され、くすみ解消にも。
乾燥肌対策化粧品として、一ヵ月13000円と少しお高いですが、効果はかなり期待できそうですね。ネット通販なら、かなりお安く使っていただけると思います。
肌トラブルには、今回ご紹介した乾燥肌以外にも沢山あると思います。その肌質によって、基礎化粧の種類も変わってくるのも理解し、しっかりケアして行きましょう。注意しなければならないのは、化粧品の使い過ぎ!沢山塗ればよいのではなく、自分の肌の調子を見て、チェックしてケアしてあげて下さい。これからは乾燥肌がトラブルを招くことが増えます。みんなで乗り切りたい季節ですね。
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