2016/02/03
ががさま
メイクにハイライトは使っていますか?持っているけど使ってなかったり、うまく入れられない!なんて人もいるはず。今回は、顔型別にハイライトの入れ方をご紹介します!普段のメイクにハイライトを入れるだけで一気に立体感が出て、いつものメイクもレベルアップしちゃいます♡
メイクアイテムでハイライトって持ってるけど、どうやって入れていいかいまいち分からない。そう思っている方はきっと沢山いらっしゃると思います。ハイライトは正しい場所に入れれば、メイクの仕上がりをより美しくしてくれます。しかし、ハイライトの使い方を一歩間違えると顔が大きく見えてしまったり、、、、ハイライトはメイク道具の中でも難しいアイテムなのは事実です。
やっぱりハイライトは難しいメイクアイテムのようです。いつものメイクにハイライトを入れるというひと手間をプラスしてもメイクがキレイに見えないとショックですよね…。
ハイライトは目の下三角ゾーンに軽く入れるだけで明るく見える効果があります、三角ゾーンは人が一番に目がいく所なので、ここを明るくしておけば全体に綺麗に見えるのです。
やはり、きちんと正しい位置にハイライトを入れれば、ハイライトでメイクが各段によくなるよう。それならいつものメイクにハイライト入れたいですよね!
ハイライトは、顔を立体的に見せる効果があります。普段メイクで使っているファンデーションよりも明るい色を顔に塗ることで、その部分が膨張して見え、立体的感がでます。
ハイライトを入れる位置は白く塗られている部分が基本の入れる位置です!高く見せたいところに入れましょう。そして、ピンクの部分は、ペールピンクなどの淡い色味のハイライトを入れることで、アイメイクをより美しく見せてくれます。この基本のハイライトの入れ方を顔型別にアレンジすると、よりキレイなメイクに仕上がります!
卵型の顔の人は「ハイライトの入れ方」画像の③と目の下のピンクの部分に入れるといいということですね♪このメイクで顔により立体感がでますよ!
逆三角形型の人は「ハイライトの入れ方」画像の⑤の部分にハイライトを入れることで、頬の部分に立体感を出します。逆三角形をキレイに見せるメイクテク♪
丸型の顔の方も、卵型の顔の人のメイク同様、「ハイライトの入れ方」画像の③と目の下のピンクの部分に入れます。ただ、丸形と卵型では影(シャドー)の入れ方が違ってきます!
ハイライトは「ハイライトの入れ方」画像の①、③の部分です!ハイライトで顔上部に光を当て、ピンクのチークシャドーと下あごのシャドーで顔下半分をシュッとした印象にしてくれるメイクテクです!
「ハイライトの入れ方」画像の①、③の部分にハイライトを入れ、下あごと生え際にシャドーを入れて影を作るメイク。ハイライトとシャドーだけで印象が変わりそうですね!
三角形型は「ハイライトの入れ方」画像の①、③の部分、そして、目の下のピンクの部分に広めに入れます!そうすることで顔上半分が実際よりも横に広く見えるので逆三角をメイクでキレイに見せることが出来ます。
初心者でも使いやすいのはパウダータイプ!パウダーなので着きすぎる心配もありません!
そして、ふんわりと仕上がります♪ブラシでつければ広範囲に、チップでつければ細かい範囲も◎
スティック状になっているものが多く、付けやすいのが便利!ただ、スティック状になっている分、濃縮されていて、気を付けないと着けすぎたりムラになってしまう可能性が。
リキッドタイプのハイライトはリキッドファンデーションなどのメイクアイテムと混ぜることが出来るのが大きな特徴!広範囲にハイライトを入れたいときにも便利ですよ♪
リキッドタイプは沢山つきすぎないように注意が必要です!せっかくのメイクが台無しにならないように少しずつつけていきましょう!
顔型別のハイライトの入れ方からハイライトの種類までご紹介してきましたが、いかがでしたか?ハイライトの種類は、自分の顔型によりハイライトを使う範囲が広いのかどうか、また、普段のメイクで使っているファンデーションがリキッドかパウダーかで選んでくださいね!普段のメイクにハイライトを使うだけで一気に立体感が出て顔だちがはっきりとしたメイクに変わります!早速トライしてみてください♪
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